白山市に鎮座する白山比咩神社。
北口の鳥居は現在修理中
拝殿に参る。
この夏の白山登拝の安全を奥宮遙拝所に祈願する。
開山1300年の看板が付き、少し記念年らしくなった授与所。昨今の刀女子ブームの波に乗ってか、名刀吉光のキーホルダーお守りが登場していました。
白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1
白山市に鎮座する白山比咩神社。
北口の鳥居は現在修理中
拝殿に参る。
この夏の白山登拝の安全を奥宮遙拝所に祈願する。
開山1300年の看板が付き、少し記念年らしくなった授与所。昨今の刀女子ブームの波に乗ってか、名刀吉光のキーホルダーお守りが登場していました。
白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105−1
永平寺町に鎮座する明神社。御祭神は天照皇大神。延喜式坂井郡意加美神社の論社と言われる。
丘陵の中腹に鎮座する。入口右手に宮司宅が建つ。今日は留守だったので御朱印は確認していない。
明治後年までは麓のえちぜん鉄道の松岡駅あたりに鎮座していたという。
階段を上がると広い境内。替地で遷座した場所ゆえに広々としているのかもしれない。
藩政期には毘沙門堂、明治期は神明社と呼ばれ、遷座の折、元々当地に祀られていた七面山明神堂から明神社と改称した。
本殿に秋葉社、菅原社、庚申社、白山社を合祀する。
鳥居をくぐり左手に境内社が二社。右が河濯神社(瀬織津比売神)、左が稲荷神社(豊受神)。
拝殿前には御神木のツガ
拝殿に参る。
幣殿と本殿はトタンの覆屋の中に収められている。
明神社
福井県吉田郡永平寺町松岡椚57-12
坂井市に鎮座する神明神社。御祭神は天照大御神。延喜式坂井郡家津神社の論社。
社前の道路は玉垣に沿っているので、開発で参道がなくなったのか?
玉垣に沿って旗立と社号標が建つ。鳥居の先に社殿が建つ。
拝殿の前に大きな木はクスノキか
拝殿に参る。
境内の左方隅に境内社が一社。越前ではよく見る石祠
境内にはユリが植えられた花壇がある。
神明神社
福井県坂井市春江町布施田新2-31
福井市に鎮座する春日神社。御祭神は天津兒屋根命、比賣神、武甕槌命、經津主命。延喜式坂井郡石田神社の論社。
集落の中に旗立が建つ。新しいと思ったが、横の奉納碑にのぼりポール、手水鉢、鳥居3点を平成十四年に新調したとある。
しかしポールの先をまっすぐに行っても行き止まり。途中左に曲がって民家の隙間を山へと進む。
階段の先に社殿が見える。
新調された鳥居と手水鉢
拝殿に参る。
拝殿は後方に少し飛び出して本殿が収められているようだ。社殿の裏は塗り壁になっている。
春日神社
福井県福井市石畠町3-7
福井市に鎮座する熊野神社。御祭神は神武天皇、神仏分離以前は熊野大権現を祀っていた。
海岸沿いの道路から社叢が見えたので、あぜ道を行ったが行き止まりだった。
海岸沿いの集落へ下りる道の途中から社叢を一望できる。
真宗大谷派勝明寺の境内を通り、神社へ向かう。
階段を上る。
角に社号標が建つ。
鳥居の先に社殿が見える。
拝殿に参る。
拝殿右に境内社が一社。石祠の中に鏡と木製のお堂のようなものが見える。
さらに右に鳥居と狛犬一対、拝所がある。
そこから見えるのは沖に浮かぶ亀島。
島には鳥居が建てられ、おそらくこれが亀島神社だろう。延喜式坂井郡絲前神社の論社。
熊野神社
福井県福井市松蔭町2-1
あわら市に鎮座する春日神社。御祭神は天児屋根尊、家津大神。延喜式坂井郡家津神社の論社。
神社は中腹に鎮座し、山麓の入口斜面に社号標が建つ。
少し上ると旗立と階段
階段を上ると鳥居と社号標
振り返ると、麓に広がるあわら温泉街が見える。
拝殿に参る。
紅葉に猪鹿というお洒落な彫刻のある拝殿扁額。内閣総理大臣岡田啓介氏の揮毫による。
神社の後方と左方には無数の太陽パネルが並んでいる。時代の流れとは言え、社叢に隣接したこの光景に問題はないのか。
本殿左に薬師神社、御祭神は少彦名那命。玉垣にも書かれているが、かつては薬師如来を祀っていた。
社殿には彫刻が施されている。傘を逆さに波に乗る仙人だろうか。
本殿右に白山神社、御祭神は伊弉册尊。かつては十一面観世音を祀っていた社で、西垣内より遷座した。
白山神社の右手に神輿堂
舟津春日神社
福井県あわら市舟津13-2