著者:市原信治
発行:方県津神社
発行日:1974年4月1日
ページ数:51ページ
岐阜市に鎮座する方県津神社の由緒や歴史を収録した神社誌。
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飛騨一宮水無神社の歴史
発行:飛騨一宮水無神社
発行日:1998年1月10日
ページ数:97ページ
高山市に鎮座する飛騨一宮水無神社の戦前の貴重な写真と、終戦間際の神社略誌を収録する。現在の授与所には神社略誌が販売されていないため貴重な本だと思う。
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白山山頂学術調査報告
編集:國學院大學考古学資料館白山山頂学術調査団
発行:國學院大學考古学資料館
発行日:1988年3月31日
ページ数:95ページ+図版15ページ
白山頂上の学術調査の報告書。
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高知県社寺文化財総合調査報告書
編集:高知県地域文化遺産共同調査・活用事業プロジェクト
発行:高知県教育委員会
発行日:2004年3月31日
図版篇
ページ数:355ページ
論考篇
ページ数:203ページ
高知県下の中山間地域の社寺に伝わる仏像や神像、棟札など文化財調査。管理が難しくなってくる地域を中心に調査が進められたようだ。図版篇と論考篇の2冊組。
越前福井 出雲大社福井分院⑤
福井市に鎮座する出雲大社福井分院。
7月の特別御朱印として古事記第2回「イザナキとイザナミの聖なる結婚」
7月はコロナ禍の5月の再販と聞いていたのでスルーしたので当月参拝をしていませんでした。
9月の特別御朱印として古事記第3回「黄泉の国訪問」
到着と同時に土砂降りになったのでしばらく車中に待機して、小降りになってから参拝しました。
拝殿に参る。
今月の特別御朱印です。
古事記シリーズは5月から始まったもののまだ購入できます。
コロナ禍で予定数になかなか届いていないようですね。
7月から特別御朱印用の御朱印帳が販売されています。
古事記シリーズもしばらく続きそうですし、1冊購入することにしました。
ホームページで見たときは高貴な色である緑や紫がいいかと思っていたのですが、実際にサンプル切れ端を見ると寺院っぽいと感じて黄色にしました。
金色の社名がいい感じです。
中はバインダー形式で、左には解説を書いたアテ紙を、右に特別御朱印を入れることにしました。
ちょうどいい大きさです。
出雲大社 福井分院
福井県福井市渕2丁目2001
越前福井 福井神社⑪
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
9月は彼岸花と
ブドウの御朱印でした。
見開きの御朱印は中秋の名月
不安定な天候でしたが9月は何かと予定が多いので少し無理してきました。
拝殿に参る。
今日は書き手がいたので書いていただきました。
帰りにブドウと先月のスイカは福井の名産品なのか聞いてみました。7月のトマトは越のルビーだったんですが、先月のスイカは金福すいか・銀福すいかを描きたかったそうです。しかしイラストにしようとすると難しかったと。確かに
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
飛騨一の宮 飛騨一宮水無神社③
高山市に鎮座する飛騨一宮水無神社。今年金嶺紙の御朱印を授与するようになったのでいただいてきました。
今日は台風10号一過、降ったり止んだりの不安定な天候です。
神社に着いたとき、ちょうど土砂降りになったので少し待機してから小降りの境内を歩きました。
拝殿に参る。
拝所の両脇に鎮座する獅子を初めてじっくりと鑑賞しました。
雨に抜けた社殿も趣あります。
飛騨一宮水無神社
岐阜県高山市一之宮町5323
菟橋神社誌
編集:菟橋神社誌編纂委員会
発行者:菟橋神社
発行日:1994月10月10日
ページ数:440ページ
頒布:12,000円
小松市に鎮座する菟橋神社の神社誌。兼務社の神社誌が付く。
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波自加彌神社誌
著者:田近彰男
発行所:波自加彌神社誌刊行会
発行日:1965年11月1日
ページ数:282ページ
金沢市に鎮座する波自加彌神社の神社誌。巻末附録に兼務社の神社誌が付く。
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能登輪島 重蔵神社㉜
輪島市の重蔵神社に月参りに行って来ました。
9月の花は菊。他に1種。
庚子見開きの菊バージョン
2の日限定のたま様の足跡御朱印は朱色?です。以前の赤よりは淡い色合いです。
ひまわり花輪御朱印の見開き
写真御朱印の千枚田豊穣
写真御朱印のダリア
写真御朱印のひまわり花手水
暑い日でした。拝殿に参る。
今月の花手水
社務所前の手水もきれいです。
毎月種類の多い御朱印です。掲示しきれていません。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
加賀小松 菟橋神社⑬
小松市に鎮座する菟橋神社に月参りに行って来ました。
8月の御朱印は8月に開催される秋季例大祭西瓜祭です。
昔秋季例大祭の期間に多くの西瓜売りの露店が並んだことに因む命名であり、そこから転じて水火祭と水と火の祭りになったそうだ。
