編者:平野榮次
発行所:雄山閣出版
発行日:1987年6月5日
定価:4,800円
ページ数:357ページ
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月別アーカイブ: 2018年1月
神社百景DVDコレクション45 真清田神社・南宮大社・養老町の神社
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2018年1月30日
価格:1388円+税
収録時間:約112分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「尾張国一宮 真清田神社」(#103)、「養老伝説前篇・養老の滝」(#134)、「養老伝説後篇・日本武尊」(#135)、「南宮大社・前編」(#129)、「南宮大社・後編」(#130)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。
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出雲信仰 民衆宗教史叢書第15巻
編者:石塚尊俊
発行所:雄山閣出版
発行日:1986年8月20日
定価:4,800円
ページ数:279ページ
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加賀金沢 尾山神社⑮
金沢市に鎮座する尾山神社に行ってきた。今年は初詣に行っていなかったので利家公にご挨拶。
1月は書き置きのみで御朱印帳に御朱印をいただいていなかったので、御朱印もいただいてきた。
今週は先週ほどの大雪にはならなかったが、低温が続き根雪が残っている。
拝殿前の狛犬も雪帽子を被っている。
拝殿に参る。
来年度(再来年度か?)は境内で工事が行われる。場所は裏参道を入った本殿横
ここに金沢城の玉泉院丸に渡る鼠多門橋が架かりスロープが設けられる。
尾山神社
石川県金沢市尾山町11-1
白山信仰 民衆宗教史叢書第18巻
編者:下出積輿
発行所:雄山閣出版
発行日:1986年5月20日
定価:4,800円
ページ数:285ページ
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八幡信仰 民衆宗教史叢書第2巻
編者:中野幡能
発行所:雄山閣出版
発行日:1983年7月5日
定価:4,800円
ページ数:292ページ
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加賀金沢 金沢神社⑭
金沢市に鎮座する金沢神社。御祭神は菅原道真公、白蛇龍神。
1年ぶりの参拝ですが、今日は初天神(天神月次祭)の日です。今年一年の学業の精進を神様にお伝えに来ました。
金沢は今季最低気温を更新し零度近く、素肌だと痛いくらいです。放生池も少し凍っているように見える。
ここまで気温が下がると雪はさらさらなのだが、消雪装置の水も凍り、屋根のツララも長いですね。
寒さの影響もあって観光客も少ない。
雪景色の神社もいいですね。吹雪の間の晴れ間を狙ってきた。
拝殿に参ったあと、御朱印をいただいた。
今日参拝した目的は今年の絵馬をいただくことだった。昨年の酉年から始まった神社拝殿の天井に描かれている干支を絵馬として頒布している。戌(犬)なんだけど狼のようだな。
金沢神社
石川県金沢市兼六町1−3
歴史読本 日本の大神社総本社名鑑 2007年2月号
出版社:新人物往来社
定価:1,090円
ページ数:392ページ
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市原市五井 大宮神社の伝統と社伝
著者:大宮神社宮司 時田謙祐
発行所:大宮神社社務所
発行日:1980年1月
ページ数:94ページ
大宮神社の神社小史。
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和霊宮由来
編者:三次栄
発行所:和霊神社社務所
発行日:1972年7月23日、1979年7月再版
ページ数:64ページ
宇和島市の和霊神社の由来小史。販売されたものかどうかわからない。
祭りと民俗 民俗民芸双書95
著者:小倉学
原発行:岩崎美術社
発行日:1985年10月1日 特装版初版
ページ数:288ページ
1984年に岩崎美術社から発刊された民俗民芸双書の特装版。小倉学氏は石川県の民俗研究の第一人者として知られる。姉妹編「信仰と民俗」とともに石川県の神社研究には必携の書。
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信仰と民俗 民俗民芸双書90
著者:小倉学
原発行:岩崎美術社
発行日:1985年10月1日 特装版初版
ページ数:328ページ
1982年に岩崎美術社から発刊された民俗民芸双書の特装版。小倉学氏は石川県の民俗研究の第一人者として知られる。姉妹編「祭りと民俗」とともに石川県の神社研究には必携の書。
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神功皇后 神功皇后論文集刊行会編
編者:神功皇后論文集刊行会
発行所:皇学館大学出版部
発行日:1972年5月30日
定価:4,500円
ページ数:789ページ
神功皇后に関する様々な視点からの論文が収録されている。
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神社百景DVDコレクション44 貴船神社・由岐神社
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2018年1月16日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「鞍馬山前篇・由岐神社」(#55)、「鞍馬山後篇・貴船神社」(#56)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。
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熱田神宮略記
編集兼発行者:熱田神宮宮庁 慶光院 俊
発行所:熱田神宮宮庁
発行日:1939年10月25日
ページ数:52ページ
戦前発行の略記であるため、口絵の本宮や別宮の写真が神明造になっている。また、摂末社一覧は役に立ち、位置図も現在と違っているので比較すると面白い。
