金沢市に鎮座する波自加彌神社。6月の御朱印にはアジサイの印が押されている。
毎年6月15日にはじかみ大祭があるのですが、今年は一般参加は中止になり神事のみとなりました。
当日は大祭限定の御朱印授与もあるのですが、今年は6月中は15日付けで大祭限定御朱印がいただけます。
大祭前は全国から届く香辛料などを供えて準備するのが大変になるので、少し前もって参拝に来ました。
高知からはいつもどおりショウガが届いたそうです。これから続々と奉納品が届く予定です。
毎年地方ニュースに何局も取材が入るのですが、今年も数局問合せがあるらしく、神事のみの例祭の雰囲気を見たいなと思っています。
波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165
小松市に鎮座する菟橋神社。6月の御朱印は去年と同じ茅の輪です。
拝殿に参る。
コロナ対策で拝殿前には書き置きもありましたが、今日は会館が開いていたので中でいただきました。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
輪島市に鎮座する重蔵神社に今月も参拝しました。
6月の花は牡丹です。他に1種。
庚子見開きの牡丹バージョン
2の日限定のたま様の足跡御朱印の6月バージョン。藤色の紫にしてもらいました。
端午の節句御朱印は端午の節句に飾られる薬玉。
邪気を払い、悪疫を除き、寿命を延ばすといわれた縁起物です。
端午の節句御朱印の見開きサイズ。
5月の写真御朱印の鯉のぼりもいただきました。
先月いただいた星桜にも日付いただきました。
6月の写真御朱印の藤
同じく6月の写真御朱印のスズラン。
写真御朱印は季節の風景が楽しめてよいものです。
社頭に神旗ポールが建てられて整備終了も間近です。
拝殿に参り、御朱印をいただく。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する金沢神社に参拝しました。
地元新聞記事に今日から金銀をあしらった御朱印を始めるとあったからです。今までは「金」に金箔が載せられていました(これも北陸新幹線開業が契機でつい5年前です)が、今日からは金箔とともに銀箔が載せられることになりました。
久しぶりに宮司の力強い墨書きでいただきました。
外出自粛と平日が重なり静寂につつまれた境内です。
池にはアヤメと蓮の花が咲いていました。
拝殿に参る。
地元新聞記事はアマビエ絵馬の無料配布が大きく取りあげられていました。拝殿前にありました。
昨日までに200枚用意したということで好評ならしばらく続くかもしれません。
「無料配布」とありましたが、アクターコロナの願い事を書いて絵馬を奉納するということで持ち帰るのとは違いますね。
金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3
小松市に鎮座する菟橋神社。5月の御朱印をいただいてきました。
まずは昨日の参拝から
明日からお旅祭なので前日に参拝したのだけど諏訪会館は臨時休館
境内には誰一人おらず拝殿に参る。
今年はコロナウイルスの影響で曳山と子供歌舞伎は中止になった。
書き置きの御朱印が拝殿前に置かれていたが、去年の5月限定御朱印と同じです。
一年経ってどうなるかということでしたが、5月は一周して同じになるようです。
そして今日、祭礼当日の御朱印をいただきました。
「春季例大祭」入りの社紋が金色バージョンです。
参道は昨日とは違い、
鳥居に注連縄が張られ、参道沿いに氏子町会の提灯が吊されていました。
正面を開け放たれた拝殿に参る。
御朱印を・・・って諏訪会館は祭礼期間中は閉館になっている。
もう一度境内を確認すると、拝殿前の授与所に巫女さんがひとり待機していました。
無事に御朱印いただきました。どうも今月は諏訪会館はずっと閉館しているようです。
神輿庫が開いていたので
近くに行って神輿を見てきました。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
輪島市に鎮座する重蔵神社。5月の花はノトキリシマツツジです。他に1種。
2の日限定のたま様の足跡御朱印の5月バージョン。5月はキリシマツツジの赤にしてもらいました。
庚子見開きのツツジバージョン
今月の写真御朱印の新作は星桜。
これは御朱印帳には貼れないけど日付入れ忘れている。
産屋は輪島朝市通りにあり、朝市が行われる午前中のみ開いている。御祭神は鵜草葺不合命。
