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能登輪島 重蔵神社㉕

重蔵神社

輪島市に鎮座する重蔵神社に行って来ました。
3月の花御朱印は雪見草です。他に2種。

重蔵神社

庚子の見開きサイズは花御朱印の定番になりました。雪見草バージョンもカワイイです。

重蔵神社

昨日から1週間、如月祭ということで3月の限定御朱印になります。

重蔵神社

如月祭の見開きサイズ

重蔵神社

あっそういえば今日2日ですね。と言って出てきたのは2月の限定御朱印だった「たま様の足跡御朱印」
今月から2の日限定で直書きされるそうです。今月は足跡が黄色です。
掲示はされていませんが、2日とおそらく22日に授与できます。

重蔵神社

午前中は天気良かったですね。

重蔵神社

拝殿に参る。如月祭の期間中ということで何か神事をしているかもと思っていましたが境内は静かなもので、御朱印を待つ間氏子の方が何人か訪問してきました。

重蔵神社

手水はひな祭りになっていました。

重蔵神社

今月授与される御朱印です。
掲示されてませんが、3日からひなまつりが直書きで授与されるそうです。
2月も節分をもらい損ねましたが、今後猫御朱印といずれを選択するか悩ましいところです。

重蔵神社

後で気づくと、はさみ紙にもスタンプが押されていて記念になります。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

加賀金沢 安江住吉神社②

安江住吉神社

金沢市に鎮座する安江住吉神社。御祭神は表筒男命、中筒男命、底筒男命、武甕槌命。
延喜式の石川郡味知神社の論社となっている。

安江住吉神社

今日の人形感謝まつりから新たに御朱印が授与されるようになりました。
最近の参拝者増加と御朱印要望に応えて、氏子の方が月1回(不定期)御朱印帳への記帳のため社務所に詰めることになったと先日地元新聞に載りました。

安江住吉神社

ということで、仕事が終わってから神社に出かけました。良い天気です。

安江住吉神社

今日は人形感謝まつりということで、氏子の方も大勢集まっていました。
参道の左の建物で御朱印が授与されました。

安江住吉神社

まずは拝殿に参る。

安江住吉神社

授与所で御朱印をいただきました。
社名印の大きさが2種類あり、今日は直書きが大きな社名印、書き置きが小さな社名印でした。
この違いは社名の墨書きの文字の細さに対応するということらしいのですが、直書きが300円で、書き置きが500円だったので、直書きは行列になると書く方が大変なんで逆の場合が多いですね。
社紋の三羽雀の印と今日は人形感謝まつりの限定御朱印となっていますが、通常は人形感謝まつりの場所に「人形祓之神社」と墨書きされるようです。

安江住吉神社

人形のお祓いに来た方は、拝殿前でお祓い料をお支払いして手続きし、拝殿内でお祓いを受けていました。

安江住吉神社

お祓い料も安くはないですが、2002年から始まった人形供養は年々希望者が多くなっているようです。

安江住吉神社

境内には参道沿いに2対4基の燈籠があるが、大坂の船主から航海の安全を祈って奉納されたもの(拝殿に近い方が天明2年(1782)、鳥居に近いほうが文化2年(1805))で文化2年のほうには船主の屋号のマークがずらりと並んでいる。なかなか珍しい刻印。ちなみに天明2年のほうには「大廻講中」と書かれている。

安江住吉神社
石川県金沢市北安江2丁目15−37

丹波園部 城崎神社

城崎神社

旧園部町に鎮座する城崎神社。御祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神。
日本三代実録に神階従五位を授けられたと記載される城崎神とされる。いわゆる式外社。

城崎神社

境内を南から見る。境内の灯籠には「春日社」の銘が入り、古代には城崎神と呼ばれたが、中世以降は春日大明神と呼ばれた。

城崎神社

鳥居の右に「式内 城崎神社」の社号標が建つ。式外じゃないんですよね。

城崎神社

木崎庄の総氏神として江戸時代には園部藩主の崇敬も厚かったといい、拝殿も大きい。

城崎神社

拝殿背後の本殿には覆い屋が掛けられている。

城崎神社

中の本殿は檜皮葺で拝殿にも増して大きい。

城崎神社

本殿に参る。

城崎神社

本殿の右には摂社蛭子神社

城崎神社

境内の左には摂社稲荷社

城崎神社

本殿前の由緒書には摂社が3社書かれている。境内を探したがここが若宮社遙拝所だろうか。

城崎神社
京都府南丹市園部町上木崎町岩崎27

丹波園部 生身天満宮

生身天満宮

旧園部町に鎮座する生身天満宮。御祭神は菅原道真公。
園部には菅原道真公の別邸があり、全国の天満宮で唯一生きている間に祀られた社だといい、そこから「日本最古の天満宮」と言われる。

