小松市に鎮座する菟橋神社。御祭神は菟橋大神と諏訪大神。
正月に限定御朱印をいただいたのですが、久しぶりにホームページを見たら改元された5月から月替わりの限定御朱印をしていました。11月は14・15日に行われる一世一度の大嘗祭がテーマになっている。金字の「令和の大嘗祭」が眩しいです。
境内は紅葉に色付き青空に映える。
初詣のときは境内を埋め尽くす人でしたが、平日の昼下がりは静寂な境内です。
拝殿に参る。
5月からの限定御朱印がずらりと並ぶ。
こうして並んでいるのは月を過ぎてもリクエストが多く、書き置きを配布しているからでした。
当月の限定御朱印以外も入手できます。ただし日付は参拝日になります。
拝殿右に御神木
10月22日配布の即位の礼御朱印
7月限定御朱印
今年は松尾芭蕉が奥の細道の道中で、菟橋神社の秋季例大祭(水火祭)を参詣してから330年ということで、本折日吉神社の神主宅の句会で詠まれた俳句の印入り。
今年度、小松市立博物館の入館時に1枚(全5種)いただける芭蕉の俳句入りハガキも限定御朱印と同じものをいただいた。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
小松市に鎮座する小松琴平神社。御祭神は大物主命。
菟橋神社の末社で通りを挟んで向かい側に鎮座している。
御朱印を菟橋神社でいただけるようになった。
拝殿に参る。
拝殿の後ろに本殿が付き、幣殿は短い。
小松琴平神社
石川県小松市中町76
小松市に鎮座する安宅住吉神社。御祭神は底筒男命、中筒男命、上筒男命を主祭神とし、少彦名命、別雷神を相殿に祀る。
大野湊神社で北前船デザインの御朱印を入手したので、日本遺産の構成になっている神社をまわることにしました。
拝殿に参り、御朱印をいただきました。
その後、構成遺産の船絵馬の在処を伺ったところ、拝殿左の金刀比羅神社にあるということで
金刀比羅神社に参拝します。
拝殿内、本殿前の左右に船絵馬が掛けられている。
左の2枚
右の2枚
安宅住吉神社
石川県小松市安宅町タ17
小松市に鎮座する日用神社。御祭神は伊弉諾命、伊弉冉命、菊理媛命。
菟橋神社の兼務社で、菟橋神社で御朱印がいただけるようになった。
日用苔の里の道路を挟んで向かいになるが、現在は散策コースの一部になっているようだ。
住宅の間に社号標が建ち、奥に鳥居が見える。
鳥居の前に川が流れ、橋を渡れば一面の苔の世界となる。
鳥居の額はこの地方によく見られる石の彫刻が付いている。
鳥居から左方向に社殿。参道の周りは苔の世界。
拝殿に参る。
本殿は弊殿で拝殿とつながっている。
境内には苔生した盤持石と呼ばれる力石が3つ残されている。
苔の里には眞子内親王の歌碑が置かれている。
日用神社
石川県小松市日用町卯27
氣多大社に行ってきました。
拝殿に参る。
先月末に新規投入された御朱印帖を入手しました。
地元企業による布地への特殊印刷で、表に鵜祭神事、裏に巫女が印刷されている。
通常で頒布されているより一回り大きい大判サイズで御朱印込みで1300円。
今日は平日なので一ノ宮郵便局で風景印を頂きました。神社本殿の描かれた1並びの記念日です。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
近くまで用事があったので金沢市に鎮座する大野湊神社に参拝してきました。
七五三の季節ですね。今日は静かな境内です。
拝殿に参る。
拝殿の扁額は13代前田斉泰公の揮毫になっている。当社では旧拝殿扁額など漢字が別の旧字になっていたりして面白い。
さて今日は今月1日から頒布が始まった北前船の御朱印帳を購入した。当社の大絵馬が日本遺産「北前船寄港地・船主集落」を構成する文化財のひとつに追加されたことを記念して始められることになった。
紺色、えんじ色、水色の3色があり、この御朱印帳にのみ北前船の特別御朱印がいただける。ちなみに1冊1500円。水を連想させる水色をいただいた。しかし、この御朱印帳にはさすがに北前船関係神社の御朱印しか似合わない。
北前船の描かれた大絵馬の拝観も希望すればよかった。(あとでこの話題の載った地元新聞を見返して後悔)
かなり前に旧拝殿に掛けられたこの大絵馬は拝観したことあるんですけど、記憶が薄くなっている。
新しい試みとして、願いを書いて自分で御守りに入れる「水引御守」というのがあった。
いろいろの色や形の水引きの結びがあって迷いそうですね。
