近畿霊山と修験道 山岳宗教史研究叢書11

近畿霊山と修験道
編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1978年10月5日
ページ数:505ページ
定価:5,800円
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[目次]
総説 近畿霊山と修験道
第一篇 近江・山城の修験道と山岳修験
 比叡山回峯行私記
 伊吹山の修験道
 比叡山の修験道 その諸相と歴史
 飯道山の修験道
 愛宕山の山岳信仰
 笠置山の修験道
第二篇 大和・紀伊の修験道と山岳信仰
 松尾寺の修験道とその史料 幕末・維新期の大峯当山先達
 大和三輪山の山岳信仰
 大峯奥駈行場と入峰行
 実利行者と大峯山 特に前鬼山の生活を中心として
 熊野那智の信仰
 熊野信仰と勧進聖 中世末期の那智本願
第三篇 播磨・但馬・淡路の山岳信仰
 播磨の山岳信仰
 但馬の山岳信仰
 淡路の山岳信仰と修験道
第四篇 近畿霊山と民間信仰
 朝熊山とタケ詣り
 大和のダケ信仰
 近江山神信仰の民俗学的研究
 近畿山岳信仰と丹生
史料目録・関係地図・近畿霊山一覧表

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