現在はコロナウイルス感染予防のため休みなので社務所で合わせて授与中。
産屋復興御朱印
産屋令和御朱印
表参道も徐々に整っていました。
拝殿に参る。
手水の中は愛らしいウサギがいる。
GWはノトキリシマツツジの最盛期で、例年なら各所でオープンガーデンが行われている。
今年のパンフレットの表紙にはたまのかわいい姿が・・・何度も写真を撮り直したそうでいい写真です。
社務所前の3色のノトキリシマツツジがきれいに咲いていました。
赤、ピンク、白、白は少し遅咲きのようです。
境内にもノトキリシマツツジが置かれている。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
輪島市に鎮座する重蔵神社。先日参拝した後にできた御朱印をいただきに行って来ました。
春祭りの御朱印、神主舞の見開きサイズ
春祭りの神主舞御朱印の通常サイズ
ひなまつりの4月バージョン
輪島はひなまつりが4月に行われるので雛人形に桜です。御朱印帳に直書きしてもらいました。
できたばかりだけどといただいたノトキリシマツツジの写真御朱印
こちらはノトキリシマツツジの写真御朱印の別バージョン
表参道には灯籠や旗立ポールが立ちました。
徐々に社前が整えられています。
鳥居前には社号標が移動され
灯籠の台座の補強がされていました。
拝殿に参る。
昨年GWより社務所内で御朱印を受けるようになりましたが、コロナウイルス感染予防のため対応が変わり
参拝者は外から受け渡しするようになりました。
いつもの禰宜さんが兼務社の神事からしばらくしたら帰ってくるというので、近所の一本松公園などを散策しました。
境内の三色のノトキリシマツツジは赤色がポツポツと咲き始めていました。
今まで気が付かなかった手水舎裏の山桜
ちょうど満開になり見頃でした。しばらくしたら八重桜も咲くそうです。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
小松市に鎮座する菟橋神社。4月の御朱印をいただいてきました。
静かな境内を進み拝殿に参る。
来月開催予定であったお旅まつりの曳山子供歌舞伎はコロナウイルスの影響で中止となりました。
3月、4月は各神社で疫病退散を願う鎮花祭が行われる。平穏な生活が戻ることを願います。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
輪島市に鎮座する重蔵神社。4月の花は桜です。他に2種
庚子見開きの桜バージョン
2の日限定のたま様の足跡御朱印の4月バージョン。4月は薄い黄緑色
2日、12日、22日にもらえます。ただしシークレット御朱印なので該当日に欲しいと言わないともらえませんよ。
大鳥居御朱印の直書きバージョン
雪見草御朱印。あぜのきらめきに続く写真御朱印の第2弾です。
ひなまつり御朱印。3月3日から今日までの授与でした。明日から今月いっぱいは輪島のひなまつりに変わるそうです。
輪島ではかつて3月初めはまだ雪深い時期だったので、暖かくなる4月3日にひなまつりを行うそうです。春の例祭も4月初旬に行われ、ひなまつりと例祭で春を迎えたことを喜ぶということですね。
大鳥居の再建にともない道路際に建っていた社号標も移転するため撤去されました。
鉄パイプのある2カ所に新しく旗立台が築かれるそうです。
大鳥居の右前に社号標が建てられる。
拝殿に参る。
4月の御朱印一覧
コロナの影響もあるとは思いますが、最近は御朱印の郵送依頼も増えてきたということです。
ひなまつり御朱印は直書きもありますが、書き置きは手摺り和紙に書いてあり、服の模様は1枚1枚違っています。
輪になった新しい手書き御朱印もありました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
小松市に鎮座する菟橋神社。3月の御朱印をいただいてきました。
拝殿に参る。
上巳の節句の扇が飾られていました。質素で良いです。
あと2カ月余りでお旅まつりですが、今年は無事に開催できるでしょうか。
一所懸命練習している子らのためにも無事に開催できると良いですね。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
輪島市に鎮座する重蔵神社に行って来ました。
3月の花御朱印は雪見草です。他に2種。
庚子の見開きサイズは花御朱印の定番になりました。雪見草バージョンもカワイイです。