大野湊神社
石川県金沢市寺中町ハ163
氣多大社に行ってきました。
平日の昼間となるとさすがに人もまばらだな。
今日は新しい御朱印帳が出ていないか見に来た。地元新聞に一月の前に鵜祭のカバー写真の興味ある御朱印帳が10月頃に限定で出るとあったからだ。聞いたところ10月末頃になるといわれる、残念だが再訪することに。
拝殿に参る。
社殿背後の奥宮が鎮まる社叢「入らずの森」の入口に建つ鳥居。遥拝所というのは間違いないのだが、ここも末社のひとつ楊田神社といい、迦具土命を祭神とする。
次に羽咋市歴史民俗資料館で開催中の企画展「気多の神々」を見に行く。氣多大社の年間の祭礼の写真を展示していた。
摂末社一覧があった。摂社2、境外摂社1、末社5、境外末社2
今でも年始にはすべての摂末社をめぐる祭礼が行なわれているという。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
今月の重蔵神社季節の花は紅葉です。他に2種
新しく龍眼御朱印が始まりました。
能登半島は龍の姿に例えられ気脈が強い土地とされてきました。奥能登を龍の頭になぞらえると、輪島は龍の眼にあたり特に運気が良いと言われる土地となり、この御朱印が生まれました。
拝殿に参る。
季節の御朱印以外にも新しい御朱印が増える楽しみ
今日初めて神社の看板娘猫に会いました。
車は嫌いだけど人見知りはしない老齢のメス猫ちゃんです。御朱印を待つ間ずっと頭を撫でさせられました。
とても大人しいので写真を撮っても全く動じません。
今日の鳥居工事の様子です。
鳥居を建てる場所に深い穴が掘られた状態でした。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する石浦神社。御祭神は大物主大神、大山咋大神、菊理媛大神、天照皇大神などを祀る。
拝殿に参る。
休日は拝殿横ではなく、鳥居を入った右手で御朱印を授与している。
今日は10月限定頒布のあきもうで御朱印をいただきに来た。
行列が長かったのでその間に境内を見て回る。御朱印を始めた頃に比べて随分と境内は変わった(宮司の代替りがあったため)。
拝殿内で禅体験をやっている。
絵馬はきまちゃんの顔を自分で描いて、裏に願い事を書くようになっている。
北陸朝日放送では「こんやのきまちゃん」を放送しているらしい。どういう内容なのか一度見てみよう。
きまちゃん焼き(180円)も売っている。
あきもうで御朱印にもきまちゃんが押されるが、このデザインは月替わりで頒布される「きまる札」の9月デザインです。なんで10月ではないのだろうか?
石浦神社
石川県金沢市本多町3丁目1−30
金沢市に鎮座する浅野川稲荷神社。浅野川稲荷神社とは俗称で正式名は浅野川神社という。
御祭神は宇迦之御魂神を主祭神とし、大山咋神、崇徳天皇、菅原道真公、天照皇大神、豊受大神を祀る。
かつて香林坊にあった金沢大神宮を合祀している。
今日は前を通りかかったとき、賽銭箱の前に御朱印らしきものが見え、以前とデザインが変わっていたのでいただいてきた。上が日の出をあらわす太陽バージョン、下が瑞雲たなびく月バージョンです。
浅野川沿いにひっそりと建つ浅野川稲荷神社。
拝殿に参る。
こちらが新しいデザインの御朱印掲示。令和元年六月のサンプルなので新元号後に作られたようだ。月バージョンは祭事日限定とあり、祭事日は夏祭りと節分後の初午日の2日ということだが、いろいろと話をしているとご厚意で両方いただけることになった。
宮司は足が悪く、奥さんは少し耳が遠い。老夫婦のみで社殿隣の自宅で住まわれているので、大きな声で何度も呼ばないと出てきません。奥さんにお願いし、奥で宮司が書いてくれます。
浅野川神社(浅野川稲荷神社)
石川県金沢市並木町2番2号
先月末に祖母が亡くなりなり、今日重蔵神社に参拝しました。
9月は誕生月になりますが、菊になります。もう1種
今月は見開きサイズもいただきました。
先月の輪島大祭に合わせて、改元奉祝の御守りとともに、新しい令和御朱印も作成されました。
今月からは御即位奉祝の秋バージョンの薄紫が登場しました。
御即位奉祝の秋バージョンの見開きサイズ
拝殿に参拝します。
今月の御朱印一覧
今日到着したとき、表参道に赤い工事用コーンが立っていました。
これはいよいよ能登沖地震で倒壊した鳥居が再建されるのか?と思い、御朱印を頂いたときにお聞きしました。
