
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
10月の花はダイヤモンドリリーと

柿になります。
ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の花で秋に咲くそうです。

見開きは御神木のイチョウです。

拝殿に参る。

先月から花は見開き版を書いてもらうこともできます。
今日は先月に続き書く方がいらしたので書いていただきました。

鳥居の近くに御神木のイチョウがあります。
福井大空襲により枯死したように見えたものの、後に復活し今も元気です。

市天然記念物に指定されている。

御朱印を待つ間、社務所前の花をみながら

待っていました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

白山比咩神社に参拝してきました。

七五三の時期になりました。

拝殿に参る。

賽銭箱の前は4列で参拝するように手摺りが設置されていました。

疫病退散の双頭の鳥が絵馬になりました。
白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1

敦賀市に鎮座する氣比神宮に参拝しました。
今回は日本遺産北前船用の御朱印帳に御朱印をいただきました。

日本遺産に構成遺産になっているのは一の鳥居(大鳥居)の扁額で、有栖川宮威仁親王の御染筆になる。
もうひとつは氣比の長祭に使用される山車である。

修復で塗り直された朱色は色あせずまだまだきれいな状態です。

扁額

大鳥居の案内板

参道を進み、二の鳥居。
台風被害により倒壊したが、修復された。こちらの朱色は色あせた部分もあり、木材の問題か、塗料の問題か、あと数年したらかなり気になる状態になりそうだ。

拝殿に参り、授与所で御朱印をいただく。
氣比神宮
福井県敦賀市曙町11−68

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来た。
10月の花はモミジ。他に1種。

2の日限定のたま様の足跡御朱印。今月はブドウのような紫色です。

庚子見開きのモミジバージョン

中秋の名月御朱印
今年は昨日10月1日でした。今日も月がきれいでした。

重陽の節句御朱印

合社祭御朱印。祭事は9月23日だったそうです。

写真御朱印の菊。

写真御朱印の窓岩の夕日。窓岩は輪島市曽々木にある観光名所です。2月下旬と9月下旬にポケットパークからちょうど夕日が穴の中央を通る写真が撮影できます。

拝殿に参る。

今日の手水

手水その2

令和から始まった写真御朱印ですが、並べると壮観ですね。

夕暮れの境内。最近涼しくなってきたことで待ち時間に日陰になった場所で蚊に刺されました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
菟橋神社の神のお使いのうさぎの御朱印。うさぎがプリントなので書き置きのみ。

先月いただき忘れた夏詣御朱印。昨年の8月限定だった御朱印です。

今年の新作、夏詣風鈴祭の御朱印

今年の新作、9月風車の御朱印

昨年の9月限定義経・弁慶祈願の社御朱印

拝殿に参る。

本殿裏に義経の松があります。かつては弁慶の松と2本あったのですが、残念ながら枯死してしまいました。

拝殿前はいつもより賑やかです。

風車が飾られ正月、9月限定でうさぎのおみくじが頒布されていました。

先月は例祭日に来たので夏詣御朱印は掲示していなかったようです。今月合わせていただきました。

翌月、先月に牛若松と思って撮った写真は別の松でした。隣の少し背の低い松でした。

末社神明宮の後ろに案内板がある。根元を見ると二股の松だったようです。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

射水市の櫛田神社に月参りに行きました。9月の花はフジバカマです。

拝殿に参る。

拝殿に掛けられた扁額は当時の国務大臣正力松太郎氏の謹書です。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

福井市に鎮座する出雲大社福井分院。
7月の特別御朱印として古事記第2回「イザナキとイザナミの聖なる結婚」
7月はコロナ禍の5月の再販と聞いていたのでスルーしたので当月参拝をしていませんでした。

9月の特別御朱印として古事記第3回「黄泉の国訪問」

到着と同時に土砂降りになったのでしばらく車中に待機して、小降りになってから参拝しました。

拝殿に参る。

今月の特別御朱印です。

古事記シリーズは5月から始まったもののまだ購入できます。
コロナ禍で予定数になかなか届いていないようですね。

7月から特別御朱印用の御朱印帳が販売されています。
古事記シリーズもしばらく続きそうですし、1冊購入することにしました。
ホームページで見たときは高貴な色である緑や紫がいいかと思っていたのですが、実際にサンプル切れ端を見ると寺院っぽいと感じて黄色にしました。