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宝塚市川面 皇太神社沿革史
著者:前田武治
発行者:皇太神社
発行日:1982年11月
ページ数:233ページ+安場村古絵図2枚
皇太神社の鎮座する村の歴史を絡めて沿革を記述した神社誌。
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到津八幡神社小史
著者:大山宏
発行所:到津八幡神社
発行日:1984年10月1日
ページ数:135ページ
神功皇后ゆかりの神社で、創建一千四百年祭を記念して発刊された神社誌。
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森の神々と民俗
著者:金田久璋
発行所:白水社
発行日:1998年10月10日
ページ数:301ページ
定価:2,100円+税
著者は若狭の大島に祀られてきた「ニソの杜」の研究を長年続けられてきて、そこから森神についての小論をまとめたのが本書である。現在でも年1日のみ森に入ることを許されているという「ニソの杜」の神事について興味があり本書を入手した。
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祀られる神々 古代史の中の神社を歩く
著者:西田岩蔵
発行所:西田書店
発行日:1990年12月20日
ページ数:253ページ
定価:1,600円
西田氏は教職を退職後、古事記に登場する28社を訪ねて、古事記の神々の解説を交えながら紀行風にまとめている。
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房総の杜
編者:千葉県神社庁房総の杜編纂委員会
発行者:千葉県神社庁
製作:おうふう
発行日:2004年9月24日
ページ数:276ページ
定価:3,200円+税
神社の鎮守の杜に注目して編集されている。神社参拝時に何気なく通り過ぎる森であるが、本書の中から木を目的に参拝するのも面白い。
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樹木神社の沿革
発行者:樹木神社本殿修理等実行委員会
発行日:1987年4月5日
ページ数:39ページ
樹木神社の本殿修理に伴って作成された神社略史。本殿修理の協賛社・奉賛者など関係者に配布されたものと思われる。
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護王神社御遷座百年祭 奉賛事業報告
編者:護王神社御遷座百年祭奉賛会
発行:護王神社
発行日:1987年11月3日 非売品
ページ数:110ページ
前年の護王神社の御遷座百年の記念大祭の事業記録報告書。
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遷宮ハンドブック
発行:神宮神道青年会
発行日:1995年4月1日改訂版 非売品
ページ数:156ページ
第61回神宮式年遷宮の際に作成され、第62回神宮式年遷宮に向けて改訂された。式年遷宮の歴史や内容を29のQ&A形式で一般にもわかりやすく解説する。
宗像大社(ガイドブック)
発行:宗像大社社務所
発行日:2011年1月1日初版、2014年12月1日第二版
ページ数:79ページ
友人の九州旅行土産でいただいたものだが、辺津宮で購入できる。美しい写真がたくさん掲載され、行ったことがなくても楽しめ宗像大社を知ることができる良いガイドブックになっている。
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神社百景DVDコレクション43 妙義神社・世良田東照宮
出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
発売日:2018年1月4日
価格:1388円+税
収録時間:約88分
BSジャパンで放送された「神社百景 GRACE of JAPAN」(第2シリーズ)の中から「妙義神社」(#81)、「世良田東照宮」(#83)を収録している。ナビゲーターは伊藤英明氏。
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越前福井 藤島神社②
福井市に鎮座する藤島神社。御祭神は新田義貞公と弟、子ら。建武中興十五社のひとつ。
駐車場から少し戻り、二の鳥居から入る。
拝殿前で御神酒のふるまいが行われていた。
拝殿に参る。
前回の参拝が5年前なので、その間に随分変わったようだ。第61回神宮式年遷宮の神宝の徹下が当宮と福井県護国神社にあり、
その一部が拝殿左の神社会館に展示されている。今回は靴を脱がなくてはいけなかったので観覧は止めた。
本殿右にある境内社は摂社野神神社。
平成27年に第62回神宮式年遷宮の徹下材で建てられたもので、御祭神は義貞公の妻勾当内侍。平成21年に大津市の野神神社から分霊し、本殿に配祀されていた。
授与所で御朱印をいただく。正月期間は書き置きだったが、社紋以外に神紋が2つ増え、御朱印の配置が変わっている。
藤島神社
福井県福井市毛矢3丁目8−21
越前福井 毛谷黒龍神社②
福井市に鎮座する毛谷黒龍神社。御祭神は高龗神、闇龗神、男大迹天皇。
昨年より正月限定の御朱印ができたようだったので参拝する。
3日になっても地元ナンバーを中心に多くの参拝者が来ていた。
今年は明治維新150年の節目の年で各地で事業が予定されているが、当宮は越前藩士由利公正の氏神であったらしい。
大絵馬は干支ではなく龍神。本殿前に参拝する行列ができていた。
授与所も行列になっていた。
拝殿前におみくじと破魔矢、御朱印のみの臨時授与所ができている。御朱印は見開き(500円)と通常(300円)の2種類で、記帳と書き置きの両方選べる。見開きは御朱印帳だと中央が少し欠ける。
御朱印に時間がかかるので、その間に拝殿に参る。
拝殿前の扁額は当地の国会議員で内閣総理大臣になった岡田啓介氏による揮毫。
毛谷黒龍神社
福井県福井市毛矢3丁目8−1
越前武生 日野神社②
越前市に鎮座する日野神社。御祭神は継体天皇、安閑天皇、宣化天皇の三柱。
何度か参拝しに来たが、やはり宮司に会うことができなかったので正月なら会えるかと参拝した。
境内には藁にくるまれたものが・・・左義長の準備?