生身天満宮

道路向かいの駐車場に石灯籠が建っている。

生身天満宮

鳥居から階段を上り本殿へと向かう。

生身天満宮

階段右の斜面には梅林が広がっている。

生身天満宮

梅林の反対側の左の方に武部源蔵社が建つ。当社の始祖で園部の代官として道真公に仕えていた。

生身天満宮

階段の途中に厳島神社

生身天満宮

その上に国定国光稲荷神社が建つ。

生身天満宮

階段を上り終えると正面に大神宮

生身天満宮

大神宮の脇に塞神社と白山姫神社がある。

生身天満宮

大神宮の右上に秋葉愛宕神社が建つ。ここが境内の中では最高所になる。

生身天満宮

階段を上り左に曲がると鳥居の先に社殿がある。

生身天満宮

右手には神楽殿。来月竣工する予定という。

生身天満宮

拝殿に参る。

生身天満宮

拝殿には三十六歌仙が並んでいる。

生身天満宮

本殿右後ろに境内社、右に紅梅神社、白太夫神社、若松神社の3社、左に稲荷神社、金比羅神社の2社が合殿となっている。

生身天満宮

社務所の左には八坂神社、西宮神社、八幡宮が並ぶ。

生身天満宮

社務所前には使いの牛像があった。

生身天満宮

生身天満宮は別邸のあった小麦山に祀られたが、園部藩が園部城を当地に築城することとなり、現在の天神山へと遷座したという。小麦山は園部公園となっており、「生身天満宮跡」の石碑が建っている。

生身天満宮
京都府南丹市園部町美園町1号67番地

丹波亀岡 宮川神社

宮川神社

亀岡市に鎮座する宮川神社。御祭神は伊賀古夜姫命と譽田別命の二柱。
延喜式桑田郡神野神社の論社のひとつ。

神野神社の創建は文武天皇大宝年間に神野山山上と伝えられる。それ以前の欽明天皇32年に宇佐八幡宮から勧請し神野山山中に奉斎、その社地を八幡平という。正保4年に二社を合祀して山麓に宮川神社として再興されたという。

宮川神社

山上への道路も狭かったが、山麓の宮川神社への道も集落の細い道を奥へ、山裾まで進んでようやく着く。
そこは半国山へのハイキングコースのひとつである宮川コースの入口になっている。

宮川神社

階段を少し上ると左手に境内がある。まっすぐフェンスの先がハイキングコースだ。

宮川神社

入口に「延喜式内 宮川神社」の社号標。由緒書もある。

宮川神社

参道を進むと、両側に塀が続くが、漆喰が落ちている部分も多い。山麓北側とあって湿気も多いのだろう。

宮川神社

伐採された木もある。ここでも平成30年9月の台風21号の被害があったのだろうか。

宮川神社

さらに進むと正面に拝殿、右手に本殿が見えてくる。

宮川神社

右に曲がって階段を上ると本殿。本殿に参る。

宮川神社

本殿は覆い屋の中だが、横に回り込むと本殿に食い込むように大岩が背後に現われた。
この大岩を磐座として本殿を建てたものと考えられる。

宮川神社

本殿の左に道が続いているので行ってみる。

宮川神社

途中、玉依姫命を祀る小祠。御祭神の伊賀古夜姫命は玉依姫命の母神となる。

宮川神社

少し下がったところに貴船大神を祀る小祠。
ここは神社に隣接して築庭された神苑のようだが、やはり災害により荒れている感じがする。

宮川神社

磐座を祀るような場所もある。

宮川神社

道は拝殿に続いている。神苑は拝殿と本殿の比高くらいの高低差がある。

宮川神社
京都府亀岡市宮前町宮川神尾山2

丹波亀岡 宮川神社旧地

宮川神社

亀岡市に鎮座する宮川神社の旧鎮座地は神尾山山上。

宮川神社

神尾山、古くは神野山と呼ばれる。

宮川神社

すれ違いも難しい山道をどんどん上っていくと突き当たりに神尾山金輪寺がある。
神野神社の神宮寺だった。

宮川神社

金輪寺の裏を山頂に進むと神尾山城がある。尾根沿いに曲輪が幾重にも連なっている。

宮川神社

山上にはまず宇佐八幡宮から勧請された八幡宮が祀られ、後に神野神社が祀られる。
八幡宮が祀られたことから八幡平と呼ばれたようだが、この看板以降案内が全くなくなる。

宮川神社

方角の案内ある辺りが展望台だろうか。全く視界も開けず山頂付近に至っても城跡などの案内板を見つけることができなかった。
神尾山城は本目城とも呼ばれ、明智光秀が丹波攻略のために築城した城のひとつだった。

