珠洲市に鎮座する須須神社に参拝してきました。
金分宮は梅と丑が描かれています。能登を治めた前田家の家紋の梅鉢紋が金色に光っている。金分宮の神紋も同じだったかな?
少し雪が舞うなか参道を歩きます。
拝殿に参る。
本殿を大きく取り囲むよう凹みには水が溜まっているのを初めてみました。
前回は留守だったので、前回聞きたかったことを尋ねてみました。それは金分宮のまわりに残る溝についてなんですが、やはり伝承なんかはなく分からないようでした。ただ、以前は馬で境内を駆け上がる神事があったという話を聞き、これに書いてあるかな?
と出てきたのが数年前に氏子さんがまとめた小冊子でした。1冊分けていただき(有償)帰って読んでみましたが疑問は解決しませんでした。
しかし、興味深い話が沢山書いてありましたよ。
須須神社高座宮
石川県珠洲市三崎町寺家4-2