8月の第4金曜日に始まり、金・土・日の3日間行われる。
今年は今日が初日、神賑わい行事などはコロナ禍で中止となった。今日は「御神水取り」神事が行われ、明日例年は火で清めれて参拝者に振る舞われるのだが、今年は奉納されるのみになる。代わりに水火神符が配布されるようだ。
参道には氏子町会の提灯が並ぶ。
拝殿に参る。
拝殿前には風鈴祭で風鈴と短冊が飾られていました。
神輿蔵が開かれていた。
御朱印は諏訪会館でいただいた。
西瓜祭の御朱印はカラフルで印刷でしか表現できない場所があるため書き置きのみで直書きはありません。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
東栄のお宮お寺
編集:東栄町文化財審議会
発行:東栄町教育委員会
発行日:1984年3月
ページ数:101ページ
愛知県北設楽郡東栄町に鎮座する神社39と寺院6を収録する。神社には神仏習合から続く氏神などを含む。由緒とは別に環境として地理的特徴を最初に項立てしているのが珍しい。
越中魚津 諏訪神社
魚津市に鎮座する諏訪神社。御祭神は建御名方神、大山咋神、事代主神。
境内は日本海に向かって西向きに建てられている。
鳥居の横に社号標が建つ。
拝殿前に灯籠が建つ。
拝殿に参る。
拝殿に書き置きの御朱印があったので頂いていた。
境内の北鳥居を入ると社務所が建つ。
以前より2、3回参拝しているがいつも宮司が不在で御朱印を頂くことができなかった。
境内の南鳥居。境内は本殿背後を除き鳥居が3カ所に建っている。
南鳥居を入ると、境内社の台が残っている。かつては社殿があったのだろうが、何の神が祀られていたのだろうか。
灯籠とともに狛犬が一基残っている。
社前には蜃気楼で有名な魚津浦が広がる。
かつては信濃浜と呼ばれる砂浜が広がっていたようだ。
8月第1週末に「たてもん祭り」が開催される。平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
諏訪神社から北に、魚津港北港にたてもんの保管倉庫を見つけた。
かつて砂浜で引きずったので車輪ではなくソリが付いているそうだ。一度見てみたいと思っている。
諏訪神社
富山県魚津市諏訪町1-16
越前福井 福井神社⑩
福井市に鎮座する福井神社に月参りに行って来ました。
8月はヒマワリと
スイカの御朱印でした。
見開きで花火御朱印ありました。
暑い日でした。
拝殿に参る。
今日は書き手が留守で書き置きを頂きました。
福井神社
福井県福井市大手3丁目16−1
春日大社 第六十次式年造替
発行者:春日大社
発行日:2017年7月26日 非売品
ページ数:144ページ
奈良市に鎮座する春日大社の第六十次式年造替の神事、造替修理、記念行事の様子をきれいな写真とともに収録する。扶桑社の「皇室」編集部が編集に携わっていることで、皇室に誌面構成や冊子体裁が似ているがその分記念冊子として安心できる出来になっているように思われる。奉賛者に配布されたものか。
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神武天皇論
監修:清水潔
発行所:橿原神宮庁
発売:国書刊行会
発行日:1990年4月2日
ページ数:396ページ
定価:3,400円+税
橿原神宮御鎮座百三十年を記念して出版。最新の神武天皇研究で各時代の神武天皇像を描く。
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神武天皇論 宮崎神宮史
編集:神社新報社
発行:宮崎神宮社務所
発行日:1984年10月26日 非売品
ページ数:434ページ
宮崎市に鎮座する宮崎神宮の神社史。御祭神の神武天皇について、当時の研究論文の到達点を示す。
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大三箇倭文神宮社記
編者:大貫幸男
発行所:筑波書林
発行日:1993年2月24日
ページ数:88ページ
定価:600円+税
大甕神社の古記録である「大三箇倭文神宮社記」の読み下し文。解説はないので解読は読者次第です。
滑川市神社誌
発行:滑川市神社氏子総代会
発行日:1988年10月15日
ページ数:332ページ
富山県滑川市の神社誌。神社庁支部が作成したものではなく、氏子総代会が作成した珍しい神社誌になる。構成項目は他の神社誌と変わらず御祭神、例祭、旧社格、由緒、沿革など。モノクロだが社頭や絵馬の写真が掲載されるが、やや不鮮明なものもある。
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倉垣庄とは、そして下村加茂神社は倉垣庄の総社か 下村生涯学習叢書1
著者:古岡英明
編集・発行:下村教育委員会
発行日:1997年7月1日
ページ数:72ページ
砺波市(旧下村)に鎮座する下村加茂神社を中心に、倉垣庄総社についての考察を収録する。
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縣社板倉神社三百年祭典誌
発行日:1937年9月6日
ページ数:15ページ
福島藩板倉家二代を祀る板倉神社の由緒を掲載する。昭和12年に藩祖重昌公の三百回忌に会わせて板倉神社にて三百年祭を行う予定だったが、支那事変により中止となったため、祭典概要を収録し出版したもの。
