福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
1月の誕生花はナンテン。
特産は越前水仙。
1月の見開きは初詣。笑い顔あふれる1年が寅の鳴き声に掛かり、笑う虎がかわいい
晴天の中参拝します。
拝殿に参る。
いつもは誕生花と特産を見開きでいただいてますが、今月は越前岬の魅力に別々のを選択しました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
1月の誕生花はナンテン。
特産は越前水仙。
1月の見開きは初詣。笑い顔あふれる1年が寅の鳴き声に掛かり、笑う虎がかわいい
晴天の中参拝します。
拝殿に参る。
いつもは誕生花と特産を見開きでいただいてますが、今月は越前岬の魅力に別々のを選択しました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。
正月限定御朱印をいただいてきました。
今年は徳川家康公が生まれてから480年、十二支を40周年の記念として寅百態御朱印が1年授与される。4カ月毎に3回、すべて直接頒布を受けると張り子の寅がもらえるそうです。
年末の雪もすっかり融け足下も安全です。
拝殿に参る。
今年の大絵馬
20日までは書き置き対応のみです。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
12月の誕生花はシクラメン、福井県特産の越前竹人形が描かれる。
12月の見開きはクリスマス
低気圧の晴れ間の青空のなか参拝する。
昨日からの荒天にも紅葉した公孫樹はまだ耐えていた。
ふと足下を見ると銀杏の実が落ちていた。この公孫樹も実をつけるんだなと知った。
拝殿に参る。
今日の御朱印を書いてもらっている間に境内を散策する。
今日は福井城の内堀越しに白山が見えました。
実は先週日曜日に用事があって市内に来ていました。周囲の木々はほぼ葉が落ちている中、1本目立つ福井神社の公孫樹です。
当日は見頃だと思っていたんですが、比べてみるとまだ少し青いですね。
それで荒天でもまだ残っていたようです。今年は先月23日頃に色づき初め、今週末までは見られそうだ。
ちなみに背後に低い公孫樹がもう1本あります。今日はもうほぼ落ちていた。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
11月の誕生花は椿、福井県特産の越前がにが描かれる。
11月の見開きは紅葉柄の小春日和
境内の御神木イチョウ
11月は黄色
拝殿に参る。
今日も手書きしていただきました。
誕生花と特産は別バージョンも作ってありました。
御神木のイチョウはまだ色付いていません。
例年色付いて数日で散ってしまうそうです。今年は見ることができなかった。
隣の公園の木々はすっかり紅葉していました。
福井城址も紅葉がきれいでした。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
10月の誕生花は菊、福井県特産の上庄のさといもが描かれる。
10月の見開きはハロウィン
境内のイチョウの木
10月は緑色
拝殿に参る。
今日は手書きしてもらいました。
福井空襲にも生き残ったイチョウの木
紅葉はまだまだです。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
前々日に続き小松市に鎮座する小松天満宮に参拝です。
今日はシール式御朱印をいただきました。プリントされるのは宝物の薙刀です。
水路により完全に中洲の中に鎮座することになり浮島の姿が甦りました。
下流合流点。水路に沿って遊歩道が整備されました。
拝殿に参る。
昨日と今日、宝物館が秋の一般公開が行なわれると聞いて見に来ました。御朱印に採用された天満宮の掛軸などの実物が展示されていました。
小松天満宮
石川県小松市天神町1
小松市に鎮座する小松天満宮に行って来ました。
今日は先日増えたシール式見開き御朱印をもらう予定でしたが、今日は特別な御朱印があるというのでそれをいただきました。ワンポイントにある真っ二つになっている燈籠はプリントミスではありません。丸亀京極家に伝わるニッカリ青江という刀剣で切られた燈籠です。刀剣乱舞に登場するらしいですが、今月ミュージカルが再開し公演日のみにこの御朱印が授与されます。この燈籠は刀剣乱舞ファンにより再現され、今春には小松公演にあわせ天満宮拝殿に展示されたそうです。
