小松市に鎮座する菟橋神社。御祭神は菟橋大神と諏訪大神。
今年は初詣限定御朱印の授与予定ということで参拝に来ました。
拝殿に参る。
菟橋神社ではおみくじ引いている人がとても多かったですね。
初詣限定御朱印は初詣期間(元旦~10日)に310体ということでした。
授与所で御朱印をいただきました。
ちょうど諏訪会館で「天皇陛下と石川県」パネル展を開催中ということで、ゆっくりと見せていただきました。
石川県へのご来県は皇太子時代に3回
1.昭和43年10月8日~11日 体育の日石川県中央大会
2.昭和60年7月31日~8月3日 全国高等学校総合体育大会総合開会式
3.昭和63年7月21日~24日 第30回自然公園大会式典
天皇陛下時代に3回
4.平成3年10月11日~13日 第46回国民体育大会秋季大会
5.平成8年9月15日~18日 第16回全国豊かな海づくり大会
6.平成27年5月16日~18日 第66回全国植樹祭
各回の写真パネルの他、約8分の映像もありました。
奉祝天皇陛下御即位30年・御来県50年記念パネル展
「天皇陛下と石川県」
平成30年10月8日~平成31年4月29日 県内神社を巡回
菟橋神社では1月5日の開催予定でしたが、初詣に来た氏子に見てもらおうと早めに展示を始めたようです。
どこかで見たかったので見られて良かった。
菟橋神社
石川県小松市浜田町イ-233
福井市に鎮座する佐佳枝廼社。御祭神は福井藩初代藩主結城秀康公、幕府初代徳川家康公、福井藩16代藩主
松平慶永(春嶽)公を祀る。
昨年も限定御朱印あったようですが、今年初めて知りました。
3日になっても多くの人が参拝に来ている。
拝殿に参る。
御朱印は祈祷受付の横に置かれていた。
正月限定と思っていた限定御朱印は、正月祭・節分祭限定御朱印ということで、元旦から節分の2月3日までの頒布。
三葉葵の御紋の赤を秀康公、紫を家康公、緑を春嶽公にあてている。
参道の階段を上がってすぐ左手にある境内社、榮稲荷神社。
元旦から御朱印を授与することになった。神使の狐は手書き?なのか。
初詣期間の15日までは書き置きの頒布になるが、御朱印帳にも書いてもらえるのか
正月の神饌は境内社とはいえ立派なものです。
佐佳枝廼社
福井県福井市大手3丁目12−3
高岡市に鎮座する有磯正八幡宮。御祭神は有磯神、綏靖天皇、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰を主祭神とする。
今年から初詣限定御朱印が頒布されるという情報を得て参拝に来ました。
真新しい注連縄が新年が明けて清々しく感じる。
拝殿に参った後、拝殿に設けられた授与所に置いてあった限定御朱印を入手した。
80体奉製ということで、3日に残っているか心配でしたがまだ半分は残っていました。当社の古印を特製用紙に押印してある貴重な御朱印です。和暦だけではなく十干十二支も変わるデザインになっている。古印の「有」は横になっているのが洒落ている。
有磯正八幡宮
富山県高岡市横田町3丁目1−1
能登一の宮の氣多大社に初詣に来ました。
行列を避けるため、3日の早朝に参拝する。社前の駐車場に停めることもでき、行列もなかった。
神門で神職がお祓いをしてから拝殿に参る。
初詣には入らずの森の前にも賽銭箱が用意されていた。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1
39歳を目前にして御朱印デビュー! 日本全国の神社の御朱印や参拝記録