「都道府県別」カテゴリーアーカイブ

能登珠洲 須須神社金分宮②

須須神社金分宮

珠洲市に鎮座する須須神社金分宮。御祭神は木花咲耶姫命。
前回は天候が悪く参拝を諦めたが今回は久しぶりに参拝した。季節の花は柊。

須須神社金分宮

鎮守の森は天然記念物に指定されている。

須須神社金分宮

鳥居前に「縣社 須須神社金分宮」の社号標。

須須神社金分宮

鳥居前は海にほど近い。

須須神社金分宮

火袋のなくなった石灯籠。

須須神社金分宮

階段を上っていく。

須須神社金分宮

階段には奥能登特有の石が使われている。

須須神社金分宮

拝殿前に2本の杉が植えられているのは天然ではなく植林だろう。

須須神社金分宮

拝殿に参る。

須須神社金分宮

拝殿と本殿が幣殿でつながっていないのは高座宮と同じだ。

須須神社金分宮
石川県珠洲市三崎町寺家ツ105

越前福井 福井神社⑬

福井神社

福井市に鎮座する福井神社の月参りに行って来ました。
今月の花はさつまいもと

福井神社

ガーベラでした。

福井神社

先月の御神木御朱印は紅葉バージョンになりました。

福井神社

11月の見開き御朱印は実りの秋ということで俵と稲穂とトンボでした。

福井神社

青空の中の参拝

福井神社

御神木の銀杏はかなり色付いていました。

福井神社

拝殿に参る。

福井神社

今月の御朱印は見開き3種。今日は直書きしてもらいました。
花はいつもどおり個別に書いてもらいました。

福井神社

それにしても御朱印前のミニ朱印帳が気になる。

福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

加賀小松 菟橋神社⑯

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
今月の御朱印は銀杏の葉とどんぐりが描かれている。

菟橋神社

今週末には天皇代替行事の締めくくりとなる立皇嗣の礼が行われる。
菟橋神社の月参りは昨年の令和の大嘗祭から始まっているので、ようやく一周年です。

菟橋神社

久しぶりに晴天の中の参拝となりました。

菟橋神社

拝殿に参る。

菟橋神社

拝殿前には秋草が飾られている。

菟橋神社

コロナ対策として直接ドアノブに触らないための道具として、緊急事態宣言下ではニュースにも取り上げられていましたが、お守りとなっていました。なかなか良いアイデアですね。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