地震では拝殿も少し歪んだのでこちらを先に修繕しようかと神社では考えていたそうですが、氏子は目立つ鳥居を先に再建したいという希望が上がったそうです。鳥居は11月にも完成する予定で楽しみです。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する石浦神社。御祭神は大物主大神、大山咋大神、菊理媛大神、天照皇大神などを祀る。
いつも賑やかになった石浦神社に久しぶりに参る。
拝殿に参る。
ふと上を見上げると「令和」の額が奉納されていた。
境内には無数のおみくじが・・・
いつの間にこんな状況になったんだろう?
本殿の左には稲荷神社が祀られている。
今年その広坂稲荷の御朱印ができた。
銀色の瑞雲と金色の狛犬が煌びやかなデザインとなっている。
夏をイメージさせる風鈴。これに合わせてか昨日まで「なつもうで」の特別御朱印もあったのだが、情報を知って行ったところ1日遅かった。
今日は開けっ放しになっている授与所のドアがいつの間にか自動ドアに変わっている。
石浦神社
石川県金沢市本多町3丁目1−30
今月の重蔵神社に参拝してきました。8月の花は撫子になります。他に2種
何やら文字手水の案内がありました。
手水の中をのぞくと「令和」の文字が写真ではわかりにくいですが、目視でははっきりと確認できます。
拝殿に参る。
今月の御朱印一覧
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
季節の御朱印の百合をいただいてきました。他に2種類ある。
天皇陛下御即位御朱印の夏バージョンの見開きサイズもいただきました。
小サイズは品切れになっていました。
夏越えの大祓を終え、拝殿前には茅の輪が設置されていました。
折角なので8の字にくぐってから参拝しました。
先月と同じバージョンの季節の御朱印をいただきました。
境内にはアジサイがきれいに咲いていました。
なでうさぎもアジサイに囲まれている。
手水もアジサイで豪勢になっている。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
平日に能登の郵便局巡りしているついでに、輪島郵便局の向かいにある重蔵神社に参拝しました。
新しい季節の御朱印で6月は牡丹です。他に2種類。
令和改元期限の御朱印も5月とは違っていたのでいただきました。
天皇陛下御即位記念の色違いバージョンも拝受していただきました。
能登沖地震で倒壊した大鳥居の再建の目処はまだ立っていませんが、御朱印でかなり参拝者が増えたようなのでそのうち再建できるのではないかと思います。私もかなり寄付しました。
拝殿に参る。
社務所に行くと、御朱印所は奥に通されました。ゴールデンウィークからこの方式に変更されたままです。
今月拝受される御朱印は10種類。通常の御朱印が300円、改元記念御朱印、季節の御朱印、天皇陛下御即位御朱印の小サイズが500円、季節の御朱印、天皇陛下御即位御朱印の見開きサイズと八社御朱印が1000円となります。
ゴールデンウィークは長蛇の行列で、神職の方もおいでにならなかったので詳細をお聞きできなかったんですが、今日は少し話を聞くことができました。季節の御朱印は花御札という名称でハガキタイプを頒布していたのですが、コンプリートする人がでてくるので毎年何か1種類ずつ増やしていこうということで、今年は5月の能登霧島ツツジを最初にしてハンコタイプの御朱印を頒布することにしたそうです。5月は2種類でしたが、6月からは見開きサイズが増えて3種類になりました。予算の都合上1種類のみいただきました。天皇陛下御即位御朱印は5月はクリーム色のみ2種類でしたが、これが今年(おそらく12月まで)の通年バージョンで、6月から8月の3カ月は夏バージョンとして萌葱色2種類が増えました。秋バージョンもあるようです。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する全国唯一の香辛料を祀る波自加彌神社。
今年もはじかみ大祭に行ってきました。
今年は土曜日開催となったので、例年より多くの参拝者がいるようです。
雨予報だったので晴れ予報だったらもっと多かったのかな。
着いてまずは御朱印をいただきに行きました。例年すぐいただけるのですが、今日は行列で途切れることなく大変そうでした。
今日から加賀獅子柄の新しい御朱印帳が販売されていました。
