著者:大東俊一
発行所:彩流社
発行日:2016年10月6日
ページ数:118ページ
定価:2,000円+税
湖北はなぜ「観音の里」と呼ばれるほど観音像が多く残っているのか。一見神社とは関係ない表題なのだが、内容は式内社や山岳宗教などをテーマとした内容も含まれている。湖北の歴史を考察する一視点として読んでみたい。
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