尾張名古屋 伊奴神社

伊奴神社

名古屋市に鎮座する伊奴神社。御祭神は素盞嗚尊、大年神、伊奴姫神の三柱。
延喜式山田郡の比定社。

伊奴神社

水路に沿う通り沿いに第一鳥居。

伊奴神社

鳥居横に「式内郷社 伊奴神社」の社号標。

伊奴神社

参道を進むと森深い社叢の手前に第二鳥居が建つ。

伊奴神社

大きな御神木と先に番塀が見える。

伊奴神社

右手に境内末社玉主稲荷社、御祭神は玉主稲荷大神。

伊奴神社

その横に日吉社(大山咋神)、天神社(菅原道真公)、春日社(武甕槌命、経津主命)の三末社。

伊奴神社

さらに大杉社、御祭神は高龗神。

伊奴神社

尾張に多い番塀を挟み、反対側には社務所を新築している。

伊奴神社

拝殿に参る。

伊奴神社

拝殿前には狛犬ならぬ犬の王の石像が迎えてくれる。

伊奴神社

右手に絵馬殿。といっても奉納額ではなく、願い事の絵馬、絵馬掛所というところです。

伊奴神社

御朱印をいただいて次に向かいます。
駐車場は本殿の横でした。

伊奴神社
愛知県名古屋市西区稲生町2-12

「倭」の神々と邪馬台国 志賀島・宗像・八女

「倭」の神々と邪馬台国 志賀島・宗像・八女
著者:宮島正人
発行所:海鳥社
発行日:2018年10月1日
ページ数:288ページ
定価:2,200円+税
九州北部に祀られる神々から邪馬台国の在処を考察する。本書に登場するのは、志賀海神社、香椎宮、住吉神社、高祖神社、宮地嶽神社、織幡神社、宗像大社辺津宮、筑紫神社、高良神社、大善寺玉垂宮、風浪宮、日向神社、八女津媛神社、八幡古表神社、古要神社、宇佐神宮の16社。

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越前福井 出雲大社福井分院②

出雲大社 福井分院

福井市に鎮座する出雲大社福井分院。出雲大社の分院で御祭神は大國主大神となります。
昨年12月から月替わりで授与されている限定御朱印

出雲大社 福井分院

通常の御朱印もいただきました。

出雲大社 福井分院

縁結びと神とも知られる出雲大社ですから、神社よりも結婚式場のほうが大きいのです。

出雲大社 福井分院

階段を上って社殿に向かう。

出雲大社 福井分院

拝殿に参る。

出雲大社 福井分院

隣の授与所で御朱印をいただく。
特別限定御朱印は700円するが、見た目にはわかりにくいが切り絵なんですよ。ものすごく手が込んでいて手間がかかるものです。じっくり見ると納得します。

