東京都千代田区に鎮座する神田神社。御祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命。
正月に初詣に行った知人からいただいた。
以前は朱印に神社名を墨書きするスタンダードな形式だったけど、いつの間にかスタンプに変更されたようです。
御朱印ブームの影響もあり、参拝者が半端ないのかもしれませんが、少々寂しいですね。
写真付きの御朱印が右、朱印・参拝日が左の見開きタイプになるようです。朱印のほうには通常神紋のスタンプが押されているようですが、ネズミが印刷されているので正月限定ということになるのだろうか。日付も月までしか印刷されていないので1月中は授与されそうです。
神田神社
東京都千代田区外神田2−16−2
東京上野の上野東照宮。御祭神は徳川家康公、徳川吉宗公、徳川慶喜公。
当地上野には津藩主の藤堂高虎公の江戸屋敷地があり、家康公の遺言で家康、高虎、天海僧正が三人で鎮魂する場所を作ってほしいという言葉に従い、屋敷神として祀ったのが始まりという。ということは最初の御祭神はこの三人ということになるのだろうか。
社殿は五年間の大修理を終えて、真新しくなりました。以前来たときは覆いの中でした。
譜代厩橋藩の酒井家から寄進された鳥居を通っていく。
鳥居には寄進した酒井忠知の銘が刻まれている。
ここより先は参拝時間にしか入ることが許されません。
社殿が見えてきました。
中でもこの唐門が目を引きます。
本来は社殿も見学するところなんですが、有料で時間もなかったので、授与所で御朱印をいただいて先を急ぎます。
以前の修理中は書き置きだったので、直接書いていただいたのは初めてです。
上野東照宮の五重塔は神仏混淆の名残でもありますが、今は隣接する上野動物園の中に建っています。
動物園に入園すればもっと近づけるのかわかりませんが、五重塔見るのに動物園に入る時間もなかったのでまたいつか。
上野東照宮
東京都上野公園内
千代田区に鎮座する東京大神宮。御祭神は天照皇大神、豊受大神を主祭神とし、天之御中主神、高御産巣日神、神御産巣日神の造化三神、倭比売命を相殿に祀る。
カメラの電池切れで写真はない。
東京大神宮
東京都千代田区富士見2丁目4−1
東京都港区に鎮座する芝東照宮。御祭神は徳川家康公。
社殿は東向き。もとは増上寺安国殿であり、御祭神は徳川家康公の御神像、生きている間に作った寿像である。現在も増上寺の南に鎮座する。
参道を進み鳥居をくぐって一段上がると、鳥居の礎石らしきものだけが残る。
拝殿に参る。
芝東照宮は戦災によりほとんどが焼失し、この家光公お手植えの公孫樹(大イチョウ)と、家康公の寿像のみが残った。
境内に井戸がある。
芝東照宮
東京都港区芝公園4丁目8−10
東京都千代田区に鎮座する神田神社。御祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命。江戸総鎮守と称して東京の守護神として崇敬される。
社殿は東向き
随神門
神馬のポニーは人気者
鳳凰殿は参拝受付と授与所、参拝者休憩所を兼ねた建物になる。
拝殿に参って、社務所で御朱印をいただく。
拝殿右に獅子の子落としを彫刻した獅子石
拝殿の横から本殿裏にかけて境内社が並ぶ。魚河岸水神社
小舟町八雲神社
大伝馬町八雲神社
江戸神社
浦安稲荷神社
鳳れん・神輿奉安殿
三宿稲荷・金刀比羅神社
末廣稲荷神社
籠祖神社
祖霊社・顕忠碑
明神男坂は急な階段だ。
神田神社
東京都千代田区外神田2−16−2
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