日宮神社は天長5年(828)に勧請されたという古社で、古くは比美の江(富山湾)に面していたそうだ。日の出の名所として日見の宮から日宮と称した。主祭神は天照大日靈尊(天照大御神)。
当社では御朱印は授与されていないとのこと。
氷見の商店街のメインストリートに面して北側が入口となっています。昔は海岸がもっと近かったということですが、今は想像もできません。
ご神木?でしょうか。倒木の危険があるのか枝がほとんど切られていて無残です。
鳥居脇の石灯籠。
文化6年、古いです。
朱色が青空に映える拝殿。
境内の琴平社
拝殿脇にまわると桜の奥に本殿。
本殿は一段高い場所に鎮座している。
本殿前の狛犬は髪がカールしていてどこか西洋風。
本殿裏にはきれいにツバキが咲いていました。
日宮神社
富山県氷見市中央町2-47
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