著者:照沼好文
発行者:常磐神社
発売:国書刊行会
発行日:1992年10月30日初版、1999年11月25日新装版
ページ数:382ページ
定価:8,000円+税
水戸市に鎮座する旧別格官幣社の常磐神社の神社誌。
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月別アーカイブ: 2020年2月
オッショイ!福岡の神社が面白い
著者:井上政典
発行:啓文社書房
発行日:2017年8月31日
ページ数:136ページ
定価:1,400円+税
福岡県内の神社ガイド本。地元編集らしく神職との対談が収録されるのが特徴的で面白い。
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下鴨神社今昔 甦る古代祭祀の風光
編集:糺の森財団
発行所:淡交社
発行日:2005年11月15日
ページ数:165ページ
定価:1,600円+税
下鴨神社の主な祭礼の紹介と、古代祭祀跡の発掘調査に関する座談会を収録する。
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神津島の神々
著者・発行者:松本一
発行日:1980年9月15日
ページ数:106ページ
定価:800円
神津島は伊豆半島沖の島のひとつで、この島々に式内社が点在している。神津島にも2社あり、2社を含め島内の神社の由緒を調査した本。
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能登輪島 重蔵神社㉔
輪島市に鎮座する重蔵神社に行って、2月の御朱印をいただいてきました。
2月の花御朱印は梅です。他に2種
庚子の見開きサイズが梅バージョンにリニューアル。
今月は令和2年2月、ニャンニャン(22)ということで神社の猫たま様御朱印。ありがたい招き猫バージョンです。
私もたまには一度しか逢ったことありません。かなり老齢らしいですがとても人懐っこい子でした。
本日の御朱印とありますが、たま様の足跡御朱印。2日と22日のみの頒布と思いきや今月中だそうです。
それにしてもトリプル2の2並びの日にたまたま参拝できて、本当によかった。
手書き御朱印庚子バージョン
手書き御朱印令和バージョン
社頭は随分とすっきりしました。
境内に入ると何やら準備がされている。
これはライト?
疑問に思いながらもまずは拝殿に参る。
社務所に行くと、疑問は解決。明日の夕方節分の豆まきがあるようです。6時といえば真っ暗ですからね。
今月の御朱印。一部が梅に変更。明日3日から節分バージョンが追加されるそうです。
2月のたま様バージョン追加。猫好きにはたまらない!
手書き御朱印はデザインは2種で似ているけど、色や配置が全部違います。お気に入りがあるかどうかは運次第?
ということで、今月も新作盛り沢山な重蔵神社でした。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
越中射水 櫛田神社⑤
2月の御朱印をいただきに、射水市に鎮座する櫛田神社に行って来ました。
今月は梅でした。
2月とは思えない好天でした。
気持ちよく参道を歩き社殿へと歩を進めます。今日は天気良かったからか参拝中もチラホラと参拝者がいました。
新築された神門
じっくりと見学していると、左に建つ燈籠にステンドグラスが嵌められていました。
境内にはステンドグラス記念館が建っています。射水市に生まれた大伴二三彌氏はステンドグラス作家の草分けとして活躍し、記念館に作品が展示されている。
宮司さんに聞いたところ、夕暮れ時からはライト点灯されるのだそうで、希望すれば点灯していただけるそうだが、今日は明るすぎるので遠慮しました。きれいなステンドグラスいつかお願いして見たいと思います。
拝殿に参る。
櫛田神社
富山県射水市串田字大沢6838
霧島神宮誌
編集:霧島神宮誌編纂委員会
発行:霧島神宮
発行日:2019年9月19日
ページ数:533ページ
2020年に日本書紀編纂1300年を迎えるにあたり、皇祖発祥の地にあるゆかりの神社として初の本格的な神社誌を作成することになったようだ。霧島神宮の現在の研究成果がすべて収録されたと言っても良いボリュームであり、また掲載される写真はフルカラーできれい。最新の自治体誌と遜色ない体裁の良い本に仕上がっている。
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