韮崎市の武田八幡宮。御祭神は武田武大神(武田王)、足仲津彦命(仲哀天皇)、誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)。甲斐武田家の氏神であり、旧県社。武田家の祖先神と八幡神。
麓の二の鳥居。まっすぐに坂道を登って境内に至る。
左方にみえる山が白山城跡、周囲を監視できる絶景地に築城されている。
太く大きい杉のご神木を両側に、
階段を上がり石鳥居がある。
石鳥居の背後に総門が建つが、現在修復中。
総門裏に小さな石祠が並ぶ。
まっすぐ階段を上り本殿に向かう。
階段を上った平場に舞殿、さらに階段を上り拝殿がある。
拝殿の後方に一段上がって本殿が建つ。
拝殿左に脇殿。前に池の遺構が残っている。
国重要文化財の本殿。
本殿左に末社若宮八幡神社。
総門の東に社務所があるが無人。
社務所に御朱印が準備してある。小さな御朱印帳にも合うサイズだが、いつでも御朱印をいただけるのはありがたい。
武田八幡宮
山梨県韮崎市神山町北宮地1185