宮川神社旧鎮座地
京都府亀岡市宮前町宮川神尾山山頂

丹波亀岡 小幡神社②

小幡神社

亀岡市に鎮座する小幡神社。御祭神は開化天皇を主祭神とし、皇子の彦坐王、孫の小俣王の三代を祀る。
延喜式桑田郡の比定社。

小幡神社

入口の社号標から一段下がって境内が広がる。

小幡神社

鳥居の先に左に社務所、右に自宅が建つ。後で自宅の方を訪ねて御朱印をいただいた。

小幡神社

開放的な拝殿

小幡神社

拝殿の後ろや本殿のまわりに境内が複数建っている。

小幡神社

拝殿左後ろに愛宕社

小幡神社

拝殿右後ろに百太夫社

小幡神社

本殿に参る。本殿には「正一位小野大明神」の扁額が架かる。

小幡神社

本殿左前に大原社

小幡神社

本殿の左に朱色の鳥居が立ち並び、その先に稲荷社

小幡神社

本殿の左後に遷之宮。地蔵が多く並んでいる。

小幡神社

本殿の屋根が苔生して雰囲気がある。

小幡神社

本殿右後に地主社

小幡神社

上田正昭宮司の歌碑。小幡神社宮司で元京大教授、前大阪女子大学長の文学博士だそうです。
氏子には大本教の出口王仁三郎、本名上田喜三郎がいるそうです。

小幡神社

愛宕社の前にある石柱は社日というらしい。ぱっと見ると四角に見えるのだが、実は五角形。
それぞれの面に神名が刻まれていて、「農業祖神 天照大神」「五穀祖神 倉稲魂命」「五穀守神 大己貴命」「
五穀護神 少彦名命」「土御祖神 埴安媛命」の五神。

小幡神社

社の東には犬飼川。神社の裏山は穴太城址だそうです。

小幡神社
京都府亀岡市曽我部町穴太宮垣内1

丹波亀岡 走田神社②

走田神社

亀岡市に鎮座する走田神社。御祭神は彦火火出見命、豊玉姫命、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊。
延喜式桑田郡の比定社。

