諏訪市に鎮座する八剱神社。御祭神は八千矛神、日本武尊、誉田別尊。
早朝の諏訪湖。本朝二十四孝狐火の段の八重垣姫像がまさに諏訪湖の湖面を滑るように立っている。
諏訪湖の御渡り神事は当神社の特殊神事である。
神社は住宅地の中に鎮座する。
神社の旗が揚がっている。
ちょうど秋季大祭の日であった。
境内には法被姿の氏子が集まってきていた。
本殿の周りには御柱が四方に立てられている。
拝殿に参る。拝殿も幕と提灯で飾り付けられている。
長野県では珍しい番塀
境内社も多く、
境内社にも四方に御柱が立てられているのがすごい。
八剱神社は旧県社であるが、現在は手長神社の兼務社となっているので御朱印は手長神社でいだたいた。
八剱神社
長野県諏訪市小和田13-18