晴天の境内を散策する。
拝殿に参る。
天神様に合格を願う絵馬がずらり
小松天満宮
石川県小松市天神町1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
9月の誕生花はコスモス、福井県特産のコシヒカリが描かれる。
9月の見開きは中秋の名月
9月最初の日曜日は晴天になった。
子供たちは学校が始まった影響か、街は人も車もまばらだった。
拝殿に参る。
日曜日には久しぶりに来たが、さすがに行列になった。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
今月二度目の小松天満宮に参拝してきました。
「大加州刀展」はまん防延長で中止になりましたが、期間限定の御朱印をいただきに来ました。
まずは拝殿に参拝します。
参拝中も上空を小松空港に帰ってきたF15が何機も通り過ぎていきました。
ものすごい轟音ですが、社務所で訪ねると日常なのでもう気にならないということでした。
「大加州刀展」が中止になって参拝者も見込めないので本来の会期だった来月12日以降もしばらく授与する予定だそうです。今日行くと今度はシール式の見開き御朱印が増えていました。
小松天満宮
石川県小松市天神町1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
8月の誕生花はひわまり、福井県特産の越前和紙を使ったうちわが描かれている。
8月の見開きは線香花火
拝殿に参る。
今月の御朱印を手書きしていただく間、付近を散策する。
福井城の天守台を見ていると石垣の裾に鳥が・・・・
あんな場所あったかな?と思っていると
堀の水位が下がって石垣下の犬走りが見えている。数年前に堀底を掃除するのに水を抜いたことがあったそうだが、自分は初めて見ました。
堀底は均一ではなく中央部が一番低いようだ。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
今日は近くに用事があり小松市に鎮座する小松天満宮に参拝しました。
春とは別デザインの御朱印をいただきました。
真夏日で暑い昼間でした。
拝殿に参る。
前回いただいたデザインもあれ?少し変わっているのかなと思い確認すると、現在石川県立歴史博物館で開催中の「大加州刀展」(8月31日まで臨時休館)に出品中の槍先がプリントされている。9月12日までなのでもう一度行かないと!
小松天満宮
石川県小松市天神町1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月は7月の誕生花の蓮と鯖江特産の夢てまり(メロン)ですが、夢てまりは特別バージョンで頂いたので蓮の見開きです。
季節の御朱印は七夕の短冊で、短冊の色は3色から、短冊の願い事は18種から選択できました。
拝殿に参る。
暑い日でした。
春に白山が見えることを知ってから見えるかどうか見るようになりました。
今日はうっすらと白山が見えました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
6月の誕生花ゆりと名産は三里浜三年子花らっきょうです。
もう1枚は梅雨をテーマにてるてる坊主とアジサイ、アマガエルです。
午後から少し曇ってきた。
ちょうど年配の集団が参っていった。
今月の2種の見開きを書いていただいた。
父の日御朱印もあった。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
小松市に鎮座する小松天満宮に参拝しました。
今日はGW中に頒布の始まった神社仏閣カードをもらうためでした。
今日は梅雨前線の影響で石川も大雨になりましたが、幸い小降りなときに参拝できました。
鳥居横に建つ日の出に関連する案内板
拝殿に参る。
参道沿いの案内板。小松天満宮の鎮座地が小松城と金沢城、越中の守山城の直線上に位置することを解説している。
カードをもらいに授与所に寄ると、新しい特別御朱印ができていました。昨年背景の梅鉢紋が多色のバージョン、今月1日に金文字バージョンができたということで、今日はできたばかりの金文字バージョンをいただきました。
