編著者:鈴木昭英
発行所:名著出版
発行日:1978年4月5日
ページ数:592ページ
定価:5,800円
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[目次]
総説 富士・御嶽と中部霊山
第一篇 富士信仰の成立と甲斐の霊山
富士信仰の成立と村山修験
創成期の富士講 角行と身禄
富士の御師
七面山の信仰
甲斐金峰山と修験道
第二篇 御嶽信仰の成立と遠江の霊山
御嶽信仰の成立と御嶽講
近世御嶽信仰の実態
木曽御嶽の霊神碑
秋葉山の信仰
第三篇 浅間信仰の成立と信州の霊山
浅間山系三山の信仰と修験道
信濃皆神山の修験
諏訪の御射山信仰
信州の山の神信仰
第四篇 戸隠・妙高の山岳信仰と修験道
戸隠修験の変遷
江戸時代における戸隠御師
飯縄修験の変遷
妙高山信仰の変遷と修験行事
妙高山信仰と年中行事
第五篇 越後・佐渡の山岳信仰と修験道
米山薬師と米山講
八海山信仰と八海講
五頭山と浄土信仰
二王子信仰と田貝修験
越後における白山信仰の浸透
佐渡の山岳信仰 金北山・檀特山を中心に
史料目録・関係地図