14時になり神事が始まる。
いつもの5割増しくらいで大勢の人が来ています。初めての方が多いようです。
途中、通り雨が降ってきて傘を持ってきていない人がテントや社殿に退避したので、拝殿前はガラガラになってしまいました。
祭典が終了し、謹製されたショウガ湯をいただきました。
普段は待っていると順に注いでくれるんですが、初めての方が多かったからか前に前にもらいに行く人ばかりでなかなか順にならなかったけど、ピリリと辛いショウガ湯でした。一年の健康を祈願できました。
帰ってきていただいた寿司をいただきました。
波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165
金沢市に鎮座する尾山神社。
今年初めての参拝です。先月から「奉祝 御即位」の印がひとつ増えています。
先週、百万石行列で御神霊が市内を行脚して、今日は参拝者も少なめです。
今月の祭礼予定を見ていると、利家公の金沢城入城を再現した百万石行列は6月第一土曜日なのですが、当神社の入城祭は14日なのですね。さらに、2代利長公、5代綱紀公、15代利嗣公と命日祭が多いです。
拝殿に参る。
現在本殿が修復工事中。
4年後の2023年に鎮座150年の節目を迎えることから、記念行事としての屋根葺き替えみたいです。
いつの間にか神苑の池に渡された橋も新しくなっていました。
尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1
白山市に鎮座する白山比咩神社。
令和改元奉祝として、先月から奉祝印の押された記念御朱印がいただける。
表参道は暑さも和らぐ木漏れ日の中
屋根の修復工事も終わり、真新しい拝殿に参る。
宝物館も観覧してきました。前に案内など全くありませんが、奉祝天皇陛下御即位記念展示が行なわれている。
天皇陛下が皇太子だった昭和55年8月、白山比咩神社に参拝の後、白山を登られて奥宮に参拝されました。その時の写真や詠まれた和歌が展示されている。
白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1
能登の重蔵神社に行ってきました。
昨年とは花びらがハンコに変更になった能登霧島ツツジ御朱印
能登霧島ツツジ御朱印の新パターン。花びらのハンコが沢山押される。
能登霧島ツツジ御朱印の令和改元パターン。大きな花びらが1つ貼られる。
天皇陛下御即位御朱印の見開きパターン
天皇陛下御即位御朱印
拝殿に参る。
改元初詣って確かにそういう気分です。
社務所に向かうと御朱印は奥へという貼り紙が・・・
初めて中に入る。
今授与できる御朱印は8種類。能登霧島ツツジ御朱印が3種と天皇陛下御即位御朱印が2種(書き置き)ある。
中に入って驚いた。御朱印待ちの行列がある。それも10人以上。御朱印書いている方も2人態勢。改元とGWが重なった結果だと思うが、こんな場所にまで行列があるなんて。40分待って御朱印いただく。
それにしても今日はラッキーだった。1年前はすでに終わっていた能登キリシマツツジがまだ盛りだった。
特に珍しいのは社務所前の1本。去年話を聞いてから1度観てみたかった。
能登キリシマツツジの印象深い真紅と、紫、白の3色のツツジが1本に咲いている。
よくよく観察すると、根元からの1本には同じ色の花しか咲いていない。根元は同根のように見えるが絡まっているだけなのか?それにしても不思議な1本。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
昨日に続き、能登一の宮の氣多大社に行ってきました。
令和最初の日、仕事があったため13時過ぎに到着。
すると長い行列が・・・
授与品かと思いきや御朱印待ちという、昨日とは大違いだ。
結局40分ほど待って御朱印帳を預け、書いていただく間に参拝する。
拝殿にも行列ができていたので今日は摂社の白山神社に参る。
10分ほどで御朱印ができたが、行列で書き続けていることもあってか何か大雑把な感じ。
ともあれ、平成最後の日と令和最初の日、両方の御朱印をいただきました。
今日からは令和の特別奉製の絵馬と御守の頒布が始まり、絵馬をいただいてきました。
ちなみに裏には氣多大社を詠んだ万葉集の和歌が書かれています。
帰り、来た時よりも行列が延びている気が
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