御朱印の話をしたので何度か参拝来てるのか尋ねられたのでしばらく話をしていました。隣の宝物殿のリニューアルのときに来ましたという話をすると、今年錆びていた剣を研ぎ直したものをGW終りに公開したということで、ちょうど小松で刀剣乱舞のミュージカルがあったからということでした。今回は新聞報道などもなく知らなかったのですが、大勢の人が来ることを避けて当社SNSのみの告知だったそうです。秋の公開にはまた来てみたいです。
小松天満宮
石川県小松市天神町1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月は5月の誕生花スズランと福井県特産の六条大麦です。
季節御朱印は端午の節句です。
鳥居に提灯が吊られていました。
拝殿に参る。
摂社恒道神社にも提灯が
今月は誕生花+特産、誕生花、特産、季節、母の日の5種でした。
明日10日が例祭日で提灯が吊られているということです。
御朱印を待っている間に晴れ間も見られるようになりました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月は4月の誕生花さくらと福井市特産の宮崎のたけのこ
季節の御朱印はつばめとなります。
晴天の昼下がり、学校帰りの学生がちらほらと
拝殿に参り振り返ると、福井城の堀の先に雪を被った山が・・・
市内から白山が見えていました。ここから見えるのは知らなかったので感動です。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
今月は3月の誕生花チューリップと福井県特産の福井梅です。福井梅は若狭町が一大産地となっています。
季節御朱印はひな祭り、桃の節句の文字はピンクの蛍光色になっています。
拝殿に参る。
今日も書き手の方がいらしたので、直接書いていただきました。
神社のすぐ隣には福井城址があり、内堀を挟んで天守台の写真撮影スポットになっている。
それが順化小学校前の通学路にもなっている神社参道ですが、しばらく前からずっと舗装工事中です。
社務所前の植木に新芽が出ていました。
花もつぼみから咲き始め、春が近いなと感じました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井神社に月参りに行って来ました。
2月の誕生花はフリージアです。もうひとつは今や福井の代名詞フクイラプトル。今月から見開きでいただきます。
特別御朱印は節分
それからフクイラプトルだけじゃ勿体ないとフクイサウルスとフクイティタンの2体を加えて恐竜御朱印です。
こちらは通常御朱印としていつでも授与できるそうです。それにしても特徴を捉えてますね。
今日は滋賀県から大移動して夕方到着。
境内にはまだ雪が随分残っている。拝殿に参る。
今日は書く方がいらしたので書いていただきました。
摂社恒道神社のもうひとつ立志御朱印いただきました。
恒道神社にも参拝。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
久しぶりに金沢市に鎮座する尾山神社に神社仏閣カードを入手する目的で参拝してきた。
御朱印は書き置きでした。
大雪のなか参拝者はまばらです。まあ吹雪じゃ誰も来ない。
真っ白の境内を進み拝殿に参る。
ちょうど三味線の音が響く中、舞を奉納している団体が祈祷中だった。
今朝は零下を記録、神苑の池も半分凍っていた。
尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1
福井市に鎮座する福井神社に月参り、初詣に行って来ました。
1月の花は越前水仙と
1月の誕生花のスイートピーです。今年は誕生花でいくようです。
初詣見開き御朱印
明後日から大雪予報なので小雨の中でも参拝しました。
拝殿に参る。
今年から少し御朱印料上がりました。色紙とかミニサイズとか無理な注文をする客がいて大変なみたいです。
今年から通常御朱印で摂社恒道神社が見開き2種類いただけることになりました。
ということで今月は御祭神の三柱のほうをいただきました。
参道左手に鎮座する摂社恒道神社です。御祭神は幕末の福井藩士の鈴木主税命(純渕)、中根靱負命(雪江)、橋本左内(景岳)。
書いていただいている間ふと受付を見ると、越前水仙が置かれていました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社の月参りに行って来ました。