走田神社

社前鳥居。一部地域は参拝管理が終わっていないところもあり、当社も来てみて2度目だと分かった。

走田神社

参道に入るとすぐ左手に百大夫社。

走田神社

さらに進むと右に馬のチェーンソーアート。

走田神社

こんなに空の開けた神社だったかと歩きながら思っていたのだが、平成30年9月の台風20号で境内の大木の多くが倒れてしまったようだ。

走田神社

参道右に稲荷社。鳥居の復興は終わっているようだが

走田神社

社殿のほうはまだ未着手のまま

走田神社

さらに参道を進むと右に本殿が建ち、前に灯籠が並ぶ。

走田神社

本殿の前に境内社。右に経津主社、左に大国主社。

走田神社

本殿に参る。

走田神社

参道突き当たりに弁財天社が建つ。

走田神社

本殿前に倉、神輿倉なのか単なる倉庫なのか

走田神社

その前に台風前と後の写真が貼ってあった。台風前は境内参道も見えないほどの社叢、台風で倒木を除去した後は7割ほどが開けてしまった。被害状況は想像を絶する。

走田神社

社務所兼自宅が境内に隣接して鳥居左にある。茅葺きの歴史を感じる建物。
お昼時に申し訳なかったが御朱印をお願いすると快く応じていただけた。

走田神社
京都府亀岡市余部町走田1

丹波亀岡 鍬山神社

鍬山神社

亀岡市に鎮座する鍬山神社。御祭神は大巳貴神、誉田別尊。延喜式桑田郡の比定社。

鍬山神社

国道9号線から南に入ると大鳥居が建つ。その右を進む。

鍬山神社

駐車場に着くと入口に境内社百太夫社が建つ。御祭神は豊磐間戸命、櫛磐間戸命、猿田彦命。御神徳に道祖神とあるので元はそういうものだったのだろう。

鍬山神社

駐車場から歩くと右に朱色の鳥居が建つ。正面には絵馬堂が建っている。

鍬山神社

鳥居をくぐると左手に社務所。参拝後で御朱印をいただくことにする。

鍬山神社

一段上がると拝殿、さらに1段上に本殿が建つ。

鍬山神社

拝殿の左側に山手に向かう道と鳥居が建つ。通行止めになっていて奥宮でもあるのかと後で授与所で尋ねると滝があるのだそうだ。

鍬山神社

拝殿の裏に本殿が2棟並んで建っている。

鍬山神社

その前に拝殿右側に行くと池があり厳島神社がある。御祭神は市杵島姫命。

鍬山神社

本殿に参る。右に客神として八幡宮。御祭神は誉田別尊。

鍬山神社

左に主神として鍬山宮が建つ。御祭神は大巳貴命。

鍬山神社

社務所前に複数の境内社が並んでいる。
合殿になっているのは左から金山神社(金山姫命)、樫船神社(猿田彦命)、高樹神社(山雷大神)、左に日吉神社(大山咋神)、一番右に熊野神社(豊宇気大神、伊弉諾尊、天児屋根命)。

鍬山神社

その右に稲荷神社(倉稲魂神)、疱瘡神社(大国主命)。

鍬山神社

さらに右に安産石。八幡宮の御祭神誉田別尊が降臨したと伝えられる天岡山に天岡山トンネルを開通させたときに拾った貫通石だそうです。安産の祈願をされる方は触ってもいいようです。

鍬山神社

一番奥に正面右に天満宮(菅原道真公)、左に愛宕神社(火産霊神)。

鍬山神社
京都府亀岡市上矢田町上垣内22−2

丹波亀岡 篠村八幡宮

篠村八幡宮

亀岡市に鎮座する篠村八幡宮。御祭神は誉田別命、仲哀天皇、神功皇后。
河内守源頼義が河内国応神天皇陵に祀られた誉田八幡宮から御祭神を勧請して創建されたという。
明智光秀が本能寺の変に向けて丹波亀山城を出発した軍を集結させ戦勝祈願したということで参拝した。

篠村八幡宮

境内の南が表参道

篠村八幡宮

参道を北へ、突き当たりを左に曲がると右に手水舎、左に社務所、正面に社殿がある。
社務所に人がいなかったので御朱印は諦めたが、宮司さんに連絡することができればいただけたようだ。

篠村八幡宮

手水舎の横に祓戸社

篠村八幡宮

その後ろに土俵がある。

篠村八幡宮

拝殿と本殿

篠村八幡宮

本殿に参る。

篠村八幡宮

本殿の左に祖霊社が建つ。

篠村八幡宮

祖霊社の前には矢塚がある。

篠村八幡宮

当地は足利高氏が倒幕のため旗揚げした地で、当社に参り矢を奉納。他の部将も矢を奉納しうずたかく積まれた矢を埋納した場所が矢塚という。

篠村八幡宮

本殿左には乾疫神社と小宮社4社。
疫神社は御霊信仰で畿内十カ所に設けられた疫神社のひとつで、山城国と丹後国の国境に設けられた社。
小宮社は明治に合祀された神社で、秋葉神社、天満宮、地主神、春日神社・住吉神社の4社となっている。

篠村八幡宮

境内北の裏参道鳥居を出ると、旧山陰街道が境内に沿って通っている。

篠村八幡宮

境内の西北角に足利高氏の史跡旗揚楊がある。
高氏が味方にわかりやすいように源氏の旗を掲げた場所だという。

篠村八幡宮
京都府亀岡市篠町篠八幡裏4

丹波一の宮 出雲大神宮③

出雲大神宮

亀岡市に鎮座する出雲大神宮。御祭神は大国主命、三穂津姫命。

出雲大神宮

大河ドラマ「麒麟がくる」ゆかりの地として、京都亀岡大河ドラマ館など訪問のため参拝する。
今年は雪が少なかったため峠越えは全く問題なかったものの、朝からひどい濃霧だった。

出雲大神宮

弁財天社の建つ神池は水が抜かれメンテナンス中

出雲大神宮

檜皮葺の趣ある本拝殿。霧によってさらに幻想的

出雲大神宮

本殿前の拝所から参る。

出雲大神宮

背後の御神体山には磐座がある。御影山の御祭神は国常立神。
山頂には丹波守護代内藤氏の家臣であった柳本氏が築いた山城跡があるが、こちらからは神域を通るので通行止め。険しい別ルートを探る必要がありそう。

