編集:京都国立博物館、読売新聞社
発行日:2020年4月11日
ページ数:295ページ
頒価:2,700円
西国三十三ヶ所 草創一三〇〇年記念として京都国立博物館で開催された特別展図録。4月開催の予定がコロナ禍で7月開催に変更された。関連書籍としてボリュームも内容も充実の1冊です。
編集:京都国立博物館、読売新聞社
発行日:2020年4月11日
ページ数:295ページ
頒価:2,700円
西国三十三ヶ所 草創一三〇〇年記念として京都国立博物館で開催された特別展図録。4月開催の予定がコロナ禍で7月開催に変更された。関連書籍としてボリュームも内容も充実の1冊です。
著者:堀大介
発行所:雄山閣
発行日:2018年11月20日
ページ数:350ページ
定価:6,800円+税
著者は越前町織田文化歴史館の学芸員で、2017年白山開山1300年を迎えたことを記念した同館の特別展の監修も行なっている。また、2016年度、2017年度と2年続けて織田町で開催された白山・泰澄講演会の講師としても登壇し、泰澄について講演を行なっている。それぞれの内容をも含む著者の泰澄研究の現在の到達点を示している。
[目次]
第一編 「泰澄和尚伝記」と関係諸伝の成立過程
第一章 研究史と諸本の検討
第二章 「元亨釈書」「真言伝」所収 泰澄伝の検討
第三章 泰澄諸伝の検討
第四章 「泰澄和尚伝記」の成立過程
第二編 古代越知山信仰の諸相
第五章 福井県大谷寺遺跡の成立に関する一考察
第六章 越知山山岳信仰の遺跡群
附論一 越知山山頂付近採集の須恵器について
附論二 越知山山頂採集の須恵器について
第三編 古代白山信仰の成立と展開
第七章 越知山・白山一体観の信仰に関する一考察
第八章 古代白山信仰の考古学的検討
終編 泰澄は実在したのか
第九章 泰澄の思想と信仰
編著者:林雅彦
発行所:那智勝浦町観光地魅力アップ推進委員会
発行日:2006年3月12日
ページ数:80ページ
定価:1,000円
2006年3月12日に明治大学で開催された「日本の絵解き」サミットで販売された本らしい。「苅萱上人石童丸御一代記絵伝」、「道成寺縁起」、「善光寺如来絵伝」、「立山曼荼羅」、「那智参詣曼荼羅」、「熊野歓心十界曼荼羅」の6つの絵伝・曼荼羅について実際の絵解きの文言を掲載しており、かつての布教の在り方を知る良い資料となる。
続きを読む 「日本の絵解き」サミット 山岳霊場と絵解き・台本集
発行日:2018年10月10日
ページ数:96ページ
価格:771円
能登地域の情報誌。1年(4号)にわたり能登立国1300年特集が組まれている。最後になる今号は珠洲郡。珠洲郡の神社よりも珠洲焼のほうに力が入った記事
続きを読む 能登2018秋 Vol.33 能登國千三百年 歴史散歩(其の四)珠洲郡
編集・発行:高岡市美術館
発行日:2018年7月26日
ページ数:88ページ
頒布:1,000円
平成30年7月27日から9月24日まで高岡市美術館で開催された特別展図録。勝興寺の寺宝が中心に掲載されるが、境内配置図や略年表など勝興寺の資料としても使用できる。
続きを読む 本坊一般公開記念 勝興寺展
発行日:2018年7月10日
ページ数:96ページ
価格:771円
能登地域の情報誌。1年(4号)にわたり能登立国1300年特集が組まれている。今号は鳳至郡。
続きを読む 能登2018夏 Vol.32 能登國千三百年 歴史散歩(其の参)鳳至郡
発行日:2018年4月10日
ページ数:96ページ
価格:771円
能登地域の情報誌。前号から1年(4号)にわたり能登立国1300年特集が組まれている。今号は鹿島郡(旧能登郡)。
続きを読む 能登2018春 Vol.31 能登國千三百年 歴史散歩(其の弐)鹿島郡
発行日:2018年2月10日
定価:771円
ページ数:96ページ
能登の地域情報誌。2018年は能登國立国1300年の節目であり、今号から四郡の寺社特集が組まれ、羽咋郡を特集。
続きを読む 能登2018冬 Vol.30 能登國千三百年 歴史散歩・羽咋郡