金沢市に鎮座する石浦神社。御祭神は大物主大神、大山咋大神、菊理媛大神、天照皇大神、天兒屋根大神、市杵島姫大神、誉田別大神。
西日を背に受け境内に入る。
拝殿に参る。
武田友月の彫刻はやはり目立つ。
社務所で御朱印をいただく。兼務社の泉野菅原神社の御朱印も一緒にいただく。
マスコットキャラきまちゃんの未年バージョンファイルを購入した。
石浦神社
石川県金沢市本多町3丁目1−30
金沢市に鎮座する石浦神社。御祭神は大物主大神、大山咋大神、菊理媛大神、天照皇大神、天兒屋根大神、市杵島姫大神、誉田別大神。
西日を背に受け境内に入る。
拝殿に参る。
武田友月の彫刻はやはり目立つ。
社務所で御朱印をいただく。兼務社の泉野菅原神社の御朱印も一緒にいただく。
マスコットキャラきまちゃんの未年バージョンファイルを購入した。
石浦神社
石川県金沢市本多町3丁目1−30
金沢市に鎮座する尾崎神社。御祭神は天照大神、徳川家康公、前田利常公。
社殿は金沢城跡の北に西向きに鎮座する。徳川家康の孫でもある加賀藩四代前田光高が、金沢城北の丸に東照大権現を祀ったのが創始。
本殿・拝殿は東照宮の建物を移築したもので、彫刻も凝っている。冬の間は風雪から守るため朱色の雪囲いがされる。
拝殿に参る。拝殿の戸には葵紋が付いている。
拝殿右手の社務所兼自宅で御朱印をいただく。留守のことも多く、今回5度目の参拝でようやくいただけた。
尾崎神社
石川県金沢市丸の内5−5
金沢市に鎮座する小橋菅原神社。御祭神は菅原道真公。
片町のビル街の中に埋もれて存在する。入口に社号標が立つが、ビル下のトンネルが参道になる。
拝殿に参る。
天満宮といえば牛
扁額には菅原道真公の他、稲荷神と金比羅神を配祀することが書かれている。
小橋菅原神社
石川県金沢市片町2丁目23−6
金沢市に鎮座する泉野菅原神社。加賀藩2代藩主前田利長の正室永姫の菩提寺玉泉院の鎮守であり、前田家の始祖菅原道真公を祀る天満宮であったことから、泉野天満宮とも呼ばれる。御祭神は菅原道真公を主祭神としているが、永姫が織田信長公の4女(5女とも)であったことから元主家の織田信長公を秘かに祀った。
社殿は北北東向き。社前は寺町寺院群の六斗の広見。
2000年に火災により社殿を焼失し、2012年に新築された本殿と拝殿一体の社殿。
拝殿に参る。
泉野菅原神社は兼務社となっており、石浦神社で御朱印をいただいた。
泉野菅原神社(泉野天満宮)
石川県金沢市野町3丁目15-8
金沢市に鎮座する泉八幡神社。御祭神は応神天皇を主祭神とし、大山咋命を配祀する。
社殿は東向き。
社前には旧北陸街道が通る。
鳥居をくぐると参道沿いにイチョウが植えられている。秋には境内が黄色に彩られる。
拝殿に参る。
拝殿には「泉八幡神社」の他に「日吉神社」の扁額が二枚掛かる。昭和38年犀川ダム建設に伴い、見定町の日吉神社、倉谷町の日吉神社、二又新町の多賀神社を合祀しており、その日吉神社二社のものか。
拝殿入口には大きな絵馬が掛けられている。
拝殿左に境内末社。桃畠天満宮の菅原道真公、石坂角場の稲荷神、芦中町の金毘羅神、泉町の恵比須・大黒天を祀る合祭殿となっている。
拝殿右の社務所兼自宅で御朱印をいただく。御朱印をお願いすると、印を2つ持ってこられて自由に押してくださいと言われ、社号印を中央に、参拝記念印を右上に押してみた。
泉八幡神社
石川県金沢市泉1丁目3-8
金沢市に鎮座する泉野櫻木神社。御祭神は応神天皇を主祭神とし、天照大神を相殿に祀る。
社殿は東向き。社号標は東のみだが、鳥居は南北にもある。
参道を行くと、拝殿前に御神木の大イチョウ。
拝殿に参る。
拝殿には多くの絵馬が掛けられている。この絵馬は11面に分かれているが、何かの由緒を絵馬にしたものか。
二枚組の絵馬も。題材はよくわからない。
境内の宮司宅で御朱印を尋ねたが授与していなかった。
泉野桜木神社
石川県金沢市泉野町3丁目15−14
金沢市に鎮座する牛坂八幡神社。御祭神は応神天皇、大山咋命、少彦名之命。
社殿は南向き。鳥居と社号標が境内入口に建つ。
拝殿前に狛犬一対が奉安されている。
拝殿に参る。社殿は昭和50年に新築されて、まだ新しい感じが残る。
拝殿右手の手水舎の横に盤持石が奉納されている。
境内に宮司宅があり、御朱印をいただいた。
牛坂八幡神社
石川県金沢市旭町1-17-50