羽咋市に鎮座する能登一の宮の氣多大社に平成最後の日に参拝に来ました。
世間では10連休中とあって観光バスも朝から乗り入れていました。
平成最後の日だけど、授与所に行列はほとんどなく、すんなり御朱印をいただけた。
今日と明日の夜、キャンドルナイトとプロジェクションマッピングが行なわれるので、門のところで準備が始まっていた。
改元によって注目されているのは、拝殿前にある昭和天皇御製碑です。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
今月の重蔵神社に行ってきました。
3月の花御札は雪割草です。ようやく12ヶ月分収集できました。
記念御朱印として天皇陛下御即位三十年・御来県五十年がありましたので、見開き(桃)と
1枚もの(紫)をいただいてきました。
拝殿に参ってから社務所で御朱印をいただきました。
今日は八社御朱印を御朱印帳にいただこうと思っていたのですが、紙を貼るタイプしか今はしていないということで、先月いただいたことから止めました。
天皇陛下御在位三十年記念御朱印は分かりにくいですが、紫の和紙と桃の和紙、それぞれに二種類用意されています。
晴れていると紫はガラス越しだと白に見えます。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する金沢神社。御祭神は菅原道真公、白蛇龍神。
今年は1月の初天神直前に父が亡くなったことで参拝できなったので、今日が当宮の初参拝となります。
三年目となる天井画の干支絵馬が目的だったのだが、ちょうど品切れで巫女が言うには今年はもう入らないという。
まあ巫女の言うことだから半信半疑だけど、境内に掛けてあった絵馬を見る。
後日、3月3日
近くに来たので参拝する。
品切れ中だった干支絵馬が再入荷、良かった・・・
今年も入手できた。12年待つのは長いからな。
金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3
輪島市の重蔵神社に行ってきました。今年は雪が少なくて助かる。
今月は八社巡拝をしてきた。
2月の花御札は梅です。あと3月のみで12枚になる。
御朱印いただくと挟んでくれる十二支守護符
拝殿に参る。
境内の西から順に、金比羅神社に参る。
秋葉神社に参る。
白山神社に参る。
子安神社に参る。
要石に参る。
稲荷神社に参る。
たぬき天神に参る。
八社御朱印の持ち帰り紙でいただく。小さな御朱印帳見開きでさらに上下に折るとちょうど入るらしい。
作られた頃に御朱印帳にもらったものは一部朱印がなかったが、その後作成された。来月は御朱印帳にいただこうと思う。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する久保市乙剣宮。御祭神は素戔嗚命。
最近は近くに実家のあった泉鏡花の小説の舞台となったことを契機にして、うさぎをモチーフにした絵馬や御守も頒布されている。うさぎは鏡花の生れ年が酉の裏年として、持つと幸せになるとして母親が与えたのが始まり。
拝殿の中で参り、御朱印をいただく。
ここ数年は当社で干支土鈴をいただいている。昨年の申は金色バージョンもあったけど、今年はなくなったので黄色にしました。これで神明宮で求め始めた江戸土鈴は十二支揃った。
久保市乙剣宮
石川県金沢市下新町6−21
輪島市の重蔵神社に初詣行ってきました。
4日は仕事始めで会社ごとの祈祷が多いものだが、漁師はまだ休みが続いているらしい。境内は帰省客か観光客が少し散策していただけだった。
もしかしたらあるかなーと思っていた正月限定御朱印
凧揚げと羽子板が入るお正月バージョンと、
福梅バージョンの2種類。それぞれ一枚ものと見開き2枚ものが用意されていた。
「今年しや いいことありそうだ」
あるといいな
拝殿に参る。
1月の花御札は松。正月といえば門松だよね。
重蔵神社の門松は松にユズリハを合わせている。
お正月と福梅、1枚と見開きで少しデザインが変わる。
境内の井戸にも門松
初詣期間は境内社の前扉が開かれているようだ。
たぬき天神
稲荷神社
秋葉神社
金比羅社
子安社
白山神社は扉が閉じたまま
拝殿前の要石にも門松が飾られている。
とても新年を迎えたことを感じる境内でした。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