昨日から1週間、如月祭ということで3月の限定御朱印になります。
如月祭の見開きサイズ
あっそういえば今日2日ですね。と言って出てきたのは2月の限定御朱印だった「たま様の足跡御朱印」
今月から2の日限定で直書きされるそうです。今月は足跡が黄色です。
掲示はされていませんが、2日とおそらく22日に授与できます。
午前中は天気良かったですね。
拝殿に参る。如月祭の期間中ということで何か神事をしているかもと思っていましたが境内は静かなもので、御朱印を待つ間氏子の方が何人か訪問してきました。
手水はひな祭りになっていました。
今月授与される御朱印です。
掲示されてませんが、3日からひなまつりが直書きで授与されるそうです。
2月も節分をもらい損ねましたが、今後猫御朱印といずれを選択するか悩ましいところです。
後で気づくと、はさみ紙にもスタンプが押されていて記念になります。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する安江住吉神社。御祭神は表筒男命、中筒男命、底筒男命、武甕槌命。
延喜式の石川郡味知神社の論社となっている。
今日の人形感謝まつりから新たに御朱印が授与されるようになりました。
最近の参拝者増加と御朱印要望に応えて、氏子の方が月1回(不定期)御朱印帳への記帳のため社務所に詰めることになったと先日地元新聞に載りました。
ということで、仕事が終わってから神社に出かけました。良い天気です。
今日は人形感謝まつりということで、氏子の方も大勢集まっていました。
参道の左の建物で御朱印が授与されました。
まずは拝殿に参る。
授与所で御朱印をいただきました。
社名印の大きさが2種類あり、今日は直書きが大きな社名印、書き置きが小さな社名印でした。
この違いは社名の墨書きの文字の細さに対応するということらしいのですが、直書きが300円で、書き置きが500円だったので、直書きは行列になると書く方が大変なんで逆の場合が多いですね。
社紋の三羽雀の印と今日は人形感謝まつりの限定御朱印となっていますが、通常は人形感謝まつりの場所に「人形祓之神社」と墨書きされるようです。
人形のお祓いに来た方は、拝殿前でお祓い料をお支払いして手続きし、拝殿内でお祓いを受けていました。
お祓い料も安くはないですが、2002年から始まった人形供養は年々希望者が多くなっているようです。
境内には参道沿いに2対4基の燈籠があるが、大坂の船主から航海の安全を祈って奉納されたもの(拝殿に近い方が天明2年(1782)、鳥居に近いほうが文化2年(1805))で文化2年のほうには船主の屋号のマークがずらりと並んでいる。なかなか珍しい刻印。ちなみに天明2年のほうには「大廻講中」と書かれている。
安江住吉神社
石川県金沢市北安江2丁目15−37
小松市に鎮座する菟橋神社で2月の限定御朱印をいただいてきました。
天気も悪かったので人はまばらでしたが、三連休初日ということもあってか県外からも来ていました。
去年の月替わり御朱印は歳時記名所名跡御朱印としていつでも授与されるようになりました。
1御旅祭 令和元年5月御朱印
2茅の輪 令和元年6月御朱印
3芭蕉の句 令和元年7月御朱印
4夏詣・小松城守護社 令和元年8月御朱印
5水火祭 令和元年8月大祭
6義経弁慶祈願の松 令和元年9月御朱印
7御神木昇龍の松 令和元年10月御朱印
8即位の礼 令和元年10月22日
9大嘗祭 令和元年11月御朱印
10年越大祓 令和元年12月御朱印
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
輪島市に鎮座する重蔵神社に行って、2月の御朱印をいただいてきました。
2月の花御朱印は梅です。他に2種
庚子の見開きサイズが梅バージョンにリニューアル。
今月は令和2年2月、ニャンニャン(22)ということで神社の猫たま様御朱印。ありがたい招き猫バージョンです。
私もたまには一度しか逢ったことありません。かなり老齢らしいですがとても人懐っこい子でした。
本日の御朱印とありますが、たま様の足跡御朱印。2日と22日のみの頒布と思いきや今月中だそうです。
それにしてもトリプル2の2並びの日にたまたま参拝できて、本当によかった。
手書き御朱印庚子バージョン
手書き御朱印令和バージョン
社頭は随分とすっきりしました。
境内に入ると何やら準備がされている。
これはライト?