出雲大神宮

最後に御朱印をいただく。今日の墨書きは独特だなー

出雲大神宮
京都府亀岡市千歳町出雲無番地

加賀小松 菟橋神社⑦

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社で2月の限定御朱印をいただいてきました。

菟橋神社

天気も悪かったので人はまばらでしたが、三連休初日ということもあってか県外からも来ていました。

菟橋神社

去年の月替わり御朱印は歳時記名所名跡御朱印としていつでも授与されるようになりました。
1御旅祭 令和元年5月御朱印
2茅の輪 令和元年6月御朱印
3芭蕉の句 令和元年7月御朱印
4夏詣・小松城守護社 令和元年8月御朱印
5水火祭 令和元年8月大祭
6義経弁慶祈願の松 令和元年9月御朱印
7御神木昇龍の松 令和元年10月御朱印
8即位の礼 令和元年10月22日
9大嘗祭 令和元年11月御朱印
10年越大祓 令和元年12月御朱印

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

越前福井 福井神社④

福井神社

福井市に鎮座する福井神社。令和改元の頃から月替わりの花が御朱印に描かれるようになりました。
二月の花は福寿草と

福井神社

梅です。1つもらうときは梅の方が人気あるようでした。

福井神社

今日は朝から雨が降って風も強かった。

福井神社

近代的な石造りの拝殿に参る。

福井神社

社務所前には御朱印の列が・・・想像以上に大人気のようです。
こんな荒天の日に前後10人ばかりの人が御朱印を求めにきました。

福井神社

以前は週末でも社務所が無人のことが多かったのですが、2年前の夏に福井市内の神社で社紋スタンプラリーが始まってから参拝する人も増えたんでしょうね。御朱印書いているのは手伝いの方ですが、御朱印をいただける可能性が増えたのは有難いです。

福井神社

去年授与された御朱印がありました。最初の頃は1種類だったんですね。

福井神社

社務所の前の沈丁花が早くも咲き始めていました。

福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

能登輪島 重蔵神社㉔

重蔵神社

輪島市に鎮座する重蔵神社に行って、2月の御朱印をいただいてきました。
2月の花御朱印は梅です。他に2種

重蔵神社

庚子の見開きサイズが梅バージョンにリニューアル。

重蔵神社

今月は令和2年2月、ニャンニャン(22)ということで神社の猫たま様御朱印。ありがたい招き猫バージョンです。

重蔵神社

私もたまには一度しか逢ったことありません。かなり老齢らしいですがとても人懐っこい子でした。

重蔵神社

本日の御朱印とありますが、たま様の足跡御朱印。2日と22日のみの頒布と思いきや今月中だそうです。
それにしてもトリプル2の2並びの日にたまたま参拝できて、本当によかった。

重蔵神社

手書き御朱印庚子バージョン

重蔵神社

手書き御朱印令和バージョン

重蔵神社

社頭は随分とすっきりしました。

重蔵神社

境内に入ると何やら準備がされている。

重蔵神社

これはライト?

重蔵神社

疑問に思いながらもまずは拝殿に参る。

重蔵神社

社務所に行くと、疑問は解決。明日の夕方節分の豆まきがあるようです。6時といえば真っ暗ですからね。

重蔵神社

今月の御朱印。一部が梅に変更。明日3日から節分バージョンが追加されるそうです。

重蔵神社

2月のたま様バージョン追加。猫好きにはたまらない!

重蔵神社

手書き御朱印はデザインは2種で似ているけど、色や配置が全部違います。お気に入りがあるかどうかは運次第?
ということで、今月も新作盛り沢山な重蔵神社でした。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

越中射水 櫛田神社⑤

櫛田神社

2月の御朱印をいただきに、射水市に鎮座する櫛田神社に行って来ました。
今月は梅でした。

櫛田神社

2月とは思えない好天でした。

櫛田神社

気持ちよく参道を歩き社殿へと歩を進めます。今日は天気良かったからか参拝中もチラホラと参拝者がいました。

櫛田神社

新築された神門

櫛田神社

じっくりと見学していると、左に建つ燈籠にステンドグラスが嵌められていました。
境内にはステンドグラス記念館が建っています。射水市に生まれた大伴二三彌氏はステンドグラス作家の草分けとして活躍し、記念館に作品が展示されている。
宮司さんに聞いたところ、夕暮れ時からはライト点灯されるのだそうで、希望すれば点灯していただけるそうだが、今日は明るすぎるので遠慮しました。きれいなステンドグラスいつかお願いして見たいと思います。