冬支度された拝殿に参る。
鏡餅が供えられた拝殿に氏子の方がいらしたので話を聞いてみた。
聞いたところによると、先代宮司が3年前に亡くなり役所勤めの後継ぎが宮司とならなかったため、それ以来氏子総代が神事を代行しているという。定年後に宮司となるかどうかも分からず、御朱印は難しいそうだ。氏子も年老いたものが多くなったので、正月飾りや供物も今日の13時から下げてしまうそうだ。
作業まで少し時間があったのでさらに少し話をしてきた。地元石川では初詣は、住んでいる場所が加賀なら白山比咩神社、能登なら氣多大社、つまり一宮が一番だと思っている方が多いのだが、ここでは氣比神宮へ行くこともあるのか疑問だった。聞くと、二宮となる劔神社なら行くこともあるという。滋賀の多賀神社や伊勢神宮に遠出することもあるといい、石川でも厄年には行くこともあるので同じだった。越前一宮は敦賀市で南の端で山越えになるためどうなのだろうか?と思っていたが、越前市でそうなら、福井市や坂井市ならなおさらであろう。
と話をしている間に氏子の方が集まってきたので邪魔にならないように退散してきた。
普段戸が閉まっていてよく見えなかった拝殿内の扁額が見えた。龍の彫刻で縁取りされたもので、社名は越前藩16代藩主の松平慶永(春嶽)公の揮毫による。
帰りに破魔矢をいただいた。
紙の裏に朱印が押されていた。
地方の神社では神職のみで生計を立てることが難しいことが多く、以前より兼職として教員や役所勤めする人が多い。ただ、戦後公務員は兼業禁止が原則となり後継を断念することも増え、神事の継続や神域の整備が困難になってきている。今回の参拝はこうした事例をまた再認識させられる出来事だった。
日野神社
福井県越前市中平吹町字茶端80-1
越前勝山 平泉寺白山神社⑥
勝山市に鎮座する平泉寺白山神社。
降りしきる雪の中の参拝。正月の参拝はもう何年目になるか。
今年はさらに雪が少ない。降ればどっと積もるのだろうが、今日は高い段差の階段が一部見えるほどだ。
三社の本殿に参る。昨年白山開山1300年の記念年で賑わった境内は静寂を取り戻した。
社務所で御朱印をいただき、最終周となる白山三馬場めぐりのクリアファイルをいただく。
御朱印からは「白山開山1300年」の印が消え、元に戻った。
クリアファイルは最後の1組だった。三馬場めぐりは3月末まで続くが、予定数が白山比咩神社、長瀧白山神社はすでに終わり、平泉寺白山神社でも自分で終了した。いただけて良かった。
平泉寺白山神社
福井県勝山市平泉寺町平泉寺
越前永平寺 明神社②
永平寺町に鎮座する明神社。主祭神は天照皇大神。
正月なら御朱印を授与しているか確認できると思い参拝し、授与してないことを確認した。
正月らしく飾り付けられた境内。
左手の境内社、河濯神社(瀬織津比売神)と稲荷神社(豊受神)も扉が開けられているのも正月ならでは。
拝殿前には無人授与所が設けられている。
拝殿に参る。正月なので拝殿の扉も少し開いていた。
正面の本殿。神社の由緒書きによると、秋葉社(火産霊神)、菅原社(菅原道真公)、庚申社(猿田彦神)、白山社(伊弉諾神)の四社を合祀したとしている。
しかし、拝殿をよく見ると、本殿右に「八幡社」と「毘沙門天宮」
本殿左に「秋葉社」と「神明宮」と書かれた扁額がかかる。
こういう場合、合祀社を別々に祀っていることが多いのだが、江戸時代は「毘沙門堂」、明治時代は「神明社」と呼ばれていたというので、「毘沙門天宮」「神明宮」は主祭神と同じものか?「秋葉神社」は合祀社の一社だが、「八幡宮」は書かれていない。「菅原社」と「白山社」はどこにもないと何だか不思議な配置だ。
明神社
福井県吉田郡永平寺町松岡椚57-12