富士浅間信仰 民衆宗教史叢書第16巻

富士浅間信仰
編者:平野榮次
発行所:雄山閣出版
発行日:1987年6月5日
定価:4,800円
ページ数:357ページ
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[目次]
第一篇 富士山信仰と修験道
 富士山信仰の発生と浅間信仰の成立
 富士修験道
第二篇 富士講の成立と発展
 近世末期の修験と富士講
 富士講
 富士と民俗
 南武蔵・相模の富士塚
 南武蔵・相模の行者たち
 北武蔵の富士講
 江戸富士講の房総への進出
 富士講と呪術
第三篇 富士浅間信仰と御師
 吉田御師の成立と近世におけるその活動
第四篇 参行六王・小谷三志と不二道
 不二道の歴史観
第五篇 新宗教への変容
 実行教と不二道孝心講
 明治前期における富士講の糾合と教派神道の活動
第六篇 富士浅間信仰の研究成果と課題

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