疑問に思いながらもまずは拝殿に参る。
社務所に行くと、疑問は解決。明日の夕方節分の豆まきがあるようです。6時といえば真っ暗ですからね。
今月の御朱印。一部が梅に変更。明日3日から節分バージョンが追加されるそうです。
2月のたま様バージョン追加。猫好きにはたまらない!
手書き御朱印はデザインは2種で似ているけど、色や配置が全部違います。お気に入りがあるかどうかは運次第?
ということで、今月も新作盛り沢山な重蔵神社でした。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
石浦神社に初詣に行って来ました。
年が明けて「庚子」に変わったので通常の御朱印と
冬もうでという御朱印をいただきました。こちらは今回も神社名がありません。
鳥居前は狭いですね。三が日は大丈夫だったのでしょうか。
拝殿に参る。
御朱印は1と2をいただきました。
待つ間に境内を散策します。
手水は手前は造花ですが、白と桃の菊?は生花でした。
ふるまい酒は飲み放題ですね。
随分と経ちましたが、キマちゃんって何?っていう地元の人はまだいるようです。
キマちゃんは正月の縁起物にも、熊手や福枡にもついてます。
石浦神社
石川県金沢市本多町3丁目1−30
金沢市に鎮座する金沢神社に初詣に行って来ました。
年明け最初の平日ということで会社の参拝ピーク日なのですが、氏子のない当社は少ないのかと思いきや
結構人がいる。そう言えば受験シーズン真っ只中でしたね。学問の神としては金沢随一の人気ですから。
縁起物として昇運の凧がありました。県内では凧の縁起物は珍しいです。
今日の目的は拝殿天上画が描かれた干支の絵馬です。毎年初天神(1月25日)に求めようとすると品切れなので、今年は早々に入手しました。
萱ネズミでしょうか?
金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3
今日の締めくくりに白山比咩神社に初詣に行って来ました。
7日までの初詣期間に参拝に来たのは初めてです。
アプリで周辺道路が大渋滞していたので、少し離れた場所から歩いて行きます。
道路は駐車場に入るのに大渋滞でした。
表参道から入る。
神門も初詣仕様でいつもと雰囲気が違いますね。
神門をくぐり拝殿に参る。行列でしたが端が空いていたのでそちらで参りました。
やはり皆さん中央で参りたいのですね。
今年の大絵馬
奥宮にも参る。
そうこうしているうちに、拝殿前で市内消防団による加賀鳶はしご登りの奉納が始まりました。
はしご登りを横目に見ながら行列の御朱印に並びました。
40分待って御朱印いただきました。長かった。
白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1
小松市に鎮座する菟橋神社に初詣に行って来ました。
4日にもなると祈祷者はいるものの駐車場はすんなり停められました。
道路向かいの小松琴平神社にも参拝します。
今年は本社以外に、小松琴平神社、日用神社の初詣御朱印も頒布されました。
本社に参拝に行きます。
拝殿に参る。
中には大勢の祈祷者がいたようで、少し経ってからゾロゾロと出てきました。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
小松市に鎮座する須天熊野神社。御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、櫛御気野命。
初めて初詣に来ました。初詣小松7社めぐりの1社です。
通常の駐車場は宮司宅のある南側のみなのですが、初詣期間は臨時駐車場が設けられている。
鳥居を入って参道の右側に新しい社務所ができ、その前に八咫烏の石像ができました。
社務所前に新しく奉納された扁額が置かれていました。
昨年一度参拝したときは宮司さんが留守で御朱印いただけなかったので今日はいただいてきました。
拝殿に参る。
拝殿横には宮司さんが自ら描いた大きな絵馬が飾られている。宮司さんは金沢美大で日本画を学び、絵馬を描くようになって今年の絵馬が21作目だそうです。
絵馬の一部は開運招福災難厄除札として頒布されている。1枚いただいてきました。
境内には恵方まいり・干支まいりが設置されていました。