小松市に鎮座する菟橋神社。御祭神は菟橋大神と諏訪大神。
今年は初詣限定御朱印の授与予定ということで参拝に来ました。
拝殿に参る。
菟橋神社ではおみくじ引いている人がとても多かったですね。
初詣限定御朱印は初詣期間(元旦~10日)に310体ということでした。
授与所で御朱印をいただきました。
ちょうど諏訪会館で「天皇陛下と石川県」パネル展を開催中ということで、ゆっくりと見せていただきました。
石川県へのご来県は皇太子時代に3回
1.昭和43年10月8日~11日 体育の日石川県中央大会
2.昭和60年7月31日~8月3日 全国高等学校総合体育大会総合開会式
3.昭和63年7月21日~24日 第30回自然公園大会式典
天皇陛下時代に3回
4.平成3年10月11日~13日 第46回国民体育大会秋季大会
5.平成8年9月15日~18日 第16回全国豊かな海づくり大会
6.平成27年5月16日~18日 第66回全国植樹祭
各回の写真パネルの他、約8分の映像もありました。
奉祝天皇陛下御即位30年・御来県50年記念パネル展
「天皇陛下と石川県」
平成30年10月8日~平成31年4月29日 県内神社を巡回
菟橋神社では1月5日の開催予定でしたが、初詣に来た氏子に見てもらおうと早めに展示を始めたようです。
どこかで見たかったので見られて良かった。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
能登一の宮の氣多大社に初詣に来ました。
行列を避けるため、3日の早朝に参拝する。社前の駐車場に停めることもでき、行列もなかった。
神門で神職がお祓いをしてから拝殿に参る。
初詣には入らずの森の前にも賽銭箱が用意されていた。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
羽咋市に鎮座する能登一の宮氣多大社。御祭神は大国主命。
平成最後の大晦日参拝に行ってきました。
向かう途中の道程は雪が降っていました。そして近づいてきて奇跡の光景を見ることになりました。
なんと氣多大社の上空だけがポッカリと青空が広がっていたのです。
初詣に備え、社前の参道には露店が並んでいました。周囲の空はどんよりとした雪雲です。
団体参拝が直前に行列をなしていたので、先に御朱印帳を預けました。
すでに初詣に授与品が並べられていました。中の神札を見ると、以前とデザインが変わっていました。
紙札は珍しい灰色(銀色?)の文字(初穂料800円)、立派な木札(小・初穂料1000円)も大小あります。
正月はとても混雑するので、特別参拝者用の通路が作られていました。
氣多大社では「平成の大事業」として、本殿(1992年)、摂社若宮神社本殿(1992年)、摂社白山神社本殿(1998年)、拝殿(2017年)、神門(2018年)の五棟の国重要文化財建造物の檜皮葺きの屋根葺き替えを進めてきて、先月26日に拝殿と神門の屋根葺き替え奉告祭が行なわれたばかり。今日は雪に覆われている。
拝殿に参る。
拝殿前には正月の縁起物が並んでいた。
本殿背後の入らずの森。森には素戔嗚尊と妻の櫛稲田姫が鎮座し、2柱の氣が満ちている。
29日から31日まで1年で衰えた氣を一新する「氣の葉祭」が行なわれ、普段は一般立入禁止の御垣内(摂社白山神社横)に遥拝所が設けられる。
帰りに御朱印帳を受け取る。先の一人が日付が違っているという。自分も確認したが、ずっと前日になっているようだ。
何とか「一」が入っているようには見えないか。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
金沢市に鎮座する金沢神社。御祭神は菅原道真公、白蛇龍神。
今日は平成最後の終天神。午前中は青空が広がっていたが、昼からは曇り空になった。
拝殿に参る。
受験シーズンなので絵馬がぎっしり連なっている。
境内に建つ大屋愷(よし)あつ翁之碑。
加賀藩士で幕末に長崎に留学した地理学者で、金沢地誌、石川郡町村誌、ノミ郡町村誌など石川県内の地誌編纂に携わった人らしい。
碑の上に来年の干支亥が2匹、上の球体は地球のようだ。
金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3
39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録