羽咋市に鎮座する氣多大社。13日・14日と心むすび大祭に合わせる形で
能登立国1300年を記念して、境内に約500本のろうそくを灯し、拝殿にプロジェクションマッピングを投影するという光の競演が行なわれました。
神門前にプロジェクションマッピングの機器が置かれ、スタンバイしています。
拝殿と神門は屋根が葺き替えられ新しくなっている。
7時日没は過ぎたがまだ明るい。
10分ほど過ぎて、暗くなってきてからプロジェクションマッピングが始まった。
5分ほど投影が過ぎた頃に2人の巫女による舞が行なわれた。
30分過ぎから拝殿内で胡弓と琴の演奏が始まったが、斜めからだと全く中が見えないので場所を少し移動して正面近くに移動したが、まだ人が多かった。
胡弓と琴の演奏が終わった頃、ようやく人が帰り始めたので正面近くの最前列を確保できた。
プロジェクションマッピングで投影されるのは、宮司が撮影した神道をテーマにした写真という。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1−1