編著者:月光善弘
発行所:名著出版
発行日:1977年6月29日
ページ数:584ページ
定価:5,800円
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月別アーカイブ: 2018年3月
神社百景DVDコレクション48 鶴岡八幡宮・江島神社
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2018年3月13日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「GRACE of JAPAN 自然の中の神々」(第1シリーズ)の中から「鶴岡八幡宮」(#13)、「江島神社」(#4)を収録している。ナレーションは堤真一氏。
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加賀金沢 神田神社
金沢市に鎮座する神田神社。御祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比咩神。延喜式加賀郡神田神社の論社。
戦前は春日社と称し、小坂神社の別宮として知られていたという。当時から小坂神社の兼務社であり、小坂神社が神田神社の論社を主張した初めは当社だと考えられる。いつの頃からか小坂神社自らが論社と主張されるようになったようだ。
西向きに社殿は鎮座する。昭和40年代の区画整理事業で周辺の環境は大きく変わっている。
社殿前に狛犬
拝殿に参る。
本殿は幣殿で拝殿とつながっている。
神田神社
石川県金沢市神宮寺1丁目7-18
山岳宗教と民間信仰の研究 山岳宗教史研究叢書6
編著者:桜井徳太郎
発行所:名著出版
発行日:1976年6月28日初版、1976年12月20日二版
ページ数:541ページ
定価:4,800円
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武士神格化の研究 研究篇・資料篇
著者:高野信治
発行所:吉川弘文館
発行日:2018年1月1日
ページ数:研究篇279ページ、資料篇478ページ
定価:16,000円+税
豊臣大明神(豊臣秀吉公)や東照大権現(徳川家康公)など人を神として祀った神社の悉皆的調査。資料篇では4116柱(祭祀神社の重複を含む)のリストが載る。文献からのリストアップなので現状と照合すると不整合な部分もあるが、辞書的に調査を開始する端緒としては大いに利用できる。
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出羽三山と東北修験の研究 山岳宗教史研究叢書5
編著者:戸川安章
発行所:名著出版
発行日:1975年9月10日初版、1976年12月10日二版
ページ数:444ページ
定価:4,500円
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吉野・熊野信仰の研究 山岳宗教史研究叢書4
編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1975年11月28日初版、1976年12月10日二版
ページ数:446ページ
定価:4,500円
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加賀鶴来 日御子神社
旧鶴来町に鎮座する日御子神社。御祭神は彦穂穂出見命。
もと火御子社と称する白山中宮の下七社の一社であった。
社前に忠魂碑が建っている。
斜め向かいには「蔵山郷土誌発刊記念碑」が立ち、蔵山村役場が建っていた集落の中心地であった。
鳥居と「郷社 日御子神社」と書かれた社号標が建つ。
参道の途中に一対の燈籠と一対の狛犬が奉納されている。
拝殿に参る。
拝殿の左側に社務所がつながっている。
本殿と拝殿は幣殿でつながる。
境内は「日御子の森」と呼ばれた場所で、今は大木は少ないが大きな切株が残っている。
日御子神社
石川県白山市日御子町ホ98
加賀能美 八幡神社
能美市に鎮座する八幡神社。御祭神は応神天皇、神功皇后、比咩大神、菊理媛尊。
古代の豪族和気公と江沼臣春日部の先祖が集落をつくり、各々の祖神と、白山比咩神、蟹淵の神、水無谷の風の神などを祀ったのが始まりという。天平勝宝元年(749)興福寺領となる。その後八幡神を勧請し、明治40年に七社を合祀する。
合祀した社のひとつに滓谷神社があり、能美郡滓上神社の論社になっている。
矛のついた旗ポールが建ち、それよりも高く境内の杉が並ぶ。
入口に鳥居と「村社 八幡神社」と書かれた社号標。奉納された燈籠は大きい。
一の鳥居の先に二の鳥居、その先に社殿が建つ。
二の鳥居が建つ右手に
手水舎と、「村社八幡神社」と書かれた村社指定時に奉納された先代の社号標が残っている。
階段の先に拝殿
サッシに覆われた拝殿には入ることができた。
拝殿に参る。
サッシ下の隙間から鳥が一羽迷い込んでいた。出してあげようと入口をしばらく開けていたが出る様子がない。
拝殿のまわりにはまだ雪が残り、一段高い場所に本殿が建つ。
