京都 絲杉山神應寺

八幡市の神応寺。石清水八幡宮の門前に位置し、かつては石清水八幡宮の別当寺であった。往古は應神寺と称して、法相宗・天台宗・真言密教の四宗兼学の道場であったが、現在は曹洞宗。

石清水八幡宮に宇佐神宮から八幡大神を勧請した行教律師により創建された。

160段の階段を上ると本堂に至る。

 

今日は非公開文化財特別公開日であり、開山行教律師の像や豊臣秀吉公木造、伏見城遺構の書院などを鑑賞した。

絲杉山神應寺
京都府八幡市八幡西高坊24