金色の社名がいい感じです。

中はバインダー形式で、左には解説を書いたアテ紙を、右に特別御朱印を入れることにしました。
ちょうどいい大きさです。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
9月は彼岸花と

ブドウの御朱印でした。

見開きの御朱印は中秋の名月

不安定な天候でしたが9月は何かと予定が多いので少し無理してきました。

拝殿に参る。

今日は書き手がいたので書いていただきました。
帰りにブドウと先月のスイカは福井の名産品なのか聞いてみました。7月のトマトは越のルビーだったんですが、先月のスイカは金福すいか・銀福すいかを描きたかったそうです。しかしイラストにしようとすると難しかったと。確かに
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

高山市に鎮座する飛騨一宮水無神社。今年金嶺紙の御朱印を授与するようになったのでいただいてきました。

今日は台風10号一過、降ったり止んだりの不安定な天候です。
神社に着いたとき、ちょうど土砂降りになったので少し待機してから小降りの境内を歩きました。

拝殿に参る。

拝所の両脇に鎮座する獅子を初めてじっくりと鑑賞しました。

雨に抜けた社殿も趣あります。
飛騨一宮水無神社
岐阜県高山市一之宮町5323

輪島市の重蔵神社に月参りに行って来ました。
9月の花は菊。他に1種。

庚子見開きの菊バージョン

2の日限定のたま様の足跡御朱印は朱色?です。以前の赤よりは淡い色合いです。

ひまわり花輪御朱印の見開き

写真御朱印の千枚田豊穣

写真御朱印のダリア

写真御朱印のひまわり花手水

暑い日でした。拝殿に参る。

今月の花手水

社務所前の手水もきれいです。

毎月種類の多い御朱印です。掲示しきれていません。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
8月の御朱印は8月に開催される秋季例大祭西瓜祭です。
昔秋季例大祭の期間に多くの西瓜売りの露店が並んだことに因む命名であり、そこから転じて水火祭と水と火の祭りになったそうだ。

8月の第4金曜日に始まり、金・土・日の3日間行われる。
今年は今日が初日、神賑わい行事などはコロナ禍で中止となった。今日は「御神水取り」神事が行われ、明日例年は火で清めれて参拝者に振る舞われるのだが、今年は奉納されるのみになる。代わりに水火神符が配布されるようだ。

参道には氏子町会の提灯が並ぶ。

拝殿に参る。

拝殿前には風鈴祭で風鈴と短冊が飾られていました。

神輿蔵が開かれていた。

御朱印は諏訪会館でいただいた。
西瓜祭の御朱印はカラフルで印刷でしか表現できない場所があるため書き置きのみで直書きはありません。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

魚津市に鎮座する諏訪神社。御祭神は建御名方神、大山咋神、事代主神。

境内は日本海に向かって西向きに建てられている。
鳥居の横に社号標が建つ。

拝殿前に灯籠が建つ。

拝殿に参る。

拝殿に書き置きの御朱印があったので頂いていた。

境内の北鳥居を入ると社務所が建つ。
以前より2、3回参拝しているがいつも宮司が不在で御朱印を頂くことができなかった。

境内の南鳥居。境内は本殿背後を除き鳥居が3カ所に建っている。

南鳥居を入ると、境内社の台が残っている。かつては社殿があったのだろうが、何の神が祀られていたのだろうか。

灯籠とともに狛犬が一基残っている。

社前には蜃気楼で有名な魚津浦が広がる。
かつては信濃浜と呼ばれる砂浜が広がっていたようだ。

8月第1週末に「たてもん祭り」が開催される。平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
諏訪神社から北に、魚津港北港にたてもんの保管倉庫を見つけた。

かつて砂浜で引きずったので車輪ではなくソリが付いているそうだ。一度見てみたいと思っている。
諏訪神社
富山県魚津市諏訪町1-16

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
8月はヒマワリと

スイカの御朱印でした。

見開きで花火御朱印ありました。

暑い日でした。

拝殿に参る。

今日は書き手が留守で書き置きを頂きました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

京都市伏見区に鎮座する城南宮。御祭神は城南大神(国常立尊、八千矛神、息長帯日売尊)
今年は養老4年に日本書紀が撰上されてから1300年の節目で、さらに明治3年に城南離宮皇神という尊号が贈られてから150年という節目にあたる。記念した御朱印は見開き書き置きで、八千矛神と八稜鏡を象った城南離宮の朱印が押されている。

