今庄の鹿蒜神社(かひるじんじゃ)。御祭神は誉田別尊、伊弉諾尊、武甕槌命。敦賀郡の延喜式内社の比定社。
集落のほぼ中央に鎮座する。
神社は階段を上り、小山を上るように建っている。
拝殿より前は木々に囲まれている。
拝殿の後ろに長い階段を上り本殿に至る。
拝殿左に基壇があり、三社分の場所があるが中央一社のみ建っている。
扁額は「八幡宮」となっており、鹿蒜神社は八幡宮と称していてその扁額か?
拝殿に掛かる由緒書きには
境内社 秋葉神社(火産霊神) 元禄2年
稲荷神社(稲保命) 元禄2年
金比羅神社(金山彦命) 嘉永3年
と書かれているが周囲に社は見当たらない。この境内社に合祀されているのか、本殿の覆屋の中になるのか。
当地は奈良時代より鹿蒜郷宿駅が置かれた地であり、北陸道今庄宿と敦賀を結ぶ重要な地であったようだ。
鹿蒜神社
福井県南条郡南越前町字南今庄40-3