能登輪島 重蔵神社㉞

重蔵神社

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来た。
11月の花は南天。他に1種。

重蔵神社

庚子見開きの南天バージョン。

重蔵神社

ハロウィン御朱印。猫のシルエットがかわいい。

重蔵神社

2の日限定のたま様の足跡御朱印。微妙に違う紫らしいです。

重蔵神社

写真御朱印のトルコキキョウ

重蔵神社

写真御朱印のコスモス

重蔵神社

写真御朱印の彼岸花

重蔵神社

写真御朱印の薔薇

重蔵神社

雨の中暗かったので、社前の通りの明りが点いていました。
夜はこんな感じになるんですね。

重蔵神社

拝殿に参る。

重蔵神社

今日の手水

重蔵神社

今月も賑やかな御朱印一覧

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

能登一の宮 氣多大社⑭

氣多大社

久しぶりに氣多大社に参拝してきました。

氣多大社

明日は雨が降る予報なので、どんよりとした天気ですが晴れているうちに来ました。
県外のバスも1台停まっていて、ツアー客も少しずつ戻ってきているようです。

氣多大社

授与所の御朱印所の前には冬に備えてプレハブが建っていました。

氣多大社

拝殿に参る。

氣多大社

手水舎には菊花が彩りを添え、

氣多大社

手水の中は花で大変な状態でした。

氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1

加賀金沢 欠原菅原神社

欠原菅原神社

金沢市に鎮座する欠原菅原神社。御祭神は菅原道真公と金刀比羅神。

鷹匠町に住む藩士津田家の邸内社を金沢東照宮の神職が移転し、新坂上の金森家の邸内社金毘羅社を合祀する。

欠原菅原神社

崇拝者からは赤鳥居と呼ばれ、鳥居には「欠原菅原」の扁額が架かる。
平成30年崖崩れにより現在地に遷座する。自動ドアの付いた近代的覆屋。

欠原菅原神社

覆屋の前に「菅原大神」の扁額が架かる。

欠原菅原神社

自動ドアは開かなかったので、ドアから中をのぞくと、屋根の銅板葺きがピカピカと光っていた。
ドアの前から参る。

本殿の左に「菅原神」と木剣の扁額が2つ架けられている。

欠原菅原神社

旧鎮座地へ向かう。社殿の前を北に坂を少し上り、

欠原菅原神社

左に曲がって路地を進む。

欠原菅原神社

旧欠原町の標柱の建つここが旧鎮座地。台地の斜面とあって景色はいい。

欠原菅原神社

標柱の建つ1メートル幅の部分に赤鳥居が建っていたのだが、社殿の建っていた部分は一段下がっている。

欠原菅原神社

御朱印は本務社の石浦神社でいただく。

欠原菅原神社
石川県金沢市石引2丁目

加賀本吉 藤塚神社②

藤塚神社

白山市に鎮座する藤塚神社。
今年6月に日本遺産北前船に追加登録されたので参拝に来ました。御朱印は書き置きに日付。
古来藤塚と呼ばれた本吉村の鬼門に御旅所、裏鬼門に本社が建てられているという印になりました。

藤塚神社

日本遺産の構成遺産は藤塚神社そのものと、

藤塚神社

拝殿に奉斎された船模型2艘

藤塚神社

それに境内社の琴平社に奉納されている

藤塚神社

幣殿の船模型1艘

藤塚神社

船絵馬1枚、春季例大祭のおかえり祭りになります。

藤塚神社

境内には日本遺産認定を記念した旗が方々に

藤塚神社

近くの石川ルーツ交流館で日本遺産認定記念展を開催中

藤塚神社

北前船コレクション展
令和2年10月13日~11月29日
入館料:一般 310円
海商銭屋五兵衛の遺品など

藤塚神社

白山市立博物館でも日本遺産認定記念展を開催中

藤塚神社

北前船の遺産 白山市に残る夢とロマン
令和2年10月16日~11月29日
入館料:一般 200円
旧松任町内神社の船絵馬や寄港地の引札など

藤塚神社
石川県白山市美川南町ヌ167

加賀美川 今湊神社

今湊神社

白山市に鎮座する今湊神社。御祭神は応神天皇、神功皇后、比咩大神。
日本遺産北前船の構成遺産となっていたので参拝した。

今湊神社

一の鳥居には「今湊神社」の扁額と横に社号標が建つ。

今湊神社

二の鳥居の扁額は以前の「八幡宮」となっている。

今湊神社

鳥居をくぐったところにある石灯籠の奉納者は「船頭中」となっている。実は対になっているほうは「魚屋○」の奉納でそのままスルーしてしまったが、旧湊町の北前船主の奉納だったと後で知る。境内の石灯籠や手水などは幕末の年号が多く見られる。

今湊神社

階段を上り三の鳥居。

今湊神社

こちらは文久二年熊田屋からの奉納。やはり北前船主の奉納物になる。

今湊神社

拝殿に参る。
拝殿には「八幡大菩薩」と「白山大権現」の扁額が架かる。
かつて八幡宮と名乗っていたので八幡大神を主祭神としているが、菊理媛命も合祀されているようだ。
拝殿をのぞいてみたが船絵馬の奉納はないようだった。