人はまばらな状況

中央の拝殿は囲いがされ修復中のようだ。

前回の参拝では修復中で見えなかった本殿に参る。

拝所と本殿の屋根は3つの入母屋が連なっている。
やはり周囲の境内社は撮影禁止だったので御朱印をいただいて帰る。
城南宮
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地

射水市の櫛田神社に行って来ました。8月のワンポイントはヒオウギと風鈴です。

暑いので曇天なのは助かります。

拝殿に参る。

今月も風鈴トンネルはありました。今年は各地で花火大会が中止になったので風鈴だけでも花火を楽しめればいいですね。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

高岡市に鎮座する射水神社。
8月は7月に続き御神宝源大夫獅子の見開き御朱印ですが、通常御朱印のほうに何か?が描かれている。

境内には笹に短冊が、そういえば高岡は8月が七夕祭でした。

習字の展示も始まっていました。

拝殿に参る。

拝殿前には七夕飾りが吊されていました。
そこでようやく通常御朱印に描かれているものが分かりました。拝殿の前の七夕飾りを七色に彩色している絵でした。

授与所で御朱印をいただきました。
射水神社
富山県高岡市古城1−1

珠洲市に鎮座する須須神社高座宮。御祭神は天津彦彦火瓊瓊杵尊、美穗須須見命。

久しぶりの参拝となった。

最近は天候不順もあり、倒木被害もあるがまだまだ大きな木が残っていて神秘的な雰囲気が感じられる。

拝殿に参る。

社務所に寄って御朱印をいただく。
噂で須須神社の御朱印が変わったような話を以前聞いていた。木花開耶媛命?桜?ちょっと想像できないようなキーワードだったのだが、高座宮の御朱印は以前のままだった。新しく金分宮の御朱印が増えていた。謎が解けてスッキリした。

金分宮の御祭神は木花咲耶姫命。今回は時間がなく参拝しなかった。
季節の花はアヤメでした。
須須神社高座宮
石川県珠洲市三崎町寺家4-2

輪島市に鎮座する重蔵神社に行ってきました。
8月の花は撫子です。他に1種。

庚子見開きの撫子バージョン

2の日限定のたま様の足跡御朱印は緑色にしてもらいました。

今年はコロナウイルスの影響で輪島大祭は中止となりましたので、勧進御朱印として2種類ありました。
金色の御神輿バージョンと

銀色の大松明バージョンです。

もう8月ですが、7月7日の七夕祭に合わせて作成した七夕と

虫祭の見開きをいただきました。

今月の写真御朱印は彗星と漁火(イカ釣漁船)です。
見開きのほうが少し夕暮れに近いようです。大小2種の撮影時間は違っています。

徐々に整備されていく社頭の様子

これは何だろう?と思っていたら

社号標や鳥居の周りにもあり、ライトのようです。

拝殿に参る。

今日の手水は色鮮やかでした。

今月の御朱印。もう沢山ありすぎて掲示できなくなっています。

夏季大祭勧進御朱印と写真御朱印

御朱印を書いていただいている間、社務所前の椅子に座って待っていると、しばらく上を飛び交っていた鳩が砂利に降り立ち、しばらく歩き回っていましたが突然座り込みました。疲れたのか?エサでももらおうと大人しくしているのか?穏やかな時間が流れていました。

先月から置いてあったウサギのおみくじを今日は1ついただきました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月の御朱印は朝顔(去年とは色違い)と

越のルビー(ミニトマト)の2種類です。

たなばたの見開き御朱印
天の川を挟んで、金色と銀色の星が押されているのですが、色調整したら銀色が見えなくなっています。

昼からは雨予報でしたが、晴れ間ものぞく暑い昼下がりでした。

拝殿に参る。

今日は直書きされる方が留守番でしたので御朱印帳に書いていただきました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1