今年の恵方は申方角(西南西)のようです。
須天熊野神社
石川県小松市須天町甲1-43
初詣6社目、輪島市に鎮座する重蔵神社。
1月の花御朱印は松です。他に2種。
令和御朱印に変わり干支御朱印が始まりました。
正月限定御朱印。100枚限定の最後の1枚でした。
今後は白紙、直書きに変更になります。
正月限定の見開きサイズ。
正月限定?で昨年末に復興が叶った大鳥居竣工記念御朱印。150枚限定
表参道に能登沖地震で倒壊した大鳥居が再建されました。前の鳥居より小振りになり、灯篭と狛犬が移設された。
境内に近くなった分だけ、石橋との導線のずれが気になりますね。
「今年しや いいことありそうだ」
いいことあるといいな
拝殿前の授与所が正月ということもあり開いていました。
門松が境内社や井戸にも飾られている。まずは要石に今年の大地の安定を祈ります。
続いて拝殿に参る。
御朱印はいつもどおり拝殿内で。社務所前にも門松が飾られている。
手持ちも少なくなっていたので新しい御朱印を中心にいただきましたが、後で確認すると正月は通常御朱印も賀正入りの特別バージョンになっていたんですね。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
旧田鶴浜町に鎮座する住吉神社。御祭神は表筒男命、中筒男命、底筒男命、迦具土神。
以前より宮司になかなか逢うことが叶わなかったが、正月ならということで来てみたところ逢うことができました。
旧田鶴浜町の中心部に鎮座している。
ちょうど神事の途中だったので少し待っていた。
その間に参拝する。
神事終了後に御朱印があるかをお尋ねしました。
御朱印は正月の書き置きをいただきました。当社と少し東に鎮座する市姫神社が書かれています。本務社は住吉神社になっていますが、宮司宅は市姫神社のお近くのようです。
ということで、参拝後市姫神社のほうに参拝しました。御祭神は市杵嶋姫命、迦具土神、建御名方神。
雨が強くなってきたので少し待って晴れ間に参拝しました。
高台に鎮座している。中心部にある住吉神社が旧田鶴浜町の氏神だと思っていたのですが、創祀は市姫神社のほうが古いようです。住吉神社と相殿となった時代を経て、それぞれ現在地に鎮座することになりました。
鳥居をくぐると左手に二重塔が奉納されていました。
拝殿に参る。
こちらには由緒碑があります。
住吉神社
石川県七尾市田鶴浜町ニ252
令和元年最後の日に氣多大社に行ってきました。
今日は朝から雨が降ったり止んだりで、のと里山海道では海からの横風に煽られて少し疲れました。
表参道には露店が並び、初詣客に備えていますが、午後からは雪予報で年明けは荒れそうな気配です。
境内参道には提灯が並んでいる。
ちょうど雨の合間に拝殿に参ることができた。
今月は今まで禁足地で神職以外入ることが許されなかった「入らずに森」に祈祷を受けて入ることができました。
天皇即位記念と地球温暖化の影響を訴える企画ですが、最終日でも悪天候だったので人はまばらでした。
今回は5メートルほど中に入るそうで、森の中に鎮座する奥宮までは行けないようなので通常の参拝だけしてきました。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
小松市に鎮座する菟橋神社。
12月の御朱印をいただきに来ました。
初詣の準備が整った境内。
今年最後と思われる青空の下、拝殿に参る。
注連縄は氏子により新しく取り替えられている。
今日は平日ともあり静かな境内だったが、初詣はたくさんの人で埋め尽くされることであろう。
12月は年越大祓がテーマであったが、御朱印に人形・車形が付いてくる。ということで人形に穢れを託してきました。31日の大祓で供養していただけるそうです。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
今月の季節の花は椿です。他に2種。
即位奉祝記念の桃色バージョンがありました。色はこれが最後ということです。
表参道に入ると灯篭が外されていました。あとで伺ったところ、鳥居を建てるために重機を入れるので外したということでしたが、鳥居に合わせて別の場所に移設されるそうです。
雨の中、鳥居の基礎になる鉄筋の作業をされていました。
拝殿に参る。
