京都市に鎮座する伏見神宝神社。御祭神は天照大御神を主祭神とし、稲荷大明神を配祀する。
神社へは伏見稲荷大社の奥社奉拝所から稲荷山へ向かう千本鳥居の途中から右の山道へ入る。
本殿に参る。狛犬ならぬ狛龍が拝殿前に控える。
社名の「神宝」は奉安されている十種の神宝(沖津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)をいう。物部氏の祖神、饒速日尊が天上よりもたらしたとされる。
御朱印は伏見稲荷大社と同じ8時30分からだったので帰りにいただく。
伏見神宝神社
京都府京都市伏見区深草笹山町15