射水市の櫛田神社に行って来ました。7月のワンポイントは風鈴です。

暑い昼下がりでした。

鉢に色とりどりのアジサイの花びらが浮かんでいました。

境内にも色とりどりのアジサイが咲いている。



拝殿に参る。

今月は風鈴トンネルを作ってありました。風に鳴る音が涼しげでした。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838

高岡市に鎮座する射水神社。
7月1日から授与されるようになった御神宝源大夫獅子の見開き御朱印をいただきました。通常の御朱印にはアサガオの印が押されている。

暑い日だったためか、他の参拝者はいませんでした。

アサガオと青紅葉を浮かべて花手水になっている。

拝殿に参る。

現在頒布中の御朱印は通常2種と源大夫獅子の見開きになります。
射水神社
富山県高岡市古城1−1

小松市に鎮座する菟橋神社。今月の御朱印をいただいてきました。
こちらは七夕祭

昨年7月限定として配布していた芭蕉の句。昨年は奥の細道330年のスタンプが入っていたが今年からはそれがない。

梅雨の晴れ間の暑い日でした。

鳥居の前に芭蕉の句碑が建っている。

拝殿に参る。

諏訪会館内で御朱印をいただく。「立春大吉」が2月、「鎮火」が3月、「疫病退散」が4月の御朱印で、「七夕祭」は久しぶりの新作でした。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233

輪島市に鎮座する重蔵神社に参拝してきました。
7月の花は百合です。他に1種。

2の日限定のたま様の足跡御朱印の7月バージョン。アジサイの青色になりました。

庚子見開きの百合バージョン

先月15日から獅子阿、獅子吽、獅子阿吽の3バージョンが新登場しました。
見開き2面に渡る獅子阿吽百合バージョンをいただきました。

あじさい花輪見開きバージョン。1ページのもあります。
地模様入り特殊紙に朱印ではなく青印が押されている。

茅の輪御朱印。あられ散らし和紙に金字で「夏越大祓」と書かれている。

7月の写真御朱印
百合

芍薬

あじさい

あじさい花手水

降ったりやんだりと不安定な天候でした。
拝殿に参る。

手水はあじさい花手水でした。
今年はコロナ禍で花屋さんがピンチということで例年より多めに花を購入しているそうです。

もう張り切れないほどの御朱印が多々あります。

御祭神の大国主命の伝承にちなみ、うさぎのおみくじが頒布開始になりました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68

新しい御朱印帳の最初のページには一の宮というマイルールのために氣多大社に参拝しました。

コロナ禍のなか平日の氣多大社はひと気が少ないです。
そういえば海岸の方に建てられた大鳥居は老朽化のため建て替えられるそうです。

先日地元新聞記事に載っていた羽咋市のQRコード付きの案内看板

境内を独占しているようで申し訳ない感じです。
ツアーバスが来ないと有名な大社でも散々たるものですね。

拝殿に参る。

御朱印は若い巫女さんが書いてくれたけど、何か殴り書きのようです。と思ったら前回と同じですね。
もともとお守りの種類の多い神社なんですが、最近は的中守とか鵜様守とか増えていますね。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1

富山市に鎮座する奥田神社。御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大御神、菅原道真公、琴比羅大神。

住宅街の中、社前の道路もなかなかに狭いです。
熊野那智大社の御分霊を迎え、熊野社と称していた。

鳥居の横に社号標

手水舎の前に藤棚がある。

その手水舎の横に水波売神を祀る小祠が建つ。

拝殿に参る。

本殿は弊殿から少し出ている。

隣接して社務所兼自宅がある。その前が駐車場になっている。

御朱印をいただいて帰ろうと思ったところ、拝殿の横に茅の輪の材料が並んでいた。
そういう季節だけど今年はどこも寂しい夏越大祓になりそうだ。
奥田神社
富山市奥田本町5-19

富山市に鎮座する四方神社。御祭神は伊須流岐比古神、伊邪那岐神、伊耶那美神、木花咲耶比賣神、火産巣日神、須佐之男神を主祭神とし、事代主神、住吉三柱神、天照大神、稲倉魂神、菅原道眞神、四方建比古神を合祀している。

