発行所:榛名神社社務所
発行日:1925年7月15日、1929年7月25日再版 非売品
ページ数:写真6枚+15ページ
群馬県高崎市に鎮座する榛名神社の戦前の由緒書。
月別アーカイブ: 2019年5月
水若酢神社誌
編集者:水若酢神社内 菊池眞壽水
発行日:1926年11月15日 非売品
ページ数:14ページ+隠岐国全図+境内略図+鎮座地沿革
隠岐国一宮の水若酢神社の戦前の神社由緒の小冊子。
国幣中社玉前神社誌抄
発行所:玉前神社社務所
発行日:1931年4月10日、1932年11月10日再版 非売品
ページ数:22ページ
上総国一宮の玉前神社の由緒書。
縣社美和神社御由緒記
発行:美和神社社務所
発行日:1935年9月20日
ページ数:16ページ
長野市に鎮座する美和神社の由緒書。
続きを読む 縣社美和神社御由緒記
大棚中川杉山神社 社殿改築御遷宮記念
発行者:大棚・中川杉山神社建設委員会
発行日:1995年10月15日
ページ数:78ページ
横浜市に鎮座する杉山神社が港北ニュータウン建設にあたって移転対象となり、遷座する過程と歴史をまとめる。杉山神社は武蔵国都筑郡の延喜式内社で、当社も論社のひとつ。
諸国の一宮と総社
著者:皇学館大学教授 井後政晏
発行者:皇学館大学出版部
発行日:1999年7月10日
ページ数:46ページ
頒価:300円
平成10年7月の文化講座講演の内容を文字起こししてまとめた小冊子。一宮と総社の歴史の一端をわかりやすく理解できる。
式内縣社那波加神社由緒書
ページ数:4丁
滋賀県雄琴に鎮座する那波加神社の由緒書。祭神と由緒、社格・供進の歴史、氏子数を記載する。明治40年の幣帛供進が記載されるので明治末期に作成されたものか。
長野県神社庁松塩筑支部神社一覧・地図
発行者:長野県神社庁松塩筑支部・長野県神社総代会松塩筑支会(深志神社社務所内)
発行日:2019年3月31日
ページ数:88ページ
頒価:1,000円
長野県神社庁松塩筑支部の設立70周年を記念して編纂された神社名鑑。管内の259社について、社頭と社殿の写真2枚と、鎮座地、旧社格、主祭神名、例祭日、氏子数が記載され、由緒については不詳のものが多いためか記載される神社は少ない。松塩筑支部は旧東筑摩郡範囲の松本市の大部分、塩尻市の一部分、安曇野市の一部分、麻績村、生坂村、筑北村、山形村、朝日村となる。県神社誌の発行されていない長野県にあっては貴重な手引きと言える。
能登輪島 重蔵神社⑮
能登の重蔵神社に行ってきました。
昨年とは花びらがハンコに変更になった能登霧島ツツジ御朱印
能登霧島ツツジ御朱印の新パターン。花びらのハンコが沢山押される。
能登霧島ツツジ御朱印の令和改元パターン。大きな花びらが1つ貼られる。
天皇陛下御即位御朱印の見開きパターン
天皇陛下御即位御朱印
拝殿に参る。
改元初詣って確かにそういう気分です。
社務所に向かうと御朱印は奥へという貼り紙が・・・
初めて中に入る。
今授与できる御朱印は8種類。能登霧島ツツジ御朱印が3種と天皇陛下御即位御朱印が2種(書き置き)ある。
中に入って驚いた。御朱印待ちの行列がある。それも10人以上。御朱印書いている方も2人態勢。改元とGWが重なった結果だと思うが、こんな場所にまで行列があるなんて。40分待って御朱印いただく。
それにしても今日はラッキーだった。1年前はすでに終わっていた能登キリシマツツジがまだ盛りだった。
特に珍しいのは社務所前の1本。去年話を聞いてから1度観てみたかった。
能登キリシマツツジの印象深い真紅と、紫、白の3色のツツジが1本に咲いている。
よくよく観察すると、根元からの1本には同じ色の花しか咲いていない。根元は同根のように見えるが絡まっているだけなのか?それにしても不思議な1本。
重蔵神社
石川県輪島市河井町4-68
能登一の宮 氣多大社⑨
昨日に続き、能登一の宮の氣多大社に行ってきました。
令和最初の日、仕事があったため13時過ぎに到着。
すると長い行列が・・・
授与品かと思いきや御朱印待ちという、昨日とは大違いだ。
結局40分ほど待って御朱印帳を預け、書いていただく間に参拝する。
拝殿にも行列ができていたので今日は摂社の白山神社に参る。
10分ほどで御朱印ができたが、行列で書き続けていることもあってか何か大雑把な感じ。
ともあれ、平成最後の日と令和最初の日、両方の御朱印をいただきました。
今日からは令和の特別奉製の絵馬と御守の頒布が始まり、絵馬をいただいてきました。
ちなみに裏には氣多大社を詠んだ万葉集の和歌が書かれています。
帰り、来た時よりも行列が延びている気が
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1