今湊神社

拝殿横には立派な根上り松

今湊神社

本殿横に境内社梨木神社。御祭神は不明
湊町の一部が移住した旧梨木町の氏神で、手取川の氾濫で湊町に戻るときに一緒に移転した。

今湊神社

もうひとつの境内社は海の守り神である金刀比羅宮。

今湊神社

近くの呉竹文庫で日本遺産認定記念展を開催中

今湊神社

北前船ゆかりの道具展
令和2年10月16日~令和3年2月28日
入館料:一般 310円
呉竹文庫の創始家伝来の船箪笥など

今湊神社
石川県白山市湊町151

加賀金沢 波自加彌神社⑨

波自加彌神社

金沢市に鎮座する波自加彌神社に行って来ました。
10月のワンポイントは獅子舞です。

波自加彌神社

こちらの御朱印が今月新しくできたのでいただきました。
四方に香辛料にちなむ植物の印が押され、朱印にもショウガが描かれた別印になっています。

波自加彌神社

七五三の季節になりました。

波自加彌神社

里宮より本社に参拝します。

波自加彌神社

月替りの印のポスターができて、抜けている月を集めてみようかなと思っています。

波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165

越中射水 櫛田神社⑬

櫛田神社

射水市の櫛田神社に月参りに行って来ました。
10月の花はヤマボウシです。

櫛田神社

日中は天気がもつのかと思っていましたが、なんだか怪しい雲行きです。

櫛田神社

七五三の季節となり、ちょうど祈祷が行われていました。
門の提灯に明りが灯っています。

櫛田神社

隣の灯籠に嵌められたステンドグラスも明りに照らされている。
宮司曰く、思っていたよりも暗かったそうだ。

櫛田神社

拝殿に参り、祈祷が終了するのを待って御朱印をいただく。

櫛田神社

ステンドグラス記念館の前にもステンドグラス灯籠があるというのを聞いて見つけた。
確かにこれだけ大きければステンドグラスも映えるのだろうけど、日と月と雲を象った窓は小さいですからね。

櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

越中新川 多賀宮

多賀宮

立山町に鎮座する多賀宮。御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、天手力男命、他2柱24座神。

立山寺(現在の雄山神社前立社壇)の宿坊のひとつ多賀坊として立山大権現を奉斎したのが始まりで、神仏分離令に際し近傍47社の氏神を合祀し、多賀大社から多賀大神を勧請したという。多賀大神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、雄山大神は伊弉冉尊、天手力男命なので合わせたものになっているようだ。

多賀宮

駐車場から回り込むように社殿に至る。鳥居をくぐると授与所がある。

多賀宮

境内を一度出て、表参道鳥居、といっても2本の杉に注連縄という形態だが、その前に「立山多賀宮」の社号標が建つ。

多賀宮

鳥居前の通りは狭く車は通れないほど。雄山神社前立社壇の東鳥居に通じ、左は常願寺川が流れる。

多賀宮

参道はまだ宿坊の雰囲気が残る。

多賀宮

拝殿前の手水にも宿坊の雰囲気。
拝殿に参る。

多賀宮

拝殿の後ろに独立して本殿が建っている。

多賀宮

宮司は兼務社の神事で留守だった。書き置きが数枚あったようだが、先に待っていた参拝者の分でなくなったということで、昼に戻ることを聞いて後でいただいた。月印が押されるので他の月も見てみたいと思う。