櫛田神社

拝殿に参る。

櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

越中射水 櫛田神社④

櫛田神社

櫛田神社に今月もう一度参拝に行って来ました。
正月は御朱印に鳳凰が入っていたのですが、正月以後はツバキの花入りになっていました。

櫛田神社

今日は御神木の立つ中間の鳥居から入りました。

櫛田神社

新しくなった社殿前の神門です。

櫛田神社

拝殿に参る。

櫛田神社

正月は賑やかだった授与所も静けさを取り戻しました。

櫛田神社

正月にはじっくりと見られなかったおみくじがまだ残っていました。
矢羽根をよく見るとこれ交通安全のお守りなんですね。

御朱印をいただき、雨も大粒になってきたので急いで駐車場に戻ると本降りになった。

櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

越中富山 日枝神社②

日枝神社

富山市に鎮座する日枝神社。御祭神は大山咋神、大己貴神を主祭神とし、天照皇大御神、豊受大御神を配祀する。
明治8年に天照皇大御神を祀る北神明社、豊受大御神を祀る中神明社を合祀した。

日枝神社

小雨の中参拝する。社務所北にある山王西駐車場は一般有料駐車場としても使用されているが、参拝者は無料で利用できる。

日枝神社

表参道を北から南へ進み、西に曲がると二の鳥居をくぐって社殿が建つ。
拝殿に参る。

日枝神社

拝殿の右に社務所が建っているが、以前来てから新しく建て替えたのですね。
御朱印をいただく。

日枝神社

1月中は子年のねずみの絵入りが頒布されている。
正月もあるので、シール形式の御朱印。初めてだったが御朱印帳には貼りやすかった。

日枝神社
富山県富山市山王町4−12

加賀金沢 石浦神社⑥

石浦神社

石浦神社に初詣に行って来ました。
年が明けて「庚子」に変わったので通常の御朱印と

石浦神社

冬もうでという御朱印をいただきました。こちらは今回も神社名がありません。

石浦神社

鳥居前は狭いですね。三が日は大丈夫だったのでしょうか。

石浦神社

拝殿に参る。

石浦神社

御朱印は1と2をいただきました。

石浦神社

待つ間に境内を散策します。
手水は手前は造花ですが、白と桃の菊?は生花でした。

石浦神社

ふるまい酒は飲み放題ですね。

石浦神社

随分と経ちましたが、キマちゃんって何?っていう地元の人はまだいるようです。

石浦神社

キマちゃんは正月の縁起物にも、熊手や福枡にもついてます。

石浦神社
石川県金沢市本多町3丁目1−30

加賀金沢 金沢神社⑰

金沢神社

金沢市に鎮座する金沢神社に初詣に行って来ました。

金沢神社

年明け最初の平日ということで会社の参拝ピーク日なのですが、氏子のない当社は少ないのかと思いきや

金沢神社

結構人がいる。そう言えば受験シーズン真っ只中でしたね。学問の神としては金沢随一の人気ですから。

金沢神社

縁起物として昇運の凧がありました。県内では凧の縁起物は珍しいです。

金沢神社

今日の目的は拝殿天上画が描かれた干支の絵馬です。毎年初天神(1月25日)に求めようとすると品切れなので、今年は早々に入手しました。

金沢神社

萱ネズミでしょうか?