日本海に程近い四方集落に鎮座。鳥居の横に標柱が建っている。

拝殿に参る。

本殿は弊殿につながる。

本殿の横にある碑は幕末の義民栂野彦八翁の建徳碑。合祀された都賀比古神社の御祭神が四方建比古神になる。

境内のご自宅で御朱印をいただく。待っている間玄関に飾ってあった祭礼の写真を見入る。
帰りに祭礼の話しを聞いた。というのも、富山県内には曳山行事がとても多いのだけど、四方の傘車については聞いたことがありませんでした。写真は昨年のもので、もともと氏子地域をめぐるのは神輿のみで、傘車は各氏子町会内のみで町内会により曳かれるものであるとか、それも曳いているのは子供たちです。しかし、近年子供の減少で傘車を曳けない町内会も出てきて祭礼の賑わいが薄れることを危惧し、神輿に続いて傘車が練り歩くということになったようです。写真には6基の傘車が写っています。今年はコロナ禍で祭礼が中止になり残念ですが、一度途切れると戻すのは大変ですのでぜひとも周年単位にでも続けてほしいと思います。
当社はもと石動社大宮と称し、明治に入り伊須流岐比古神社と改称した。能登の石動山の五社権現の御分霊を祀ったのが起源となるが、石動神社は石川県よりも富山県に多い。なぜだろう。
四方神社
富山県富山市四方一番町1979

金沢市に鎮座する波自加彌神社。6月の御朱印にはアジサイの印が押されている。

毎年6月15日にはじかみ大祭があるのですが、今年は一般参加は中止になり神事のみとなりました。
当日は大祭限定の御朱印授与もあるのですが、今年は6月中は15日付けで大祭限定御朱印がいただけます。

大祭前は全国から届く香辛料などを供えて準備するのが大変になるので、少し前もって参拝に来ました。

高知からはいつもどおりショウガが届いたそうです。これから続々と奉納品が届く予定です。
毎年地方ニュースに何局も取材が入るのですが、今年も数局問合せがあるらしく、神事のみの例祭の雰囲気を見たいなと思っています。
波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165

富山市に鎮座する杉原神社。御祭神は辟田彦命と辟田姫命の夫婦神(杉原大神)を主祭神とし、木祖神、誉田別尊、建御名方神、菅原道真公、水分大神、天照大御神、豊受大御神を配祀する。

3度目の参拝となるが、御朱印の書き方が来る度に変わっています。
今日ははさみ紙にも朱印が押してあり、サイズからするとこの印も初めて見ます。

アクセスは境内東の駐車場から宮司宅前を通り、社殿前に出る鳥居から入ります。

表参道から入り直します。表参道は田の中を通り、車は通れず集落から徒歩のみになる。

社前の神旗ポールが橋の両側に立つ。

境内のすぐ西を川が流れる。

深い社叢の参道。鳥居も埋もれるようです。

拝殿に参る。

社務所で御朱印をいただく。今日は前回参拝後にいただけるようになった白鳥神社の御朱印も一緒にいただいた。
杉原神社
富山県富山市八尾町黒田3166

富山市八尾町に鎮座する白鳥神社。御祭神は日本武尊。
本務社の杉原神社で御朱印をいただけるようになったので再度参拝した。

東向きに山の麓に鎮座している。

目の前は一面の田んぼ。すっきり晴れていれば立山連峰が見えるのだが、今日は何しろ暑すぎた。

階段の右に社号標、鳥居をくぐって上る。

周囲の開けた場所に社殿が建つ。

拝殿の左側は神職の待機場所だろうか出っ張っている。

右は少し出ているのみで、幣殿はなく、

一段高い場所に覆屋に入って本殿が建つ。本殿には拝殿から仮設の板を架けて階段を上る。

当社の北東、田んぼの中に旧鎮座地、小さな元宮がある。
白鳥神社
富山県富山市八尾町三田1894

射水市に鎮座する櫛田神社。6月の花はユリノキでした。
聞き慣れない花だなあと思い調べてみたら、北米原産の木だそうで、百合とも蓮華ともチューリップとも見えるような大きな花が咲くとか。

拝殿に参る。これだけ早い時間に参拝したのは初めてで逆光でした。

御朱印をお願いしている間、社殿の屋根を見ていて、銅板の色はもとは緑色(正面の末社の屋根の色)だったのが、雨で腐食して灰色に見えているのだと思いました。新築の頃の眺めは随分違うものだったのだろうと想像しました。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838
39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録