多賀宮
富山県中新川郡立山町岩峅寺74

加賀小松 菟橋神社⑮

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
昨年10月に配布された御神木昇龍松の御朱印です。

菟橋神社

今月の御朱印は紅葉です。

菟橋神社

予約した七五三の参拝がありました。密にならないようにしているようです。

菟橋神社

拝殿に参る。

菟橋神社

先月風鈴の飾られていた場所には秋草が

菟橋神社

拝殿左に御神木があります。

菟橋神社

この昇龍松と牛若松に注連縄が巻かれている。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

越前坂井 三國神社②

三國神社

坂井市三国に鎮座する三國神社。御祭神は大山咋命と継体天皇。
今回の参拝では北前船の御朱印帳に御朱印をいただいた。

三國神社

社前。一際目立つのは樹齢600年といわれる御神木のケヤキ。

三國神社

社前のボランティアガイド待機所に数台停められるが、新しく境内の右側に駐車場ができていた。

三國神社

社号標と一の鳥居。

三國神社

日本遺産の構成遺産には随神門、三國祭と山車台車となっている。
随神門は15年ほど前に銅板葺きに変更された。

三國神社

随神門を通ると正面は木立神社の参道になっている。
木立神社には松平春嶽公と三国出身の戦死者を祀る。

三國神社

本社には右方の参道を進む。

三國神社

拝殿に参る。拝殿の一画に設けられた授与所で御朱印をいただく。

三國神社

拝殿内には御祭神の大山咋命と継体天皇の扁額が架かる。

三國神社

拝殿前には三国祭の山車台車の写真が掲げられている。

三國神社

今年は巡行は中止になったが例年通り制作されたそうだ。

三國神社

拝殿の左には渡り廊下でつながった建物がある。
珍しい構造だが、因幡国によく見られる拝殿に入る前に着替えをする建物だろうか。

三國神社

随神門手前の絵馬殿

三國神社

三国湊も近いので絵馬殿には船絵馬もあるのかと確認したが、馬の絵馬が1枚とそれ以外はこの相撲絵馬のような町人絵馬でした。

三國神社

帰りに境内地図を再確認すると、木立神社の後ろにもう一社あるのを発見して引き返しました。

三國神社

御祭神継体天皇の妻振姫を祀る富理姫宮。末社というより摂社ということになるでしょうか。

三國神社
福井県坂井市三国町山王6丁目2-80

越前福井 福井神社⑫

福井神社

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
10月の花はダイヤモンドリリーと

福井神社

柿になります。
ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の花で秋に咲くそうです。

福井神社

見開きは御神木のイチョウです。

福井神社

拝殿に参る。

福井神社

先月から花は見開き版を書いてもらうこともできます。
今日は先月に続き書く方がいらしたので書いていただきました。

福井神社

鳥居の近くに御神木のイチョウがあります。
福井大空襲により枯死したように見えたものの、後に復活し今も元気です。

福井神社

市天然記念物に指定されている。

福井神社

御朱印を待つ間、社務所前の花をみながら

福井神社

待っていました。

福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

越前一の宮 氣比神宮⑤

氣比神宮

敦賀市に鎮座する氣比神宮に参拝しました。
今回は日本遺産北前船用の御朱印帳に御朱印をいただきました。

氣比神宮

日本遺産に構成遺産になっているのは一の鳥居(大鳥居)の扁額で、有栖川宮威仁親王の御染筆になる。
もうひとつは氣比の長祭に使用される山車である。

氣比神宮

修復で塗り直された朱色は色あせずまだまだきれいな状態です。

氣比神宮

扁額

氣比神宮

大鳥居の案内板

氣比神宮

参道を進み、二の鳥居。
台風被害により倒壊したが、修復された。こちらの朱色は色あせた部分もあり、木材の問題か、塗料の問題か、あと数年したらかなり気になる状態になりそうだ。

氣比神宮

拝殿に参り、授与所で御朱印をいただく。

氣比神宮
福井県敦賀市曙町11−68

能登輪島 重蔵神社㉝

重蔵神社

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来た。
10月の花はモミジ。他に1種。

重蔵神社

2の日限定のたま様の足跡御朱印。今月はブドウのような紫色です。

重蔵神社

庚子見開きのモミジバージョン

重蔵神社

中秋の名月御朱印
今年は昨日10月1日でした。今日も月がきれいでした。

重蔵神社

重陽の節句御朱印

重蔵神社

合社祭御朱印。祭事は9月23日だったそうです。

重蔵神社

写真御朱印の菊。

重蔵神社

写真御朱印の窓岩の夕日。窓岩は輪島市曽々木にある観光名所です。2月下旬と9月下旬にポケットパークからちょうど夕日が穴の中央を通る写真が撮影できます。

重蔵神社

拝殿に参る。

重蔵神社

今日の手水

重蔵神社

手水その2

重蔵神社

令和から始まった写真御朱印ですが、並べると壮観ですね。

重蔵神社

夕暮れの境内。最近涼しくなってきたことで待ち時間に日陰になった場所で蚊に刺されました。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

加賀小松 菟橋神社⑭

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
菟橋神社の神のお使いのうさぎの御朱印。うさぎがプリントなので書き置きのみ。