金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3

加賀一の宮 白山比咩神社⑬

白山比咩神社

今日の締めくくりに白山比咩神社に初詣に行って来ました。
7日までの初詣期間に参拝に来たのは初めてです。

白山比咩神社

アプリで周辺道路が大渋滞していたので、少し離れた場所から歩いて行きます。
道路は駐車場に入るのに大渋滞でした。

白山比咩神社

表参道から入る。

白山比咩神社

神門も初詣仕様でいつもと雰囲気が違いますね。

白山比咩神社

神門をくぐり拝殿に参る。行列でしたが端が空いていたのでそちらで参りました。
やはり皆さん中央で参りたいのですね。

白山比咩神社

今年の大絵馬

白山比咩神社

奥宮にも参る。

白山比咩神社

そうこうしているうちに、拝殿前で市内消防団による加賀鳶はしご登りの奉納が始まりました。

白山比咩神社

はしご登りを横目に見ながら行列の御朱印に並びました。
40分待って御朱印いただきました。長かった。

白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1

加賀小松 菟橋神社⑥

菟橋神社

小松市に鎮座する菟橋神社に初詣に行って来ました。

菟橋神社

4日にもなると祈祷者はいるものの駐車場はすんなり停められました。

菟橋神社

道路向かいの小松琴平神社にも参拝します。

菟橋神社

今年は本社以外に、小松琴平神社、日用神社の初詣御朱印も頒布されました。

菟橋神社

本社に参拝に行きます。

菟橋神社

拝殿に参る。
中には大勢の祈祷者がいたようで、少し経ってからゾロゾロと出てきました。

菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

加賀小松 須天熊野神社②

須天熊野神社

小松市に鎮座する須天熊野神社。御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、櫛御気野命。

須天熊野神社

初めて初詣に来ました。初詣小松7社めぐりの1社です。

須天熊野神社

通常の駐車場は宮司宅のある南側のみなのですが、初詣期間は臨時駐車場が設けられている。

須天熊野神社

鳥居を入って参道の右側に新しい社務所ができ、その前に八咫烏の石像ができました。

須天熊野神社

社務所前に新しく奉納された扁額が置かれていました。
昨年一度参拝したときは宮司さんが留守で御朱印いただけなかったので今日はいただいてきました。

須天熊野神社

拝殿に参る。

須天熊野神社

拝殿横には宮司さんが自ら描いた大きな絵馬が飾られている。宮司さんは金沢美大で日本画を学び、絵馬を描くようになって今年の絵馬が21作目だそうです。

須天熊野神社

絵馬の一部は開運招福災難厄除札として頒布されている。1枚いただいてきました。

須天熊野神社

境内には恵方まいり・干支まいりが設置されていました。

須天熊野神社

今年の恵方は申方角(西南西)のようです。

須天熊野神社
石川県小松市須天町甲1-43

越前福井 和田八幡宮④

和田八幡宮

福井市に鎮座する和田八幡宮。御祭神は足仲彦命、誉田別命、息長帯比売命。
期間限定御朱印を求めて参拝しました。お正月限定御朱印です。

和田八幡宮

朱色の大鳥居から入る。

和田八幡宮

境内は参拝者の車でいっぱいになっていた。

和田八幡宮

境内は1月26日の大寒禊、2月3日の節分祭には大勢の参拝者で賑わう。

和田八幡宮

拝殿に参る。
車はあるが拝殿前にも授与所にも人がいなかった。4日でも中で祈祷を受けている人が大勢いるようだった。

和田八幡宮

授与所で御朱印をいただく。

和田八幡宮

御朱印は初夢札付きです。

和田八幡宮
福井県福井市和田3-1113

越前福井 湊八幡神社

湊八幡神社

福井市に鎮座する湊八幡神社。御祭神は大靹別尊(応神天皇)、玉依姫、神功皇后。

湊八幡神社

初詣に来ました。

湊八幡神社

拝殿に参る。
湊八幡神社はもとは朝倉氏により一乗谷に宇佐から勧請された。結城秀康公が一乗谷から北之庄へ遷座。何度かの移転で現在地に来た。

湊八幡神社

左隣りに稲荷神社。昭和39年11月に伏見稲荷から御分霊を迎え建立された。分霊の「證」が神社に残されている。

湊八幡神社

何度か週末に訪れていたがなかなか宮司さんにお会いできなかった。今日は正月ということもあって、宮司さんがいらしたので合間に御朱印をいただきました。

湊八幡神社
福井県福井市照手4丁目1−25

越前福井 佐佳枝廼社④

佐佳枝廼社

福井市に鎮座する佐佳枝廼社。今年も正月限定御朱印をいただきに来ました。

佐佳枝廼社

駐車場は15分無料なので少し急ぎます。

佐佳枝廼社

大絵馬。シッポが違えばクマのようです。

佐佳枝廼社

拝殿に参り、社務所に向かう。
昨年15日までだった紙のみの頒布は、今年は20日までに延びたようです。
干支の特別御朱印も、正月祭・節分祭限定なのですが、今年は一定数の頒布で終了するようなので節分まであるかどうかはわかりません。

佐佳枝廼社

境内の榮稲荷神社。

佐佳枝廼社

こちらの御朱印は特別御朱印の金色と対になるように、銀色の紙に紫の墨書きとなりました。
こちらは正月限定とはなっていませんが、期間限定なのか今年はずっと頒布されるのかわかりません。

佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3

能登輪島 重蔵神社㉓

重蔵神社

初詣6社目、輪島市に鎮座する重蔵神社。
1月の花御朱印は松です。他に2種。

重蔵神社

令和御朱印に変わり干支御朱印が始まりました。

重蔵神社

正月限定御朱印。100枚限定の最後の1枚でした。
今後は白紙、直書きに変更になります。

重蔵神社

正月限定の見開きサイズ。

重蔵神社

正月限定?で昨年末に復興が叶った大鳥居竣工記念御朱印。150枚限定

重蔵神社

表参道に能登沖地震で倒壊した大鳥居が再建されました。前の鳥居より小振りになり、灯篭と狛犬が移設された。
境内に近くなった分だけ、石橋との導線のずれが気になりますね。