今月の花はクリスマスホーリーと
りんごです。
見開き御朱印は冬至とカボチャでした。
大雪が一段落した今週に参拝しました。
関越道のほうが大変な状況になっていますが、こちらは今回は混乱するほどの積雪はありませんでした。
拝殿に参る。
今日は書く人が留守だったので書き置きをいただきました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する福井神社の月参りに行って来ました。
今月の花はさつまいもと
ガーベラでした。
先月の御神木御朱印は紅葉バージョンになりました。
11月の見開き御朱印は実りの秋ということで俵と稲穂とトンボでした。
青空の中の参拝
御神木の銀杏はかなり色付いていました。
拝殿に参る。
今月の御朱印は見開き3種。今日は直書きしてもらいました。
花はいつもどおり個別に書いてもらいました。
それにしても御朱印前のミニ朱印帳が気になる。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
坂井市三国に鎮座する三國神社。御祭神は大山咋命と継体天皇。
今回の参拝では北前船の御朱印帳に御朱印をいただいた。
社前。一際目立つのは樹齢600年といわれる御神木のケヤキ。
社前のボランティアガイド待機所に数台停められるが、新しく境内の右側に駐車場ができていた。
社号標と一の鳥居。
日本遺産の構成遺産には随神門、三國祭と山車台車となっている。
随神門は15年ほど前に銅板葺きに変更された。
随神門を通ると正面は木立神社の参道になっている。
木立神社には松平春嶽公と三国出身の戦死者を祀る。
本社には右方の参道を進む。
拝殿に参る。拝殿の一画に設けられた授与所で御朱印をいただく。
拝殿内には御祭神の大山咋命と継体天皇の扁額が架かる。
拝殿前には三国祭の山車台車の写真が掲げられている。
今年は巡行は中止になったが例年通り制作されたそうだ。
拝殿の左には渡り廊下でつながった建物がある。
珍しい構造だが、因幡国によく見られる拝殿に入る前に着替えをする建物だろうか。
随神門手前の絵馬殿
三国湊も近いので絵馬殿には船絵馬もあるのかと確認したが、馬の絵馬が1枚とそれ以外はこの相撲絵馬のような町人絵馬でした。
帰りに境内地図を再確認すると、木立神社の後ろにもう一社あるのを発見して引き返しました。
御祭神継体天皇の妻振姫を祀る富理姫宮。末社というより摂社ということになるでしょうか。
三國神社
福井県坂井市三国町山王6丁目2-80
福井市に鎮座する福井神社。先月に続き月替わり御朱印をいただきに来ました。
3月はチューリップと
パンジーの2種類
今月はひな祭りの特別御朱印もありました。
三連休初日は曇天のなかの参拝となりました。
拝殿に参る。
今日は留守番の方のみだったので書き置きをいただきました。
令和元年度の御朱印一覧
4月 梅
5月 つつじ
6月 バラ、あじさい
7月 はす、朝顔
8月 向日葵、百合
9月 桔梗 コスモス
10月 りんどう、キンモクセイ
11月 小菊、菊
12月 水仙、ポインセチア
1月 千両、椿
2月 梅、福寿草
3月 チューリップ、パンジー
令和元年度限定御朱印
10月22日 即位礼
11月14日 大嘗祭
1月1日 正月初詣
2月3日 節分
3月3日 桃の節句
先月も節分の特別御朱印あったようだが参拝したときには終了していた。今月もそう変わらない月後半だったにもかかわらず残っていたということは、やはりコロナウイルスの影響が大きいようです。
福井城本丸堀に隣接して鎮座する福井神社、鳥居の方角からすると本丸堀西側が表参道ということになるのでしょうが、この灯籠は本丸堀北側の遊歩道入口に建てられたもので、裏参道ということになるのだろうか。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。今年も正月限定御朱印をいただきに来ました。
駐車場は15分無料なので少し急ぎます。
大絵馬。シッポが違えばクマのようです。
拝殿に参り、社務所に向かう。
昨年15日までだった紙のみの頒布は、今年は20日までに延びたようです。
干支の特別御朱印も、正月祭・節分祭限定なのですが、今年は一定数の頒布で終了するようなので節分まであるかどうかはわかりません。
境内の榮稲荷神社。