菟橋神社

先月いただき忘れた夏詣御朱印。昨年の8月限定だった御朱印です。

菟橋神社

今年の新作、夏詣風鈴祭の御朱印

菟橋神社

今年の新作、9月風車の御朱印

菟橋神社

昨年の9月限定義経・弁慶祈願の社御朱印

菟橋神社

拝殿に参る。

菟橋神社

本殿裏に義経の松があります。かつては弁慶の松と2本あったのですが、残念ながら枯死してしまいました。

菟橋神社

拝殿前はいつもより賑やかです。

菟橋神社

風車が飾られ正月、9月限定でうさぎのおみくじが頒布されていました。

菟橋神社

先月は例祭日に来たので夏詣御朱印は掲示していなかったようです。今月合わせていただきました。

菟橋神社

翌月、先月に牛若松と思って撮った写真は別の松でした。隣の少し背の低い松でした。

菟橋神社

末社神明宮の後ろに案内板がある。根元を見ると二股の松だったようです。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

越前福井 出雲大社福井分院⑤

出雲大社福井分院

福井市に鎮座する出雲大社福井分院。
7月の特別御朱印として古事記第2回「イザナキとイザナミの聖なる結婚」
7月はコロナ禍の5月の再販と聞いていたのでスルーしたので当月参拝をしていませんでした。

出雲大社福井分院

9月の特別御朱印として古事記第3回「黄泉の国訪問」

出雲大社福井分院

到着と同時に土砂降りになったのでしばらく車中に待機して、小降りになってから参拝しました。

出雲大社福井分院

拝殿に参る。

出雲大社福井分院

今月の特別御朱印です。

出雲大社福井分院

古事記シリーズは5月から始まったもののまだ購入できます。
コロナ禍で予定数になかなか届いていないようですね。

出雲大社福井分院

7月から特別御朱印用の御朱印帳が販売されています。
古事記シリーズもしばらく続きそうですし、1冊購入することにしました。
ホームページで見たときは高貴な色である緑や紫がいいかと思っていたのですが、実際にサンプル切れ端を見ると寺院っぽいと感じて黄色にしました。

出雲大社福井分院

金色の社名がいい感じです。

出雲大社福井分院

中はバインダー形式で、左には解説を書いたアテ紙を、右に特別御朱印を入れることにしました。
ちょうどいい大きさです。

出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001

越前福井 福井神社⑪

福井神社

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
9月は彼岸花と

福井神社

ブドウの御朱印でした。

福井神社

見開きの御朱印は中秋の名月

福井神社

不安定な天候でしたが9月は何かと予定が多いので少し無理してきました。

福井神社

拝殿に参る。

福井神社

今日は書き手がいたので書いていただきました。
帰りにブドウと先月のスイカは福井の名産品なのか聞いてみました。7月のトマトは越のルビーだったんですが、先月のスイカは金福すいか・銀福すいかを描きたかったそうです。しかしイラストにしようとすると難しかったと。確かに

福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

飛騨一の宮 飛騨一宮水無神社③

飛騨一宮水無神社

高山市に鎮座する飛騨一宮水無神社。今年金嶺紙の御朱印を授与するようになったのでいただいてきました。

飛騨一宮水無神社

今日は台風10号一過、降ったり止んだりの不安定な天候です。
神社に着いたとき、ちょうど土砂降りになったので少し待機してから小降りの境内を歩きました。

飛騨一宮水無神社

拝殿に参る。

飛騨一宮水無神社

拝所の両脇に鎮座する獅子を初めてじっくりと鑑賞しました。

飛騨一宮水無神社

雨に抜けた社殿も趣あります。

飛騨一宮水無神社
岐阜県高山市一之宮町5323

能登輪島 重蔵神社㉜

重蔵神社

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来ました。
9月の花は菊。他に1種。

重蔵神社

庚子見開きの菊バージョン

重蔵神社

2の日限定のたま様の足跡御朱印は朱色?です。以前の赤よりは淡い色合いです。

重蔵神社

ひまわり花輪御朱印の見開き

重蔵神社

写真御朱印の千枚田豊穣

重蔵神社

写真御朱印のダリア

重蔵神社

写真御朱印のひまわり花手水

重蔵神社

暑い日でした。拝殿に参る。

重蔵神社

今月の花手水

重蔵神社

社務所前の手水もきれいです。

重蔵神社

毎月種類の多い御朱印です。掲示しきれていません。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

加賀小松 菟橋神社⑬

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
8月の御朱印は8月に開催される秋季例大祭西瓜祭です。
昔秋季例大祭の期間に多くの西瓜売りの露店が並んだことに因む命名であり、そこから転じて水火祭と水と火の祭りになったそうだ。