重蔵神社

「今年しや いいことありそうだ」
いいことあるといいな

重蔵神社

拝殿前の授与所が正月ということもあり開いていました。

重蔵神社

門松が境内社や井戸にも飾られている。まずは要石に今年の大地の安定を祈ります。

重蔵神社

続いて拝殿に参る。

重蔵神社

御朱印はいつもどおり拝殿内で。社務所前にも門松が飾られている。

重蔵神社

手持ちも少なくなっていたので新しい御朱印を中心にいただきましたが、後で確認すると正月は通常御朱印も賀正入りの特別バージョンになっていたんですね。

重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

能登鹿島 住吉神社

住吉神社

旧田鶴浜町に鎮座する住吉神社。御祭神は表筒男命、中筒男命、底筒男命、迦具土神。
以前より宮司になかなか逢うことが叶わなかったが、正月ならということで来てみたところ逢うことができました。

住吉神社

旧田鶴浜町の中心部に鎮座している。

住吉神社

ちょうど神事の途中だったので少し待っていた。

住吉神社

その間に参拝する。

住吉神社

神事終了後に御朱印があるかをお尋ねしました。
御朱印は正月の書き置きをいただきました。当社と少し東に鎮座する市姫神社が書かれています。本務社は住吉神社になっていますが、宮司宅は市姫神社のお近くのようです。

住吉神社

ということで、参拝後市姫神社のほうに参拝しました。御祭神は市杵嶋姫命、迦具土神、建御名方神。
雨が強くなってきたので少し待って晴れ間に参拝しました。

住吉神社

高台に鎮座している。中心部にある住吉神社が旧田鶴浜町の氏神だと思っていたのですが、創祀は市姫神社のほうが古いようです。住吉神社と相殿となった時代を経て、それぞれ現在地に鎮座することになりました。

住吉神社

鳥居をくぐると左手に二重塔が奉納されていました。

住吉神社

拝殿に参る。

住吉神社

こちらには由緒碑があります。

住吉神社
石川県七尾市田鶴浜町ニ252

越中一の宮 射水神社⑧

射水神社

初詣4社目は高岡市の射水神社。
事前告知はありませんでしたが、初詣御朱印がありました。射水神社の背後の二上山から太陽が昇る縁起の良いデザインですが、実際には方角からしてこういう光景には出会えませんね。
後で調べたら正月3が日のみの限定御朱印だったみたい。

射水神社

さすがに城址公園ともなると3日でも人出はありますね。

射水神社

今日は参拝まで5分以上待ったのは当社のみです。
待っている間も拝殿内で祈祷の巫女舞が行われていたので退屈はしなかったですね。

射水神社

カラフルな子年大絵馬

射水神社

初詣期間中は御朱印は拝殿横ではなく、手前の会館中央あたりで授与しています。
横におみくじ置いてあるので、日によっては窓口辺りが人で埋もれているかもしれません。

射水神社
富山県高岡市古城1−1

越中富山 有磯正八幡宮④

有磯正八幡宮

初詣3社目は高岡市の有磯正八幡宮。
昨年正月限定御朱印があったので今年もあるかな?と来ましたがありました。
当社の古印を押したものになります。

有磯正八幡宮

正月も3日になると参拝者もまばらですね。

有磯正八幡宮

周囲の木々の葉も散って、かつての大欅も雰囲気が変わりますね。

有磯正八幡宮

拝殿に参る。

有磯正八幡宮
富山県高岡市横田町3丁目1−1

越中射水 櫛田神社③

櫛田神社

初詣2社目は射水市の櫛田神社に参拝しました。
初詣は鳳凰が描かれているが、1月限定御朱印と同じかどうかわからない。

櫛田神社

表参道から入ります。鳥居前にかがり火が焚かれ、鳥居をくぐり、さらに茅の輪をくぐっていく。

櫛田神社

初詣期間は生きた神馬が迎えてくれます。授与所に神馬用の人参もありましたよ。

櫛田神社

新しい神門を通る。

櫛田神社

普段静かな境内には大勢の人が参拝に来ていた。

櫛田神社

それ以上に縁起物の量と巫女さんの人数に驚きました。隣県のことなので知らないことも多いのですが、地域の中でも参拝者は多いほうかもしれません。

御朱印は書き置きもありましたが、直接書いて頂けるということで待っている間、縁起物を見ていました。

櫛田神社

お守りや熊手、ダルマ、おみくじに土鈴など定番の縁起物がある中で、瓦煎餅があったので記念に購入しました。

櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838