出雲大社 福井分院

御朱印を待つ間、拝殿内で行われていた神前式を見ていました。

出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001

越前福井 和田八幡宮③

和田八幡宮

福井市に鎮座する和田八幡宮。御祭神は足仲彦命、誉田別命、息長帯比売命。
近くに令和の大嘗祭の御朱印を授与しているところが少なくいただきに来ました。

和田八幡宮

こちらが14日から枚数限定で頒布されている大嘗祭御朱印。残っていて良かった。

和田八幡宮

表参道を進みます。

和田八幡宮

拝殿に参る。

和田八幡宮

当社は福井市で限定御朱印いただける神社として定着してきましたね。

和田八幡宮
福井県福井市和田3-1113

越前武生 総社大神宮②

総社大神宮

越前市に鎮座する総社大神宮。御祭神は大己貴命、孝謙天皇。
武生にはかつて越前国国府があって、当社には越前国中官社百二十六座が相殿に祀られている。

総社大神宮

今日の参拝は、今まで御朱印の授与方法がわからなかった大虫神社が、当社の兼務社でこちらの社務所で御朱印をいただけることがわかったことから来ました。

総社大神宮

社殿は東向きなので、早朝だと太陽が順光になって良い。

総社大神宮

拝殿に参る。

総社大神宮

境内の銀杏がちょうど良く色付いていた。

総社大神宮

まだ準備中のところ、御朱印をいただいた。

総社大神宮
福井県越前市京町1丁目4−35

能登輪島 住吉神社②

住吉神社

輪島市に鎮座する住吉神社。御祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命、神功皇后。

住吉神社

今日2回目の御朱印をいただいてきました。大野湊神社の北前船御朱印にいただきました。

住吉神社

北前船の日本遺産構成遺産は入口の石鳥居になります。
享保二年三月に鳳至町の久保屋さんから奉納されました。

住吉神社

拝殿に参って御朱印をいただきました。
北前船の構成神社ばかりを集めていると話していたら、先日は住吉神社ばかりの御朱印を集めてここまで来た方もいたそうです。

住吉神社
石川県輪島市鳳至町鳳至丁1

能登輪島 重蔵神社㉑

重蔵神社

今月の季節の花は南天です。他に2種。

重蔵神社

即位奉祝記念は朱色の冬バージョンがありました。

重蔵神社

他に写真のあぜのきらめき御朱印ができました。日付は白色ペン(修正ペン?)で入れてくれます。
写真なので普通の糊では貼れないと言われたのですが、試しにいつものスティックのりで貼ってみるとなんとかくっついているようです。

重蔵神社

表参道、鳥居はまだ見えず。

重蔵神社

鳥居の工事は前回参拝時からほとんど進んでいないように見えました。来月には鳥居見られるのかな

重蔵神社

拝殿に参る。

重蔵神社

11月といえば七五三で、本日15日が暦では七五三の日なのですが、最近は週末でないと休みがないので平日は静かなものですね。10月と11月がやはり多いのでしょうけど、和服を着る機会に七五三する人もいるらしく年中申込みがあるとかで、七五三みやげの飴を1年中常備しているそうです。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

加賀小松 小松天満宮③

小松天満宮

小松市に鎮座する小松天満宮。御祭神は菅原道真公、前田利常公。

小松天満宮

境内地が梯川の浮島化されてから、数メートルの擁壁に囲まれる形になった。

小松天満宮

鳥居を入ってから参道は左に右にと曲がるが、鳥居から拝殿まで参道が北斗七星の形になっていることはあまり知られていない。

小松天満宮

拝殿に参る。
社殿は京の北野天満宮を縮小したものになり

小松天満宮

拝殿、本殿ともに独特の形式となっている。

小松天満宮

授与所で御朱印をいただく。
大嘗祭の日だったけど通常の御朱印でした。

小松天満宮
石川県小松市天神町1

加賀小松 菟橋神社④

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社。

菟橋神社

曇天ですが、境内の紅葉が映えますね。

菟橋神社

拝殿に参る。

菟橋神社

県内では大嘗祭の特別御朱印はないようなので、以前いただいていたが、大嘗祭当日にもう一度11月限定の大嘗祭御朱印をいただいてきました。今日は書き置きではなく、直接書いていただきました。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

加賀小松 本折日吉神社②

本折日吉神社

小松市に鎮座する本折日吉神社。御祭神は大山咋神。

本折日吉神社

久しぶりに参拝しました。

本折日吉神社

拝殿に参る。

本折日吉神社

拝殿前右の「魔除けの神猿」
「魔が去る」から転じ「真申」として古くから魔除けの信仰がある。

本折日吉神社

拝殿前左の「安産の神猿」
犬とともに分娩の軽いことと、集団として子供への愛情が強く母猿はどの子猿にも乳を与えることから安産の信仰がある。

本折日吉神社

拝殿前左隅の磐座

本折日吉神社

拝殿の後ろに中門、御垣に囲まれて本殿が建つ。

本折日吉神社

社務所で御朱印をいただく。
大嘗祭の日だったが通常の御朱印でした。

本折日吉神社
石川県小松市本折町1

加賀小松 菟橋神社③

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社。御祭神は菟橋大神と諏訪大神。
正月に限定御朱印をいただいたのですが、久しぶりにホームページを見たら改元された5月から月替わりの限定御朱印をしていました。11月は14・15日に行われる一世一度の大嘗祭がテーマになっている。金字の「令和の大嘗祭」が眩しいです。

菟橋神社

境内は紅葉に色付き青空に映える。

菟橋神社

初詣のときは境内を埋め尽くす人でしたが、平日の昼下がりは静寂な境内です。

菟橋神社

拝殿に参る。

菟橋神社

5月からの限定御朱印がずらりと並ぶ。

菟橋神社

こうして並んでいるのは月を過ぎてもリクエストが多く、書き置きを配布しているからでした。
当月の限定御朱印以外も入手できます。ただし日付は参拝日になります。

菟橋神社

拝殿右に御神木

菟橋神社

10月22日配布の即位の礼御朱印

菟橋神社

7月限定御朱印
今年は松尾芭蕉が奥の細道の道中で、菟橋神社の秋季例大祭(水火祭)を参詣してから330年ということで、本折日吉神社の神主宅の句会で詠まれた俳句の印入り。