菟橋神社

8月の第4金曜日に始まり、金・土・日の3日間行われる。
今年は今日が初日、神賑わい行事などはコロナ禍で中止となった。今日は「御神水取り」神事が行われ、明日例年は火で清めれて参拝者に振る舞われるのだが、今年は奉納されるのみになる。代わりに水火神符が配布されるようだ。

菟橋神社

参道には氏子町会の提灯が並ぶ。

菟橋神社

拝殿に参る。

菟橋神社

拝殿前には風鈴祭で風鈴と短冊が飾られていました。

菟橋神社

神輿蔵が開かれていた。

菟橋神社

御朱印は諏訪会館でいただいた。
西瓜祭の御朱印はカラフルで印刷でしか表現できない場所があるため書き置きのみで直書きはありません。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

越中魚津 諏訪神社

諏訪神社

魚津市に鎮座する諏訪神社。御祭神は建御名方神、大山咋神、事代主神。

諏訪神社

境内は日本海に向かって西向きに建てられている。
鳥居の横に社号標が建つ。

諏訪神社

拝殿前に灯籠が建つ。

諏訪神社

拝殿に参る。

諏訪神社

拝殿に書き置きの御朱印があったので頂いていた。

諏訪神社

境内の北鳥居を入ると社務所が建つ。
以前より2、3回参拝しているがいつも宮司が不在で御朱印を頂くことができなかった。

諏訪神社

境内の南鳥居。境内は本殿背後を除き鳥居が3カ所に建っている。

諏訪神社

南鳥居を入ると、境内社の台が残っている。かつては社殿があったのだろうが、何の神が祀られていたのだろうか。

諏訪神社

灯籠とともに狛犬が一基残っている。

諏訪神社

社前には蜃気楼で有名な魚津浦が広がる。
かつては信濃浜と呼ばれる砂浜が広がっていたようだ。

諏訪神社

8月第1週末に「たてもん祭り」が開催される。平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
諏訪神社から北に、魚津港北港にたてもんの保管倉庫を見つけた。

諏訪神社

かつて砂浜で引きずったので車輪ではなくソリが付いているそうだ。一度見てみたいと思っている。

諏訪神社
富山県魚津市諏訪町1-16

山城洛南 城南宮②

城南宮

京都市伏見区に鎮座する城南宮。御祭神は城南大神(国常立尊、八千矛神、息長帯日売尊)
今年は養老4年に日本書紀が撰上されてから1300年の節目で、さらに明治3年に城南離宮皇神という尊号が贈られてから150年という節目にあたる。記念した御朱印は見開き書き置きで、八千矛神と八稜鏡を象った城南離宮の朱印が押されている。

城南宮

人はまばらな状況

城南宮

中央の拝殿は囲いがされ修復中のようだ。

城南宮

前回の参拝では修復中で見えなかった本殿に参る。

城南宮

拝所と本殿の屋根は3つの入母屋が連なっている。
やはり周囲の境内社は撮影禁止だったので御朱印をいただいて帰る。

城南宮
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地

越中一の宮 射水神社⑫

射水神社

高岡市に鎮座する射水神社。
8月は7月に続き御神宝源大夫獅子の見開き御朱印ですが、通常御朱印のほうに何か?が描かれている。

射水神社

境内には笹に短冊が、そういえば高岡は8月が七夕祭でした。

射水神社

習字の展示も始まっていました。

射水神社

拝殿に参る。

射水神社

拝殿前には七夕飾りが吊されていました。
そこでようやく通常御朱印に描かれているものが分かりました。拝殿の前の七夕飾りを七色に彩色している絵でした。

射水神社

授与所で御朱印をいただきました。

射水神社
富山県高岡市古城1−1