境内の椿もきれいに咲いていました。
先月、即位奉祝記念の朱色をいただき、見開きがあるのか聞くのを忘れていました。先の色が完売してから今月末頃に朱色の見開きサイズが出るようです。桃色はこのサイズのみです。
来月は令和2年に入ります。即位奉祝記念は残りのみとなり、龍眼と令和の新バージョンが出る予定ということで楽しみです。
今日は御朱印の先客がお一人いました。見開き用の御朱印帳をわざわざ準備されていたので、神職の女性と3人、しばし北陸の限定御朱印について話をしてきました。その話をもとに明日は富山へ出かけることにしました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
輪島市に鎮座する住吉神社。御祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命、神功皇后。
今日2回目の御朱印をいただいてきました。大野湊神社の北前船御朱印にいただきました。
北前船の日本遺産構成遺産は入口の石鳥居になります。
享保二年三月に鳳至町の久保屋さんから奉納されました。
拝殿に参って御朱印をいただきました。
北前船の構成神社ばかりを集めていると話していたら、先日は住吉神社ばかりの御朱印を集めてここまで来た方もいたそうです。
住吉神社
石川県輪島市鳳至町鳳至丁1
今月の季節の花は南天です。他に2種。
即位奉祝記念は朱色の冬バージョンがありました。
他に写真のあぜのきらめき御朱印ができました。日付は白色ペン(修正ペン?)で入れてくれます。
写真なので普通の糊では貼れないと言われたのですが、試しにいつものスティックのりで貼ってみるとなんとかくっついているようです。
表参道、鳥居はまだ見えず。
鳥居の工事は前回参拝時からほとんど進んでいないように見えました。来月には鳥居見られるのかな
拝殿に参る。
11月といえば七五三で、本日15日が暦では七五三の日なのですが、最近は週末でないと休みがないので平日は静かなものですね。10月と11月がやはり多いのでしょうけど、和服を着る機会に七五三する人もいるらしく年中申込みがあるとかで、七五三みやげの飴を1年中常備しているそうです。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
金沢市に鎮座する波自加彌神社の里宮に行って来ました。
御朱印に月を示す印が押してありました。
里宮から本社を遥拝します。
祭壇には獅子頭が置かれています。加賀獅子は大きくて重いのですよ。
波自加彌神社
石川県金沢市花園八幡町ハ165
小松市に鎮座する小松天満宮。御祭神は菅原道真公、前田利常公。
境内地が梯川の浮島化されてから、数メートルの擁壁に囲まれる形になった。
鳥居を入ってから参道は左に右にと曲がるが、鳥居から拝殿まで参道が北斗七星の形になっていることはあまり知られていない。
拝殿に参る。
社殿は京の北野天満宮を縮小したものになり
拝殿、本殿ともに独特の形式となっている。
授与所で御朱印をいただく。
大嘗祭の日だったけど通常の御朱印でした。
小松天満宮
石川県小松市天神町1
小松市に鎮座する菟橋神社。
曇天ですが、境内の紅葉が映えますね。
拝殿に参る。
県内では大嘗祭の特別御朱印はないようなので、以前いただいていたが、大嘗祭当日にもう一度11月限定の大嘗祭御朱印をいただいてきました。今日は書き置きではなく、直接書いていただきました。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
小松市に鎮座する本折日吉神社。御祭神は大山咋神。
久しぶりに参拝しました。
拝殿に参る。
拝殿前右の「魔除けの神猿」
「魔が去る」から転じ「真申」として古くから魔除けの信仰がある。
拝殿前左の「安産の神猿」
犬とともに分娩の軽いことと、集団として子供への愛情が強く母猿はどの子猿にも乳を与えることから安産の信仰がある。
拝殿前左隅の磐座
拝殿の後ろに中門、御垣に囲まれて本殿が建つ。
社務所で御朱印をいただく。
大嘗祭の日だったが通常の御朱印でした。
本折日吉神社
石川県小松市本折町1
39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録