菟橋神社

今年度、小松市立博物館の入館時に1枚(全5種)いただける芭蕉の俳句入りハガキも限定御朱印と同じものをいただいた。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

加賀小松 安宅住吉神社②

安宅住吉神社

小松市に鎮座する安宅住吉神社。御祭神は底筒男命、中筒男命、上筒男命を主祭神とし、少彦名命、別雷神を相殿に祀る。

安宅住吉神社

大野湊神社で北前船デザインの御朱印を入手したので、日本遺産の構成になっている神社をまわることにしました。

安宅住吉神社

拝殿に参り、御朱印をいただきました。
その後、構成遺産の船絵馬の在処を伺ったところ、拝殿左の金刀比羅神社にあるということで

安宅住吉神社

金刀比羅神社に参拝します。

安宅住吉神社

拝殿内、本殿前の左右に船絵馬が掛けられている。

安宅住吉神社

左の2枚

安宅住吉神社

右の2枚

安宅住吉神社
石川県小松市安宅町タ17

加賀小松 日用神社

日用神社

小松市に鎮座する日用神社。御祭神は伊弉諾命、伊弉冉命、菊理媛命。
菟橋神社の兼務社で、菟橋神社で御朱印がいただけるようになった。

日用神社

日用苔の里の道路を挟んで向かいになるが、現在は散策コースの一部になっているようだ。

日用神社

住宅の間に社号標が建ち、奥に鳥居が見える。

日用神社

鳥居の前に川が流れ、橋を渡れば一面の苔の世界となる。

日用神社

鳥居の額はこの地方によく見られる石の彫刻が付いている。

日用神社

鳥居から左方向に社殿。参道の周りは苔の世界。

日用神社

拝殿に参る。

日用神社

本殿は弊殿で拝殿とつながっている。

日用神社

境内には苔生した盤持石と呼ばれる力石が3つ残されている。

日用神社

苔の里には眞子内親王の歌碑が置かれている。

日用神社
石川県小松市日用町卯27

能登一の宮 氣多大社⑪

氣多大社

氣多大社に行ってきました。

氣多大社

拝殿に参る。

氣多大社

先月末に新規投入された御朱印帖を入手しました。
地元企業による布地への特殊印刷で、表に鵜祭神事、裏に巫女が印刷されている。
通常で頒布されているより一回り大きい大判サイズで御朱印込みで1300円。

氣多大社

今日は平日なので一ノ宮郵便局で風景印を頂きました。神社本殿の描かれた1並びの記念日です。

氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1

胡宮神社史

胡宮神社史
編集兼発行者:小冨士辿
発行所:胡宮神社社務所
発行日:1954年11月3日
ページ数:56ページ+写真図版23枚
胡宮神社と鎮座地にあった敏満寺の歴史と、現在の胡宮神社の年中行事、祭礼、史跡名勝、宝物をまとめた神社誌。

古坊中 熊本県阿蘇郡阿蘇町・白水村

古坊中 熊本県阿蘇郡阿蘇町・白水村
編集・発行:熊本県教育委員会
発行日:1980年3月31日
ページ数:253ページ+図版52ページ
阿蘇山上に古代に坊舎群があったというのは非常に興味深い話だ。険しい山中というだけならまだしも、あの巨大な火口の傍で修行するというのは考えが及ばない。戦国時代に滅亡した古坊中について、名族阿蘇氏と阿蘇信仰について垣間見ることができる資料が収録されている。
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史跡白山平泉寺旧境内 国庫補助事業発掘調査報告書 遺構編

史跡白山平泉寺旧境内 国庫補助事業発掘調査報告書 遺構編
編集・発行:勝山市教育委員会
発行日:2018年3月23日
ページ数:151ページ+図版93ページ
本書は平成元年度からの旧境内の発掘調査に伴う遺構をまとめたもの。現在までの発掘調査の成果を確認するのにとても便利だ。
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愛宕山と愛宕詣り

愛宕山と愛宕詣り
監修:八木透
編著者:鵜飼均
発行:京都愛宕研究会
発行日:2003年12月23日
ページ数:145ページ
定価:2,000円 絶版
御鎮座千三百年記念事業のひとつとして発行された愛宕山と愛宕神社の歴史と見どころガイドブック。とても良くまとまっていて参考になるが、惜しむらくは入手困難なこと。
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39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録