社殿の左に藩政期に肝煎だった杉本庄兵衛翁碑が建っている。
山間地で水田の少なかった村の家々を日当たりの良い山の南斜面に移し、耕地とする場所を確保するという家立ちという大事業を15年かけて成し遂げたとして、鍋谷の祖霊として祀られた。
隣に境内社が1社。
社名が分からなかったが、境内由緒にある「安政四年家立神として肝煎庄兵衛の生祠を建立する」に該当する社だろうか。随神像の土人形が古びて、信仰の長さを感じる。
奥にばんぶち石(力石)が5個集められている。
何より珍しいのは、石に「八斗石」(120kg)「九斗石」(135kg)「一石いし」(150kg)「一石二斗石」(180kg)と4個に重量が書かれている。ひとつ書かれていないのは「一石一斗石」(165kg)で、ちょうど一斗ずつ重量が増している。
八幡神社
石川県能美市鍋谷町ツ72
高野山と真言密教の研究 山岳宗教史研究叢書3
編著者:五来重
発行所:名著出版
発行日:1976年5月28日初版、1976年12月10日二版
ページ数:491ページ
定価:4,500円
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比叡山と天台仏教の研究 山岳宗教史研究叢書2
編著者:村山修一
発行所:名著出版
発行日:1975年7月4日初版、1976年12月10日二版
ページ数:436ページ
定価:4,500円
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島根縣神社概説
編集兼発行:大日本神祇会島根縣支部
発行日:1942年2月25日
ページ数:446ページ
本書は紀元二千六百年記念事業として、村社以上九五〇社を収録する。祭神、例祭日、鎮座地はすべての神社に、村社以外には由緒とほとんどに写真が掲載されている。大正時代の貴重な姿を見ることができる。
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吉姫神社誌 完
著作兼発行所:吉姫神社社務所
発行日:1923年7月10日 非売品
ページ数:72ページ
滋賀県湖南市に鎮座する吉姫神社の神社誌。
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特別展「氷見の絵馬展Ⅱ 市内の全絵馬調査の成果から」
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:1997年2月28日
ページ数:90ページ
頒価:500円
氷見市内の全絵馬830点の目録と各絵馬の詳細なデータを収録する平成9年の特別展図録。写真は特別展に展示されたものを中心にその一部を掲載する。
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特別展「氷見の祭りと年中行事」
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:1996年3月1日
ページ数:71ページ
頒価:400円
氷見市内21の祭りと年中行事を紹介する平成8年特別展図録。祭りの進み方が数コマの写真で紹介されている。
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特別展「氷見の曳山展」
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:1990年3月2日
ページ数:61ページ
頒価:300円
氷見の祇園祭と曳山5基を紹介する平成2年の特別展。かつて祇園祭には築山が飾られたらしく、現在は放生津八幡宮と二上射水神社の二社のみで残る築山の論考が興味深い。氷見市立博物館で購入できる。
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越中氷見 伊勢玉神社②
氷見市に鎮座する伊勢玉神社。今日は宮司が留守で御朱印はいただけなかった。
今年は大雪で各地で被害が出ているが、境内の木も枝折れの被害が多かったようだ。
拝殿に参る。
今日は近くに用事があり参拝したが、目的は神社神報に記事がでていた宮司自らが描いたという絵馬。
愛らしい子犬?が描かれている。
伊勢玉神社
富山県氷見市伊勢大町1丁目9−23
日本の祭りを読み解く 歴史文化ライブラリー125
著者:真野俊和
発行所:吉川弘文館
発行日:2001年9月1日
ページ数:181ページ
定価:1,700円+税
祭りの解釈と祭りの歴史という二つの意味について考察する。
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古代の神社と祭り 歴史文化ライブラリー111
著者:宮家和朗
発行所:吉川弘文館
発行日:2001年2月1日
ページ数:200ページ
定価:1,700円+税
京都の上賀茂神社の葵祭と御阿礼祭の歴史を通し、天皇中心の王権の祭りと地方神社の祭りの相違を考察する。
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