福井縣護国神社には、明治維新前後から大東亜戦争に至る福井県出身者の英霊31993柱を祀る。
一の鳥居の右に社名標。
長い参道を抜けると道路を跨いで二の鳥居が立つ。駐車場は社務所前にあるのでこの鳥居から入る人が大半だろう。
鳥居や社殿はコンクリート製で、昭和23年の福井地震で倒壊した後の再建ということもあろうか。
拝殿に英霊を参る。
拝殿前には鉄板が敷かれ工事中だったが、幕末の志士橋本左内公の後ろの建物を修理しているようだった。
拝殿右に昭和天皇お手植えの杉
境内には英霊の慰霊碑は少ない。
福井縣護国神社
福井県福井市大宮2丁目13−8