こちらの御朱印は特別御朱印の金色と対になるように、銀色の紙に紫の墨書きとなりました。
こちらは正月限定とはなっていませんが、期間限定なのか今年はずっと頒布されるのかわかりません。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3
小松市に鎮座する小松天満宮。御祭神は菅原道真公、前田利常公。
境内地が梯川の浮島化されてから、数メートルの擁壁に囲まれる形になった。
鳥居を入ってから参道は左に右にと曲がるが、鳥居から拝殿まで参道が北斗七星の形になっていることはあまり知られていない。
拝殿に参る。
社殿は京の北野天満宮を縮小したものになり
拝殿、本殿ともに独特の形式となっている。
授与所で御朱印をいただく。
大嘗祭の日だったけど通常の御朱印でした。
小松天満宮
石川県小松市天神町1
金沢市に鎮座する尾山神社。
今年初めての参拝です。先月から「奉祝 御即位」の印がひとつ増えています。
先週、百万石行列で御神霊が市内を行脚して、今日は参拝者も少なめです。
今月の祭礼予定を見ていると、利家公の金沢城入城を再現した百万石行列は6月第一土曜日なのですが、当神社の入城祭は14日なのですね。さらに、2代利長公、5代綱紀公、15代利嗣公と命日祭が多いです。
拝殿に参る。
現在本殿が修復工事中。
4年後の2023年に鎮座150年の節目を迎えることから、記念行事としての屋根葺き替えみたいです。
いつの間にか神苑の池に渡された橋も新しくなっていました。
尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。御祭神は福井藩初代藩主結城秀康公、幕府初代徳川家康公、福井藩16代藩主
松平慶永(春嶽)公を祀る。
昨年も限定御朱印あったようですが、今年初めて知りました。
3日になっても多くの人が参拝に来ている。
拝殿に参る。
御朱印は祈祷受付の横に置かれていた。
正月限定と思っていた限定御朱印は、正月祭・節分祭限定御朱印ということで、元旦から節分の2月3日までの頒布。
三葉葵の御紋の赤を秀康公、紫を家康公、緑を春嶽公にあてている。
参道の階段を上がってすぐ左手にある境内社、榮稲荷神社。
元旦から御朱印を授与することになった。神使の狐は手書き?なのか。
初詣期間の15日までは書き置きの頒布になるが、御朱印帳にも書いてもらえるのか
正月の神饌は境内社とはいえ立派なものです。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3
高岡市に鎮座する有磯正八幡宮。有磯宮と横田正八幡宮を合祀して創建された神社で、御祭神は有磯宮の有磯神、綏靖天皇と、横田正八幡宮の応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰を主祭神とする。
二度目の参拝。
拝殿に参る。
本殿は見えないが、主祭神を正座とし、さらに明治以降に合祀した周辺の鎮守社を左座と右座に祀る。
左座に八坂社、水天宮を、右座に息長武神社、琴比羅社、神明社、諏訪社を配祀する。
琴比羅社の御祭神は大己貴神、石凝姥神、日本武尊、前田利長公を祀る。宮司に聞いたところは琴比羅社はもと金屋町の鎮守で、鋳物の町として鍛冶の神である石凝姥神と、町を開いた前田利長公が祀られたという。
徒歩ですぐだというので、夕方の金屋町を歩いてきました。
メインストリートに石畳が敷かれていて風情がある。
有磯正八幡宮
富山県高岡市横田町3丁目1−1
立山町に鎮座する雄山神社前立社壇。御祭神は伊邪那岐神、天手力男神。
大鳥居から参道を進む。
拝殿に参拝する。
拝殿には「立山雄山宮」の扁額がかかる。
今日の参拝は加賀前田家当主を祀る神社に参るため。
あらかじめ調べた情報では境内の末社八幡社に祀られているということだったが、案内板には応神天皇と神功皇后のみ記載されている。御朱印時にいただいた神社パンフレットには八幡宮に前田利家公が入っていた。八幡宮には旧岩峅寺集落にあった鎮守の御祭神が合祀されているようだが、利家公がもともと何処に祀られていたのかは分からなかった。
藩政期に藩領だった当地は加賀前田家の庇護も篤く、2代利長公の正室永姫の寄進した石造狛犬が拝殿に残る。
また、13代斉泰公の寄進した湯立の釜も境内に残る。
雄山神社前立社壇
富山県中新川郡立山町岩峅寺1