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山城洛南 城南宮②
京都市伏見区に鎮座する城南宮。御祭神は城南大神(国常立尊、八千矛神、息長帯日売尊)
今年は養老4年に日本書紀が撰上されてから1300年の節目で、さらに明治3年に城南離宮皇神という尊号が贈られてから150年という節目にあたる。記念した御朱印は見開き書き置きで、八千矛神と八稜鏡を象った城南離宮の朱印が押されている。
人はまばらな状況
中央の拝殿は囲いがされ修復中のようだ。
前回の参拝では修復中で見えなかった本殿に参る。
拝所と本殿の屋根は3つの入母屋が連なっている。
やはり周囲の境内社は撮影禁止だったので御朱印をいただいて帰る。
城南宮
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
紫波郡の神社史
著者:佐藤正雄
発行所:岩手県神社庁紫波郡支部
発行日:1978年3月31日
ページ数:270ページ
頒布:2,000円 絶版
岩手県紫波郡の神社史。本編は紫波郡の神社の歴史、附録として現況編で紫波郡神社名鑑、資料編で明治の神社明細帳が掲載される。
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白兎伝説の里・八頭町 しろうさぎの道しるべ
作者:文 八頭町観光協会、絵 アニメート
発行所:八頭町観光協会
発行日:2012年3月
ページ数:16ページ
頒価:不明
八頭町の成田山青竜寺と慈住寺に伝わる縁起を元に、白兎伝説をかわいい絵で収録している。
マンガならわかる!「日本書紀」
発行所:扶桑社
発行日:2020年5月30日
ページ数:269ページ
定価:2,000円+税
神社検定の副読本。漫画で描かれているので入りやすい。文字ばかりは苦手という方にもおすすめ。
智頭町の神社 第1集・第2集
智頭町の神社 第1集
編集:町誌編さん委員会
発行:智頭町
発行日:1980年1月20日
ページ数:159ページ
智頭町の神社 第2集
編集:町誌編さん委員会
発行:智頭町
発行日:1980年3月30日
ページ数:155ページ
鳥取県智頭町の町誌編纂事業の一環で神社をまとめた別冊2分冊。神社の基本情報に地図や境内図、年表に加えて、史料や写真を豊富に収録する。
越中射水 櫛田神社⑪
射水市の櫛田神社に行って来ました。8月のワンポイントはヒオウギと風鈴です。
暑いので曇天なのは助かります。
拝殿に参る。
今月も風鈴トンネルはありました。今年は各地で花火大会が中止になったので風鈴だけでも花火を楽しめればいいですね。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838
越中一の宮 射水神社⑫
高岡市に鎮座する射水神社。
8月は7月に続き御神宝源大夫獅子の見開き御朱印ですが、通常御朱印のほうに何か?が描かれている。
境内には笹に短冊が、そういえば高岡は8月が七夕祭でした。
習字の展示も始まっていました。
拝殿に参る。
拝殿前には七夕飾りが吊されていました。
そこでようやく通常御朱印に描かれているものが分かりました。拝殿の前の七夕飾りを七色に彩色している絵でした。
授与所で御朱印をいただきました。
射水神社
富山県高岡市古城1−1
能登珠洲 須須神社高座宮③
珠洲市に鎮座する須須神社高座宮。御祭神は天津彦彦火瓊瓊杵尊、美穗須須見命。
久しぶりの参拝となった。
最近は天候不順もあり、倒木被害もあるがまだまだ大きな木が残っていて神秘的な雰囲気が感じられる。
拝殿に参る。
社務所に寄って御朱印をいただく。
噂で須須神社の御朱印が変わったような話を以前聞いていた。木花開耶媛命?桜?ちょっと想像できないようなキーワードだったのだが、高座宮の御朱印は以前のままだった。新しく金分宮の御朱印が増えていた。謎が解けてスッキリした。
金分宮の御祭神は木花咲耶姫命。今回は時間がなく参拝しなかった。
季節の花はアヤメでした。
須須神社高座宮
石川県珠洲市三崎町寺家4-2
能登輪島 重蔵神社㉛
輪島市に鎮座する重蔵神社に行ってきました。
8月の花は撫子です。他に1種。
庚子見開きの撫子バージョン
2の日限定のたま様の足跡御朱印は緑色にしてもらいました。
今年はコロナウイルスの影響で輪島大祭は中止となりましたので、勧進御朱印として2種類ありました。
金色の御神輿バージョンと
銀色の大松明バージョンです。
もう8月ですが、7月7日の七夕祭に合わせて作成した七夕と
虫祭の見開きをいただきました。
今月の写真御朱印は彗星と漁火(イカ釣漁船)です。
見開きのほうが少し夕暮れに近いようです。大小2種の撮影時間は違っています。
徐々に整備されていく社頭の様子
これは何だろう?と思っていたら
社号標や鳥居の周りにもあり、ライトのようです。
拝殿に参る。
今日の手水は色鮮やかでした。
今月の御朱印。もう沢山ありすぎて掲示できなくなっています。
夏季大祭勧進御朱印と写真御朱印
御朱印を書いていただいている間、社務所前の椅子に座って待っていると、しばらく上を飛び交っていた鳩が砂利に降り立ち、しばらく歩き回っていましたが突然座り込みました。疲れたのか?エサでももらおうと大人しくしているのか?穏やかな時間が流れていました。
先月から置いてあったウサギのおみくじを今日は1ついただきました。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68